マジン・ゴー！な日々

北斗の拳に出てくる三男ジャギ。

彼を主役にしたオリジナルのコミック『極悪ノ華』におきましては『北斗神拳リュウケン師父』の義理の息子『養子』として登場。

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後から少年ラオウやトキが伝承者候補として登場する展開で描かれていた。

その後断片的に描かれていた『本編からの抜粋』なども引用されたり、オリジナルな面での展開などもあったわけですが

ジャギが養子という設定は原作の回想シーンでリュウケン師父の前でケンシロウと秘孔突きの試合をしたのですがケンシロウにふくみ針を使い打ち据えた後に師父を『親父』と呼んだのです。

師父様もしくは師父と言う言い方を使わなかった部分からこの”極悪ノ華”は話を膨らませたのでしょう。

ジャギが主役の物語が出来たって・・・すごいですよねぇ。

しかし北斗の拳においてステキャラ同然だったジャギと言うキャラですが、いまだにこうして30年も経ってもキャラとして生き残ってるというのは

北斗の拳の中でも、またよくぞ生き残ったものだとでもいいましょうか（笑）

すごいことですね。

ラオウやトキが重要なキャラとして描かれれば描かれるほど、陰に隠れたジャギが浮き上がることになったのでしょうか？

普通はこの辺のキャラだと、忘れられてもおかしくないんですけどね。

原作ではラオウとの戦いまでの入口的な扱いだけで、これといって後々まで残るエピソードはなかったわけです。

北斗の拳第３の男(第４かな？) として生き残ったジャギはキャラクターとしても立派なもんですね。

私的には、ジャギの実力がケンシロウに劣っていたのはありますが、原作で使った素顔を見た部下に使った『頭部をへし折る』秘孔技が『実力が劣るから』折れたのか？『初めから頭部が爆散しない』技だったのか？

これが気になっています（笑）

まぁ、どうでもいいですか？

ではまた（笑）

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