URIZIP102 マメちゃんがやってきた

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6ヶ月



 今回も検査は超音波だけ。機械の故障で、写真が撮れないという。残念。でも、ビデオは長く撮影してくれた。よく動くマメ。もう頭を下にしている!羊水のなかとはいえ、頭に血が上ったりしないのかな?なんて思う。今のところ逆子の問題もないし、いい子だ。
 次回の時に「妊娠性糖尿検査」をするという。びん入りの薬を渡され、次回病院に来る1時間前に飲めという。受付の人が「冷やして飲むといいですよ」と。忘れないようにしなければ。それにしても、「妊娠性糖尿病」の検査って、あまり聞いたことなんだけど、みんなするのかなぁ?
 この時期に「引越し」をした。マメも安定しているので、体力的には心配なかったが、やはり韓国、精神的にかなりヤラれた。(詳しくは「韓国での引越し」)
 その次の週は、秋夕(チュソク、旧のお盆)で、マメ父の実家に家族勢ぞろいする。マメ父一家は現在15人。年に4回(この旧お盆と旧正月、アボニム(お父様)・オモニム(お母様)の誕生日)は集まる。マメ父は実家から離れていることもあって、伝統的韓国家庭の中では少ないほうではないかな。その代わり濃いけど。旧お盆と旧正月は民族大移動なので、列車の切符を予約するのもたいへんな作業。
 マメ父兄弟の奥さん(ヒョンニム)たちで料理など準備をする。ヒョンニム1がほとんどを仕切っており、オモニム(お母様)は子守り(孫守り)。しかし、なんでもともとこの家のものでない嫁がするのかなぁ。疑問。でも、マメ父が男兄弟ばかりでよかった。ここに女兄弟が入っているとよく問題になるらしい。しかも一番下の立場のマメ母は洗い物担当なんで、気は楽だけど、やはり言葉が、文化が違うので、集まるたびに疲れる。今回は妊婦っつーことでかなりまけてもらったけど。次回からもマメがいるからっつーことでよろしく。

 検査費
 エコー・次回の「妊娠性糖尿検査」の薬 35,000W 

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