保育士ママの子育てのツボ

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Feb 4, 2007
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「自分で!」

が始まり、2歳になれば

「いやいや」

が、始まりますね。
最近のお子さんは、(と、ひとまとめにするのは本当は嫌なのですが)「イヤイヤ」がないお子さんもよくみられるような気がします。
どちらかというと、「自分で!」よりは、「やってー」が多いかな?という感じ。
そのことにつきましては、また、機会を見つけてお話しようと思うのですが、「いやいや」の対処方法です。
…とは言いましても、「イヤイヤ」「自分で!」は成長の段階でとても大切なプロセスとなっていますので(このことは、皆さんもよくご存知でしょうが)しょうがないといえば、しょうがないのですが、お子さんが「イヤイヤ」を繰り返すと、ついつい保護者の皆様もイライラしてしまうことが多いのではないでしょうか?
かく言う私もそんな親の一人なのですが。
少しでも、「イヤイヤ」が軽減される方法。
それは、お子様の気持ちを言葉にしてあげることです。
2歳くらいのお子さんは、まだ上手に自分の気持ちを言葉にして表すことができません。

たとえば、自分でははけない靴を

「自分で!」

といって聞かない状況だとします。
そんなときは、ついイラッとしてしまいがちですが、一つ深呼吸をして

「そうかぁ、○○ちゃんはお靴を自分で履きたいのね」

といってあげましょう。

この場合、保護者の皆様は靴を自分で履かせるのをやめさせたいと思っているのですから、お子様の気持ちに共感する必要はありません。

あくまで、お子さんの気持ちを言葉に出してあげるのです。
一度では、収まらない時には、何度も言ってあげましょう。

何度も言ってあげているうちにお子様の気持ちが落ち着いてきて、こちらのお話を聞いてくれることが結構あります。なにより、保護者の皆様自身が落ち着けると思います。


おもちゃ屋さんでおもちゃが欲しいと駄々をこねたときには、

「おもちゃほしかったのね。」

お片づけが嫌だと泣く時には、

「もっと、遊びたかったのね」

という風になります。

もう一度言いますが、無理に共感はしなくていいです。

お子様の気持ちを、言葉にしてあげて『お父さんお母さんは、○○ちゃんに気持ちを分かっているよ』ということが伝わればいいのです。

これは、お子さんが大きくなっても、応用がききます。

お子さまが、『お父さんお母さんは、自分のことを分かってくれている』という安心感を持つことが大事ですね。


うまくいかないこともありますが、何度もやっているうちに聞いてくれる確率の方が高くなっているように感じています。

下記の本は、親業の本の紹介です。
私はこの親業の研修を受けて、自分と実父(鬱病なのです)との関係を見つめなおすいい機会になりました。(その頃はまだ子どもがいなかったので)
お子さんの成長と共に長く読める本です。
また、親子以外の人間関係にも応用できますので、興味のある方は読んでみてください。





sa-ku-ra*





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Last updated  Feb 5, 2007 01:25:35 AM
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