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2019.01.25
カテゴリ： 横山光輝
バビル2世に登場した人物で超能力を使うのは初代バビルとその子孫のバビル2世、そしてヨミである。
その他はバビル2世に匹敵する能力者は登場しなかった。
しかし続編である”その名は101”において『初代バビルの血を受け継いだ』が『能力を開花させなかった人々』が描かれた。
彼らはバビル2世の血を輸血されることで。その眠っていた超能力が開花、バビル2世に匹敵する能力を使うようになった。
結果、超常的な能力を使う人間が量産され、スパイとして利用された。
つまり…もし、そのスパイになった＝能力を眠らせていた” 子 両親 ”が…？
つまり、両親が二人とも…
ここに登場した『普通の人のつもりが初代バビルの子孫』だったら？
わずかな可能性ですが･･･
初代バビルの血を引いた両親から生まれた彼が バビル二世を超える場合 がありうる。
そして…ここからその少年が初代バビルを超える能力を発揮する。
初代バビルやバビル二世を超える能力者が出る わけです。
となると、バビル二世はもう新バビル二世に対抗出来なくなります。
本気を出したバビル二世にヨミが敵わなかった様に、です。
超能力は”新”バビル二世が上で、三つのしもべは向こうの命令に強く従うだろうと思われます。
戦えばバビル二世が負ける程の相手になるでしょう。
生まれるのは本当にわずかな可能性なワケですが。
新バビル二世、いや『超バビル一世』が誕生する事もありうるのです。
その先の展開は…どうなるんでしょうね？
ウーン？
また考えてみようと思います。
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その名は101（3） （少年チャンピオンコミックス） [ 横山光輝 ]
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