マジン・ゴー！な日々

マジンガーＺに登場した

パートナーロボット『 ミネルバＸ』！！

パートナー回路を持ち、自動的にマジンガーＺをサポートする。

主人公兜甲児の祖父で、マジンガーＺの開発者である『兜十蔵』博士が設計した。

しかし、設計図をドクターヘルに奪われ幻となっていたのだった。

マジンガーＺに負け続けたドクターヘルは、そのミネルバＸを機械獣に改造してマジンガーＺに対決を迫った。

…のだが、ミネルバＸのパートナー回路がマジンガーＺのコンピュータの電波をキャッチ、瞬く間に本来のパートナーロボットになってしまった。

しかし、ミネルバＸはドクターヘルの機械獣にパートナー回路を破壊され悲劇の最後を迎えた…。

というお話なのだが…

何か納得いかないんですよ（笑）

この娘（？）は初めから自動的なオートロボットに設計されてたんですかね？

つまり、それで自動的なメカでいいのなら、マジンガーＺもオートロボットで良かったんのでは？

って…おかしい？

マジンガーＺのパートナーとしての役割は 弓さやか嬢の搭乗するアフロダイエースがこなしております。

これより前にミネルバＸはサポートロボとしてマジンガーZに追従することになってたってことですが…

もしや、有人機としての設計だったのを、ドクターヘルが自動的なメカに改造したのだろうか？

しかし、それならばパートナー回路の存在は無意味になるわけで…。

やはり自動無人機として設定されていたと言う事でしょうか。

あくまでもマジンガーＺのサポート用の自動メカとしてのミネルバＸである。という事になりますね。

なれば、ドクターヘルはどこを機械獣に改造したんでしょう(笑)

そして…ミネルバＸは一体だけだったのだろうか？

とも考えてしまうんですよ。

マジンガーＺのサポートが目的の自動的なメカですから、2時〜3体いてもおかしくないわけで。

無論、あの当時に、量産型と言う概念はちょっとないわけです。

うーん？自分で墓穴を掘り出したかな？（笑）

ま、一回こっきりのゲストキャラロボットだったので、そこまで考える必要ないんですけどね。

それを言ったら、このブログでやってるネタが全て無意味になるわけで（笑）

まぁ･･･また、機会があったら語りたいです（苦笑）

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