北京旅行その３
いずれにしても、だだっ広い。広場と言えば、イランのイスファハンのイマームの広場（旧称シャーの広場、世界遺産）も有名だが、天安門広場の方がその何倍もある（ただし、雰囲気ではやはりイマームの広場の方が上）。aあまりにも政治的な臭いが強すぎるためか。
天安門広場を抜けると、いよいよ故宮。これまた巨大な赤い城壁。どうも、紫禁城というと、ラストエンペラーの印象があるのか。あの冒頭の幼児だった溥儀の前に何千人と並んだ臣下がひれ伏すシーンを思い出してしまう。
景山公園。上から眺める紫禁城はすばらしい・・・。のだろうが、どうも空気が澄んでいないので、ぼやけて見える。西側には、北海などの池が広がる。麓におりると、明朝最後の皇帝がクビをつった木が生えている場所も。
工事中。
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