アメリカ帰りのうし(国産)

ボブとの出会い


彼女を訪ねてオフィスにいくと、よくボブがいました。
鍵のかかったオフィスのドアをノックすると、よくボブが開けてくれました。

けれど・・・ごめん、ボブ!!!あんまり印象に残ってない(笑 !!!
「この人よく見るなぁ」すら思った記憶がない(笑 !!!!

そんなある日、彼女とパーティに行き、その帰りに彼女は友だちのコンサートに行くと言いました。
私も暇だったので彼女についていくと、そこにはトロンボーンをひくボブが。
いやいや、正確にはトロンボーンを持つボブが。

私たちは行くのが遅くなり、ボブたちのグループはすでに演奏後。
ボブたちに文句を言われつつも、「もうしゃーないで、とりあえず飲みに行くか!」と文句を軽く無視。

結局飲みに行き、そこでボブといろいろ話し、「この人おもしろい!」と思ったのが第1印象です。

ボブよ、君はなんておいしい奴なんだ。
オフィスでは何の印象も残さなかった君が、
好印象をゲットし、私と付き合ってしまうなんて・・・。



ボブとのなれそめ編につづく

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