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追いかけるクマ

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2012/10/08
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   ・ コバエはハエ取り紙で 「虫とりシート吊るしてGET虫」

   ・ イチゴのヒヨドリ対策に防鳥ネットを購入



昨年購入したこの苗の簡単な栽培記録をまとめてみました。


昨年、当初購入した苗は3株。プランターに入れて栽培を始めましたが、すぐに2株枯れてしまいました。

これではあまりに残念なので、上のアフィリで紹介した 国華園 さんで新たに3株を追加購入しました。

土がつながっているので根をつたって病気の菌が感染したのかと考えて、今度はプランターではなくて6号鉢に植えました。

おおきみ

初めてのイチゴ苗で頼りなく感じたクラウンですが、

おおきみ

約1年後の現在では株もわかれて立派になっています。ただし、昨年植えつけた苗で残っているのはこれだけです。親株は力尽きていくサダメなのでしょうか。

日当たりのよいベランダのせいか、12月には花芽が出始めました。普通は花芽をとるところのようですけど、試しにいくつか残しておいたところお正月には収穫できました。(このような無理な栽培も株には負担になったのかしら?)

おおきみ



いかんせん株数が少ないので、収穫は1日に一つ。さらに次の収穫は数日後というペースだったので、まとめてたくさん実を食べる贅沢を味わうことができませんでした。

おおきみ

写真の手は子供の手ではありません。太い指の私の手です。その名の通り大きい実ができました。

味はというと、プランターに植えたもの(当初購入した3株の中で生き残った株)が一番おいしくて、鉢に植えたものは少し酸っぱい出来でした。

これは、肥料の量・土の量・深植えか浅植えかの違いかなと感じています。

なので今年は株の個体差なのか、それらの要因の違いなのかを確認しようと思っています。


今年の苗のよさそうなものは本家で直植えにしてもらったので、少し元気のない苗を予備も含めて13株植えつけました。

ハーベリーポット

今回新たに購入したのはハーベリーポット。
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43型と52型がある中で、とりあえず43型を購入しました。一般的なイチゴの栽培には43型とありましたが53型でも良かったかな?

ハーベリーポット

普段はそのまま置いて、家の中に入れるときなどにはこのように重ねられるのが便利そうです。















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Last updated  2013/02/26 02:49:29 PM


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