なんと、
四ッ谷酒造 五代目のブログ
に記載がありました。
以下、説明文書および兼八JALの写真は上記ブログより引用。(2006年 11月 04日の記事です。)
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『 森のささやき
』『 兼八JAL(ゴールド)
』『 極み香
』などまぎらわしいですね。
ちょっと整理してみましょう。
はだか麦・はだか麦麹で造っているもので発売順では、『 カネサン焼酎屋 兼八
』→『 カネサン焼酎屋 兼八原酒
』→『 極み香
』→『 兼八JAL(ゴールド)
』→『 森のささやき 兼八
』です。
『 カネサン焼酎屋 兼八
』:アルコール度数25度 四合瓶/一升瓶
通年で造り、ホーロータンク・ステンレスタンクにより原酒の状態で、仕次ぎして最後に25度に割り水して瓶詰め。
『 カネサン焼酎屋 兼八原酒
』:アルコール度数42度 四合瓶(透明角瓶)
『カネサン焼酎屋 兼八』で、最後に割り水していないもの。
『 極み香
』:アルコール度数25度 四合瓶
8月末~9月初の仕込み分で、11月に頒布会として発売。
いわいる新酒に近い状態。(その年毎で異なりますが、若干『カネサン焼酎屋 兼八』より粗めカナ。)
『 兼八JAL(ゴールド)
』:アルコール度数25度 四合瓶
10月仕込み分の中で厳選したものを小さいタンク(800リットルタンク)に別貯蔵し熟成させたものを25度に割り水して瓶詰め。
『カネサン焼酎屋 兼八』より香り・味わいは、おとなしく、気品を感じさせる。←自分で言っちゃったよ(ワラ)
納品先は、日本航空様です。ファーストクラスってどんな感じなんだろう?1回乗せてくださいorz
『 森のささやき 兼八
』:アルコール度数34度 四合瓶(透明角瓶インプロ加工)
ブログ上でも紹介していますが、大分県酒造組合の研究会で共同開発した商品。
“コナラ”という、どんぐりの木を使用して樽を製作し、この樽に『カネサン焼酎屋 兼八原酒』を貯蔵。
まだ研究過程であり、今後さらなる品質向上を目指して行きたいです。
こうやって整理してみると、2000年1月に初めて『カネサン焼酎屋 兼八』を取り組んだことが懐かしく思えます。(ゥルゥル)
四ッ谷酒造五代目
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文章引用はここまで。
いかがでしたか。皆さんの期待の答えだったでしょうか。
一度機会があれば飲んでみたいものです。
(後日、極み香を購入したので写真を更新しました)
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