マジン・ゴー！な日々

とにかく、主人公と敵の将軍の妹の愛憎・地球とバームの思惑渦巻くドロドロの展開アニメだった。

が、主役のダイモスがマジンガーZなどと一線を画す『空手ロボ』となったコトで、前作、前々作のロボットとも違う物となった。

何故、超電磁ロボシリーズが三作目でこのダイモスになってしまったのか、いまだに理由がわからない。誰か知ってたら教えて　(笑)

が、前作からキャラデザインに参加していた漫画家の『聖悠紀』の画風が今回のダイモスには強く取り入られております。

ファンにとってはたまらん画風ではないでしょうか？

惜しむらくは、当時の手書きアニメーションだったコトで、主役のダイモスが不細工に見える事だ(笑)

今のCGでダイモスを描いたら…正直、もっと格好良かったきがする～！

と、ちょっとダイモスの味方しておきます(笑)

ダイモスの後は「バトルフィーバーJ」と言う戦隊モノになってしまい…スーパーロボシリーズは終焉を迎えた。

再度、超電磁合体ロボになるのか、ダイモスの流れを受け継いだスーパーロボシリーズになったのか？

と、この後の流れが気になったのだが…なくなっては仕方ない。

このシリーズはまだ観たかったんですけどねぇ…ンー、残念でした！

バンダイ◇超合金魂 GX-43 闘将ダイモス DAIMOS

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