バビル2世に登場する3つのしもべ。

彼らは、主人公のテレパシー能力で呼び出せば･･･はるか遠くからも駆けつける。

そして、陸海空の能力でバビル2世を援護する。

しかし、同じ宇宙人バビルの子孫であるヨミのテレパシーで、3つの下も混乱することになったのでした。

もともと、宇宙人バビルが自分と同じ強いい能力を持った子孫に自分の超科学を任せるために3つのしもべを作ったわけです。

まさか、同じ時代にまさか匹敵する能力者が2人も現れるとは

想像もしなかったでしょうね。

ほんの少しだけ、ヨミが能力的に劣った。

しかし、ヨミが『バビル2世』となることができなかった理由なのでした。

彼はバビルニ世打倒にもの凄い執念を燃やし？

倒されても立ち上がり。ついには機械の力でテレパシーを強化！

･･･したつもりが、機械は限界以上にテレパシーを吸い上げて、ヨミは死去。

そこに宇宙ビールスが乗り移り、ついにバビルニ世を越える超能力を身につけました。

そして、彼ほど強いテレパシー能力者はバビル二世以外にはおらず。

バビル2世とヨミのテレパシーで、3つのしもべが大混乱するほどの能力となるのでした。

本来は、ヨミと言う人物も”前代未聞”のとんでもない能力者ということなんですよね。

当然ですが(笑)

しかし、バビルニ世はヨミと戦い続けた物語でしたが･･･？

よくぞ、ヨミ様を何度も蘇らせたものでした。

最終的にはバラバラになったヨミ様の肉体をかき集め、蘇生させるという信じられない蘇りまで。

横山光輝先生も

あの手この手で大変だったのでしょうね。

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