Shadeで立体画像を楽しむ方法かも☆

今回はShadeでの立体視用画像の作り方と
特別な見方を紹介するかも。


立体視用画像のページはこっち☆

立体視用画像(平行法)静物1かも☆

立体視用画像(平行法)人物1かも☆

立体視用画像(平行法)人物2かも☆

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まずは取っかかり☆「立体で視る」ということ・・

当たり前だけれど、Shadeで生成される画像は 立体的に見える
二次元(平面)
でどんなにリアルでも実際に肉眼で視た映像と異なる。
本当に 三次元(立体) に視たい(感じたい)場合は 立体視用画像
用意して 特別な見方 をする必要があるよ。
(立体視の詳しい説明は こちら 。うんちくなので気になる方だけどうぞ。)

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Shadeの「立体視用画像」作成機能について☆

実は ShadeR3 までは カメラ設定で立体視スライダ って立体視用画像
を作成する為、 視点を正確にシフト (右目と左目の視点差を作る)
させる為のスライダがあったけれど、 R5 では無くなってるよ。

ShadeR8 standard グレード以上なら プラグイン 立体視レンダ
リング
ってのが付いていて、お手軽&正確に 立体視用画像の生成
が出来るかも。
(kamoがShadeR8.5 standardを購入した動機の一つだよ)

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特別な見方の紹介かも☆

立体視用画像の見方 として機器を使用しない 裸眼立体視 って
方法も無くはないのだけれど、kamoは以前煩った目の病気
の影響で裸眼立体視が使えない・・。
(裸眼立体視については検索すれば多数紹介されてます)
そんな理由で裸眼立体視はレビュー出来ないので、機器に頼る
事で 確実に立体で視る方法 を紹介するかも。


Easy 3D viewer 「Vrtual View」
http://www.3dmus.com/vv/
以前、人物顔のバランスで苦しんでいた頃、形状の最終確認の
手段にと思い、購入した機器かも。
ただ、その時点のShade R5は立体画像生成の機能が無かった
ので、結局正確な検証は出来ずじまい・・(__;)
で、今回制作したShadeR8.5の立体視レンダリング画像は至って
自然なので思惑どおりの形状確認が出来て一安心かも☆
調整幅がほぼ無制限なのでノートパソコンの小さな画像から
プロジェクターの80インチオーバーまで対応します。
今度80インチ(ステレオなので画像サイズは40インチ)の
立体視に挑戦したいと思うかも。(^^)v
Vrtual View制作者は感じの良い方でスムーズに取引出来た事
を付け加えときます。



立体メガネ「立体視放題」
http://fieldmixture.com/
最近の検索で見つけたんだけれど、少し大ぶりなVrtual View
と違いコンパクトで扱い易そうなので注目してます。
ノートパソコンの画面サイズを想定しているようでVrtual View
ほどの調整幅は無いとの事。
近く購入してみたいと思ってます。



立体視3D編集鑑賞キット「PLAY3DPC」
http://www.iodata.jp/prod/multimedia/movie-camera/2003/play3dpc/
パソコンで立体画像を作成・鑑賞するためのソフトウェアに、
観賞用の各種メガネを同梱したトータルキットかも。
液晶シャッターのメガネを利用して市販のDirect3D/OpenGL対応
ゲームを立体で楽しむことも可能。
kamoは以前購入してました(^^;)
かなり上級者向けでDirect3D/OpenGL対応ゲームを遊ぼうと思うと、
サポート外となる外国サイトのドライバを使わないといけない上に、対応
グラフィックボードがかなり限定されるよ。
おまけに高いリフレッシュレートに対応したブラウン管ディスプレイも必要。
結局、維持管理が大変なのでオクで処分してしまったかも。
ちなみにDirect3D/OpenGL対応ゲームの立体度合いは期待するほどでは
無かったよ。(ちらつきが残るうえ、形状の粗が目立ち余計嘘っぽくなる)



3D対応液晶搭載ノートパソコン「PC-AL3DH」
http://www.sharp.co.jp/products/pcal3dh/index.html
視差バリア方式による3D表示対応液晶ディスプレイを持つパソコンで
裸眼立体視できる機器の完成形だと思う。
ShadeR8の立体視レンダリングもPC-AL3DHの立体インターレス画像
フォーマットをサポートしていて、3D動画もやろうと思えば作れるよ。
スクリーンセーバーを立体画像に出来るみたいだし、Direct3D/OpenGL
対応ゲームもメガネなしで立体化する・・
まさに立体好きにはいたせりつくせりの究極の3Dパソコンかも(^.^)
kamoもいつかは購入したいです。



レンチキュラレンズ「MIPカード(3Dタイプ)」
http://www.tips-lab.co.jp/miptop.html
子供の玩具などで、よくある角度を変えると絵が変わるあれかも。
レンチキュラの特性を利用して立体画像を表示。
3Dタイプの詳細ページはリンク切れしているけれど、
多分製作してもらえると思うよ。
2006/9/20取扱終了したとの事(__)
Shadeで作成された3DCGをそのまま3Dイメージとして再現でるはず・・。
制作料金はそんなに高くないので、納得出来る作品が出来たら
いつかは・・と思ってるかも。
2006/9/20取扱終了したとの事(__)


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以上で紹介おわり(;^_^A

煽るわけではないけれど、立体画像って 独特の空気感 があって、
まず始めに驚くのは、オブジェクトの周りの空間が本当に「無い」こと。
この感覚は平面の画では味わえないかも。
オブジェクトも触りたい衝動に駆られるよ。ほんと楽しい!

この完全な 三次元(立体)画像 生成&体感 できるってのは 2D画像に
対して大きなアドバンテージ
になりうると思う。
もっと3D表示対応液晶の選択肢が増えれば楽しくなるんだけどね☆


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