マジン・ゴー！な日々

北斗の拳に登場するライバル拳法 『南斗聖拳』

北斗の拳以外には無敵の拳である。

南斗108派と言われ、裏社会に広がった拳法である。

素手で肉体を、岩を、壁を切りさく驚異の残虐拳であり、流派の中には足で斬りさく流派も存在する。

中でも、 『南斗六聖拳』 と呼ばれる六つの流派がその中心核となって南斗108派をけん引している。

…と、まぁ…ざっとしょうかしたんですけど～、続編『蒼天の拳』においては南斗を冠する拳は登場しない為、南斗聖拳との関わりは不明。

なのでぇぇ！

勝手につながりを妄想しちゃいましょう！(笑)

まず、「南斗聖拳」の創始者は誰か？？と言うコトになるが…

南斗聖拳の原型は 『流飛燕』（りゅうひえん）が使っていた『極十字聖拳』 である。

流飛燕

となれば、その孤児たちの中で流飛燕の拳法を真似て習得する孤児たちがいてもおかしくはない。

それを指導したのは蒼天の拳主人公『第62代北斗神拳伝承者：霞拳志郎』であろう。

子供たちが流飛燕の拳法のトレーニングを観ていた子供たちが真似ている中に数人の才能に恵まれた子供たちが出てきた。

その孤児たちの才能を伸ばすために、拳志郎がそれぞれに合わせて指導をした結果

南斗六聖拳が誕生した。…なんてぇのはどうかな？？

何故、六聖拳なのに五聖拳しか伝承者がいないのか？

コレについては6番目の男が実は『流飛燕』だったかもしれない。

エリカの子供が『ユリア』だとして、 流飛燕の立ち位置に南斗直系の血筋の子孫を配置したと言うコトでいいだろうか？

後の6聖拳となる子供たち5人が亡き神父様に変わってエリカを守るために6聖拳に入れた…とか？

ウーン、一応これで筋は通ったかな？(笑)

ただですね、この時間枠で北斗の拳につなげると…

南斗鳳凰拳のオウガイは初代鳳凰拳の伝承者になり、「南斗の一子相伝」の理由がなくなってしまう　(笑)

おまけに、拳志郎の時代から40～50年で南斗聖拳が108派に増えるのか？って…ことでしょ？

ちょっと無理がありすぎる！　(笑)

まぁ、漫画だからね　(苦笑)

それ言っちゃぁ、おしまいよ～～！

ではまた…(汗)

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