なまけもののナチュラルエコライフ

炊飯器/電気ポット/テレビ/レンジをやめる



炊飯器や電気ポットの保温って、すごく電気代を使うんですよね~。この保温をやめてみるだけでもえらい節電になるものです。
ミニュさんの日記にありましたが、「火力発電の場合、石油を炊くと45%くらいにしか電気にならず、さらに送電ロスがあり、末端では約3分の1になってしまう」のだそうです。ロスの多い電気エネルギーはやはりなるべく使わないようにしたいですね。

さて炊飯器の代わりに登場しているのが圧力鍋です。マクロビオテック料理のお弁当やさんをしている方に教えて頂いた方法で炊いています。とっても手軽で美味しいのです♪

圧力鍋でのご飯の炊き方
1 お米1カップに対して水1カップの割合でお水を入れます。
2 浸水はせずにすぐに火にかけて、圧力がかかってから白米で5分、5分つき米で7分加熱する。
3 圧力がなくなるまで放置
玄米の炊き方も教えて頂いたのですが、うちでは玄米が不評でいつも5分つきなので忘れていまいました^^;

炊けたご飯はすぐにおひつへ、、。
おひつは木製のものとセラミック製のものが出回っています。 木のおひつ はカビたり黒ずんだりしやすいと聞いて、 セラミックスおひつ を買いましたが、やっぱり木のおひつにすれば良かったなぁと思っています。ほんのり木の香りがするごはんって美味しいですよね(^^)
セラミックスおひつ は、そのまま冷蔵庫に入れたりそのまま電子レンジで加熱できたりするのが利点のようです。

実は今私がほしいなぁーと思っているのが、かまどさんという炊飯土鍋です。友人が使っているのですが、ホントにかまどで炊いたご飯のように、ふっくらと炊けておいしいそうです(^^)二重蓋になっていて圧力鍋の機能もあり、そのままおひつとしても使えるらしい。

伊賀焼 ご飯鍋「かまどさん(3合炊き)」 伊賀焼 ご飯鍋「かまどさん(3合炊き)」

カムカム鍋 は圧力鍋の中に入れて炊く陶器製のお鍋。これも友人のお薦めで気になっています。これは玄米が美味しく炊けるそうです(^^)
【オーサワジャパン】 特選カムカム鍋 5000型 【オーサワジャパン】 特選カムカム鍋 5000型

テレビについては、もともとつれあいがテレビ嫌いだったことと、子どもがテレビを見る時の異常な惹きつけられ方が気になって読んださまざまな本( 人間になれない子どもたち 現代子育ての落し穴( 著者: 清川輝基 | 出版社: □出版社 ) は長年NHKに勤めていたメディア側の著者がテレビが子どもに与える影響について書いたものでわかりやすかったです)、シュタイナー教育との出会い(シュタイナーが直接テレビはダメと言っている訳ではありませんが)などが重なって、自然と捨てようかーということになりました。
テレビを捨てたことによって、こどもやつれあいと過ごす時間が豊かになりました。捨てて得たものは大きかった!つれあいや自分の実家にはテレビがありますが、テレビを見ている内にいつの間にか時間が経っていて「テレビって時間泥棒なんだわ・・」と感じます。節電の話に戻すと・・・テレビの待機状態は結構電気を使うようですね。何にしても電気は元から切っておくのが一番ですね。

電子レンジについては書く時間がなくなってしまいました~。また今度書きます!

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