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ウリッチの遊びのメインはゴッコ遊び。
ぬいぐるみとぼくを相手に,
毎日ほんのわずかな時間を見つけてはゴッコ遊びにいそしんでいます。
ウリッチがシナリオを完全に支配している話は何度も書きました。
その理由は?
ウリッチの悩みと関係がありました。
最近,ウリッチに保育園での出来事を聞くと,
ちょっと顔が曇ります。
どうも,わがまま放題の友だちがいて,
遊びの中で,その子がウリッチにやっていることそのものが,
ウリッチがぼくにやっていることのようです。
「~のことね。」
と,一緒に遊ぶ子どもたちにシナリオや役を設定して遊びを支配したいらしい。
ウリッチはそれが嫌らしいんだけど,反抗するとはぶてるらしい。
じゃあ,一緒に遊ぶなと言うのだけど,
そんなわがままっ子でも,楽しいことをするから,100パー嫌いなわけじゃないらしい。
しかも,波風を立てることが嫌いなウリッチ。
親としては,聞けば聞くほど腹が立って,
「もう,その子とは遊びんさんな。」
と言うのだけど・・・
6歳なりに悩んでいます。
さて,
今日のメインテーマはそこではありません。
ゴッコ遊びの話。
先日,
ぼくの子どもの犬のぬいぐるみの耳かきをしました。
(もう,ゴッコ遊びの話に入っていますよ。ついてきてますか(^^))
目の前に落ちているハンカチが目に付いたぼくは,
犬の耳からそのハンカチが出てきた演出をして,
「おお!!こんな大きな耳あかが出た!!」![]()
とアレンジ。
これが,予想外にウリッチに大うけ。![]()
逆の耳から,ウリッチの脱ぎっぱなしの下着を取り出すとさらに大爆笑!!
それから,ゴッコ遊びが病院ゴッコに方向転換,まっしぐら。
はじめは耳の治療だったのですが,
そのうち,ぼくの子どもたちが騒がしくて,
近所から苦情が来るから,
おとなしくなる注射を週に1度うつために通院する話に。
お風呂でも,
全ぬいぐるみ“おること”で話は続く。
注射を毎回病院でするのは大変だからお父さんが家でする話に発展。
注射に入れる薬のレシピは?
砂糖 2グラム
(妙にリアルな数字でしょ。
注射の薬はどのくらいかとウリッチに尋ねられたので,
ぼくが答えた量が2グラムだったもので・・・)
水 100グラム
卵の黄身 1個
(これは,病院からもらった充電式(?)の卵で,充電するたびに卵のきみができて,それが薬になっているのだそうな。ぼくが, 「5人に毎食後,卵を1つずつ使うの!?」
と,妙に現実的な問題を提起したので,ウリッチが必死に考えました。)
これらを専用の機械でまぜて,子どもたちに注射。
必死で矛盾を解消しようと頭を使っているウリッチを見ていると,
かわいいねと感じて付き合っていました。
でも,
“子どもたちが騒がしいから,注射でおとなしくさせる”
という発想。
客観的に考えると,恐ろしい!!
思わず,
「狂犬病じゃないんじゃけん!」
と言いそうになったけど,
つかっているぬいぐるみが犬なので,
それはそれでリアルさが増しそうなので言葉をのんでしまいました。
これは,早めに話を転換させておきたいところです(^^)