簡単♪気楽に♪いろんなお話♪

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民謡酒場のシステム



 今まで民謡酒場というところに行ったことのない人に、どういうところか説明します。

① まず最初に、できればその辺のお店のように突然行くというのはやめましょう。民謡酒場というところに来るお客さんというのは常連さんがほとんどで、初めていく人はたいていお店の常連さんに1度連れて来られてから、各自で来ます。
もしくは、だれだれの紹介でということで電話をして予約するのもいいと思います。紹介者の人に電話をしてもらうのもいいかも。

(注意!!)民謡酒場には浮浪者の人とかがくることが多いんです。というのは大体が地方出身者が多くて、民謡を聞くのは故郷を思い出すのに懐かしくて来る人が多いんです。来てはいけないのではないのですが、最後に必ずお金がない!!とか始まるんです。
それゆえに面識のない人は余りよく思われません。サービスも悪いかも。。お店によっては断られます。
お店の入り口に(会員制)と張ってあるお店もあります。


②お店に入れましたら民謡を聞きながら又は自分で歌ったり演奏したりして楽しみながらお酒やつまみを取ります。(民謡酒場に限らずスナックとかでもですがつまみは1人1品は必ず頼むのがマナーです)
もし、おなかがいっぱいだったりしたらその旨を伝えて2,3人で1品ぐらいにします。
お金が心配な時には1人いくらぐらいの予算までしかないとはっきりいうと、お店は考えてくれます。

③お金にちょっと余裕のある人はたとえビール1杯でもお店の気にいった人にはごちそうしましょう。全員にしなくていいんですよ。(それによってサービスがよくなることも)

④自分が聞きたい曲などをリクエストしたりして、芸人さんにやってもらったら心付け(チップ)を渡すのもマナーです。
(金額は多いほどいいでしょうが(笑)1人¥1000以上ぐらいかな?)
(お金じゃなくて、飲み物などをご馳走するんでもいいと思います)
※お金払っているのに・・と思うでしょうが、ここで遊びが粋かダサいかに別れるんですよ。

⑤お店のお客さんは常連さんがほとんどなので、あまりでしゃばらずに交代で唄ったりすることが望ましいと思います。
(民謡の世界は、若い人には来て欲しいがうるさくしていたり他の人が唄っている時にあからさまに聞いていなかったりすると、いやがられます)

なれれば楽しいんですよ。


とりあえず、ほとんどの民謡酒場の人は私は知っていますので
もし、行く時には1度相談してみてください。それによって安く飲めたりもします。

特に、私が出演する時にお店に来ていただける時には必ず私書箱にご連絡ください。予約で人数に入れておきますので。

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