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2014.07.31
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カテゴリ: 宇宙

今回、月のデータを研究していたチームが「月の内部は熱をもって溶けている可能性が強い」ことを発表したようだ。

月の内部IMG_4538.JPG


元々、月ロケットアポロの時代から『月が地球との重力変化で伸び縮みしている』ことは知られていた。

木星の月の『イオ』は木星と外側を回る兄弟衛星の引っ張り合いで伸びたり縮んだりを繰り返して大きさが地球の月より少し大きい程度で、木星軌道で周囲の温度が低いにも関わらず『火山活動』を続けています。

つまり、これと同じ現象が地球の月にも起こっており、地球の夜の側へ入ると月は地球の方向に引っ張られるのだが

そこから太陽の側:地球の昼側へ回り込むと、太陽にも引っ張られる形になる。という変化が1年で12回起こるわけです。

それにより、内部の金属中心核付近は1800~1900度程度の摩擦熱が蓄えられて、中心部付近を融かしているということらしい。

これはアポロの時代のデータや、日本の月探査機「かぐや」 のデータ等を調べた結果ということの様です。

「硬いだけの岩の塊だったら、ここまで潰れたりしないだろう。という部分を超えて月が変形をしている。」となるらしいですね。

そして、中で発生した熱はゆっくりと宇宙空間へ放出されているのですが、また地球を周回し続けることで伸び縮みの摩擦で熱が蓄えられる。

その熱はゆっくりと宇宙空間へ・・・と繰り返しているみたいです。

もしかしたら、月の火山活動についても「もっと詳しい報告」が未来には起こるかもしれませんね。

昔からある「月の表面に煙が見えた。」と言う説も月の火山が少しの間だけ噴火したのかもしれません。

ああ、宇宙はロマンだなぁ(笑)

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最終更新日  2014.08.13 23:10:10
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