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’14 May Hawaii

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2008.04.01

毎月1日は映画の日。

シネコンは、複数の映画の時間をわざと合わせてないので複数見るのに便利とはとても言えませんが、ネットでチケットが買えるし、座席も指定なんでその辺は良いですね。本当は3本見たかったけど、時間的に2本が限界（どうしても1本と1本の間が2時間くらいあく）だったので1本はDVDが出てから見ることにして、今回は2本。

『魔法にかけられて（Enchanted)』
非常に単純です。アニメのキャラクターを実在人物が演じるミュージカル仕立てのお話。そう、まるでディズニーランドのショーやパレードを見ている気分でした。どこかで聞いたような（見たような？）場面もちらほら。動物の撮影は大変だっただろうなぁ～
主演のエイミー・アダムス、33歳でお姫様役に驚き。でも演技はよく研究されてるし、彼女のルックスによく合っていると思いました。目尻や額のしわは隠せませんが・・・(汗)
別のドラマでMcDreamy（色男さん）と言われる役を演じているパトリック・デンプシー、王子様衣装も素敵です（*王子様役ではありません）。笑顔が甘い。彼も年だけ考えると40越えてるんですけどねぇ・・・ｗ
ま、とにかくシュールに笑えて気楽に楽しめ、ディズニーらしくハッピーな気分を味わえる映画でした。

『スルース（Sleuth)』

もともと舞台演劇が原作のこのお話、まさに2人芝居。今回小説家を演じているマイケル・ケインは、約35年前のこの作品で浮気相手の役を演じたのだとか。そっちも気になる。
外観はイギリスらしい石造りの邸宅でありながら、内装はめちゃくちゃモダンでスタイリッシュ、でもと～っても冷たい感じの家が舞台で、まるでそこに住む主のいやらしく、陰湿な感じを現しているかのようでした。心理戦のせいか、ちょっと私には難解に感じられる部分もあって、概ね理解したんだけど、DVD借りてわからないところは巻き戻したりしながらもう1回見たい感じです。

映画館はやっぱり音と映像の迫力が全然違う。とても映像に凝っているor音楽が大きな要素となっているような映画は、やっぱり映画館に足を運ばないと！と思いました。予告見ちゃうとまた見たくなっちゃうよねぇ・・・散財っす（汗）

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