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2017.07.30
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カテゴリ: ウルトラマン



帰ってきたウルトラマンの時代は時代そのものが重かった。

ベトナム戦争の影響や学生運動、そういった時代の重さを番組が反映していたような気がする。

結構シリアスで重いストーリーもあり、ウルトラマンの中でも結構以外なシリーズだったとも言えるだろうか?

そういう意味ではウルトラセブン的な大人の感じも取り込みつつ、ウルトラマンの世界を展開していた。

帰ってきたウルトラマンはウルトラマンとウルトラセブンの両方の持ち味を取り込んだと言っていいのかもしれない。






しかしこれを最後にウルトラマンの時代のファンたちが離れていった。

それを考えると帰ってきたウルトラマンはキーポイントだったわけで。

変身アイテムを使わず、ギリギリまでギリギリまでふんばって主人公ががんばってどうにもどうにもならなくなったときにウルトラマンが登場する。

本来はウルトラマンと言うのはこういうものだったのかもしれないなぁなんて思ったり。

しかし、少々子供には向かないモノもあったのかもしれない。

それを取り返すのが夢のあるアイテム『ウルトラブレスレット』だったと思います。






ウルトラブレスレットは夢のある武器だったのですが、反面帰ってきたウルトラマンが少し弱く見えるようなイメージにもなってしまった。

今となってはウルトラブレスレットが帰ってきたウルトラマンの個性となっていたのですが。

帰ってきたウルトラマン自体も怪獣の衣装の出来が弱くなり、カメラテストで散々使いまわした怪獣が本番で疲れきっていたのは悲しかったですね。

角がプラプラになっていたり…。

今になってもやはり残念な部分が丸見えだった帰ってきたウルトラマンと言うのも時代のせいだろうか?

まぁ、でもこの作品のおかげでウルトラマンシリ-ズが世に残れたんですけど。

また帰ってきたウルトラマンについては、思い出したら語りたいと思っております。

ええ。






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最終更新日  2017.07.30 19:07:37
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