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鉄人28分号をヒットさせた横山光輝先生!
しかし、そのヒットが後年鉄人28号をテレビをの企画としてリメイクするという話が出た。
太陽の使者鉄人28号の時である。
これはテレビ側から持ち込まれた企画だった様で、のちの鉄人28号の特集本のアンケートに横山光輝氏は『いやだった』と書き込んでいた。
やはり、自分なりの鉄人28号というものがありながら、他人にいじられるという部分が嫌だったのだろうか?
昭和の頃大ヒットした鉄人28号。
しかし、企画そのものに反対する事もなく、テレビ化している事を『受け入れた』といえるわけで。
アニメ鉄人28号に『自分で参加する』形は取らなかったという事だろう。
作家としての自分の作品と、商売としての自分の作品とを混同せずにアニメとして放送させた、と言っていいのでしょう。
平たくいえば、気が進まずとも、アニメ化してお金が入るのである。
作家としては、痛し痒しだったわけですね。
再アニメ化されると言うコトは、大人の事情も含むわけで。
しかし、本人の思惑とは別に、ファンは喜んだのではないでしょうか?
そして、一番の功績は『作品の延命』でしょう。
旧:鉄人28号~太陽の使者 鉄人28号~鉄人28号FX~新:鉄人28号~鉄人28号ガオ!
と、鉄人28号のアニメ作品としての寿命は延びています。
ガオ!に関しては、はたしてどこまで鉄人28号と言っていいのかはわかりませんが
幼少のボーイズには鉄人28号が覚えてもらえたわけで。
これも鉄人28号のキャラクターや作品の寿命を延ばせたといえるわけで。
おぢさん、鉄人28号が消えてしまうのはやはり、非ッ常~にサビシ―!!んですの。
これで、少しは墓の下で安堵する材料が1mmくらいプラスになりました。
今は亡き石川賢先生も「ゲッターロボに鉄人28号のデザイン」を取り込んでましたからね。
正統派ロボットとしての鉄人28号は、頑張って欲しいんですよ。
鉄人28号よ、永遠なれ~~~~~~~~~ィ❤
\(^▽^)/ワ~イ!
見たら…押して~♪