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2025.12.27
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カテゴリ: 映画・テレビ

ジブリアニメ嫌いという話など 2025/12/23 開始

村松「会話の形にしてズルいっぽくてすまないけど・・」

夕子「なるほど。あなたの得意な文章にすると、かえって」

村松「キツく見えるかなって・・キツクてもいいけどね」

夕子「要は嫌いってことよね」

村松「ズバリ俺は保守思想だから、宮崎駿の左翼思想が嫌いなんだよ。だいたい、手塚治虫が『作家、漫画家は本来、反体制』って言ってたからね。かつて放映してた『テレビ探偵団』って言ったかな」

夕子「単純な聞き方で悪いけど、手塚治虫のこと、きら・・」

村松「その通り、嫌いだね。漫画でも『鉄腕アトム』はアトムの性別が気味がわるい。横山光輝さんの『鉄人 28 号』が断然いい」

夕子「鉄人のほうがどうして好きなの ?

村松「鉄人は感情がなくて、まばたきもしない。だけどもの言わぬ目が何んとも言えず雄弁で頼もしさを感じた。アトムは女々しい。俺自身が男らしくないさえないヤツだったから、そこに原因がありそうだね」

夕子「鉄人が好きな理由、それだけ ?





村松「鋭いね、実は物語の設定がいいんだ、鉄人は。日本の工業技術、科学技術の進歩をも思わせる設定なんだよ。呼称にこだわるけどね、大東亜戦争の末期に鉄人か建造されていたっていうスゴい物語が根底にある」

夕子「あたし、知ってたけど、わざとらしさ承知で訊くね。っていうことは、大東亜戦争時に、鉄人 28 号がほぼ完成してたってこと ?

村松「うん。それで一つ考えて欲しいんだけど、・・・ん ?

夕子「どうしたの ?

村松「これ始めると、ジブリが嫌いって話からだいぶ遠ざかるって思って」

夕子「あ、そうか。じゃあ、ううん、でもね、鉄人の話はジブリアニメ嫌いっていうことと無関係じゃないから、続けたらどお ?

村松「なるほど。鉄人は要するに劣勢覆うべくもなかったにもかかわらず日本軍が開発していた、まあ、『鉄人 28 号型ロボット』の性能の凄さを描いてもいたってこと。ん ? ?

夕子「さっき考えて欲しいって言ったでしょ。あれ、何 ?

村松「日本が戦前戦後、現在に至るあらゆる建造物をイメージしてみて、ある意味指摘出来る疑問っていうか、そんなことがあると思う」

夕子「これまでの科学技術の成果を眺めると見えて来るものってこと ?

村松「これも鋭いね。具体的に歴史に名高いものを列挙してみる。ただし、高々俺如き凡才の言うことなんざ、考慮に値せずと片づけられる程度かも知れないけどね、零戦、戦艦大和、新幹線、・・・これくらいが主なとこかな。で、未だに、これは我が国一国にとどまらないけど、取り敢えず挙げると、ロケット技術」

夕子「ロケット・・。もしかして、最初に挙げたのはみんな優秀で、ロケットだけ問題ありってこと ?

村松「ホンット、鋭いね。しまいにゃ、皆まで話さないうちに、見破られちゃうってことになるかも。実際そういうことあったし」

夕子「ね、せかすけど続けて」

村松「日本に限ったことじゃないけど、ほかの建造物はすべて水平方向に長い形のもので、ロケットだけは」

夕子「縦 ( たて ) なんだぁ、タテね」

村松「ほおら、いやな予感。ま、お前は『くノ一』でもあるから、見破られても当然だけど、事このテーマに関しては、余りにも大ざっぱな仮説だけだから、くノ一でも失敗ってことになるかも」

夕子「あたしが仮説の答え言って、間違ってた時の緩衝材的な、とはならないか。じゃ、考え話して」

村松「ロケットは、今も言った通り、世界各国とも、失敗があるんだけど、失敗の回数では日本は少なくない。新しいロケットが開発されるたびに、まあ一回の成功に対する失敗が多い。で、ここから余り根拠ありとは思えぬ仮説だけど、縦の方向に動くものは、得意ではない。超大国のアメリカでさえ、フォン・ブラウンがかなり苦戦しているし、その大元になったナチスドイツ時代の V2 ロケットも、ありとあらゆる失敗を重ねている。

まして、日本如きがいくら技術が優秀とはいっても、特にロケットは新型が出来るたびに打ち上げ失敗してる。コクなようだけど、ロケット打ち上げは先端の衛星船軌道投入の序章である。ここでも一気に飛躍するけど、これを車でいうと、発進に失敗して走らないのに等しい。ロケット打ち上げは出来て当たり前というところまで行かないうちはダメってこと」

夕子「なるほどね。で、鉄人を絡めると・・」

村松「鉄人は基本、立って、直立している。言い方をかえると、垂直方向の動きが確立されている。巨大建造物をその単体で直立させるのは大変な技術なんだよ。今ロボットがようやく歩行、走行その他の動きが安定して来ているよね。

でも鉄人型ロボットはまだまだ道のりが長いんだよ。で、そろそろジブリアニメ行こうか」

夕子「直立歩行かぁ。確かに言えるね。あ、ごめん、続けてみて」




村松「ジブリアニメが嫌い、って言うよりつまらないのは、ほとんどの作品で国籍が示されてないこと。世代ギャップと言われるかも知れないけど、特に若い世代が『魔女の宅急便』や『天空の城ラピュタ』を推す。両作品の共通点は国籍皆無ということ。西洋のどこかをモデルにして、パクってることは見てきゃあわかるけど、とにかく登場人物の名前がいきなり登場で、しかもラピュタなどでも、ガキ二人の女の子がシータ、男の子がパズー。で、ウィキペディアの批評欄のいずれもが絶賛。俺はこの世にいたくないと思ったね。このガキども、何人 ( なにじん ) なんだ ! ?

夕子「久しぶりかなぁ。あたし、ここで言うのってズルいと思われるかも知れないけど、あなたのそういう話聴きたかったの。逆を言うと、ほとんどの日本人が左翼思想に関しての知識ゼロ」

村松「ホントはこいつらのことをバカと言うんだけどね、まあバカぞろいだろうね。俺さあ、三上丈晴さんを不利な立場に追い詰める気はさらさらないんだけど、 You Tube の『旅杯』って番組で、島田秀平に対して遠慮会釈ない説を展開してるの見て、かなり快哉を叫びたい思いなんだけど」

夕子「ごめん。あなたの説に便乗するかも知れないけど、あたしこの司会者は余り好きじゃないの。いかにも芸能界で衣食するおべっか芸人で、いい子ぶってるだけ」

村松「俺のほうこそ、夕子の言ったことに勢いづくようだけど、島田秀平を高くは評価してない。あのね、オカルト番組を引き合いに出すことになるけど、キック氏の件で終了してしまった『超ムーの世界』『シン・オカルト倶楽部』で、いずれも島田が司会やってるけど、これがことなかれ主義の手本みたいにつまらない。以前、『超ムーの世界 R 』で三上さんがラピュタのモデルとして『マゴニア』の話をした時、三上氏はこれは俺の邪推が入るけど、『天空の城ラピュタと言えば宮崎駿大先生のアニメですが』と言うが早いか島田が『大好きです』と返すように言うんだけど、そんな好き嫌いどうでもいいんだよ。それよりラピュタがイギリスの作家、ジョナサン・スイフトの『ガリバー旅行記ラピュータ』のパクリということをこいつ知ってるのかなと思った。

あぁ、でも俺二枚舌だなぁ。島田秀平氏などと敬語つけてブログ書いたこともあるからなぁ」

夕子「いえ、あなたはブログだからって慎ましく書くことが多かったと思うけど、本心を時には書くのも面白いと思ったのよ。あなたがテーマにしている宮崎アニメ、ネットで検索すると、左翼主義者とハッキリ語るサイトもあるわよ」

村松「ホント ?

夕子「あたしもここに会話させてもらうから、反感かいそうなこと言うけど、宮崎アニメを子供に見せて賞賛するなら、作者本人の思想傾向を知ったうえで評価すべしというサイトがかなりあるのよ。左翼思想に共通するのは、なぜか祖国日本が嫌いということ。そのぶんなのか知らないけど、アニメの風景に必ず西洋を出すのよね。あたしはハッキリ言って西洋をイメージさせる風景は気持ちが動かない。『魔女の宅急便』でも初めのほうで早速『海のみえる街』が流れるけど、風景は西洋。あたし、興味ないから国名の特定は出来ないけど」

村松「検索すればまず必ず見つかるけど、その情報に共感的にはなれないね。ここで一気に宮崎駿がかつて雇用されていた東映動画のことになるけど」

夕子「出たぁ東映動画」




村松「俺が絶交したある人のサイト掲示板だったかなぁ、俺の関連サイト全部削除されたから、言いたいこと言えると判断するけどね、ある時俺が『安寿と厨子王丸』を賞賛するコメントをかつての思い出と共に記したんだ。で、ここでコメントに返信コメント載せる人が、まあ日和見主義の人だった。誰にも自説を言わずまあるくおさめるようなことしか書かないから、物足りなさは常にあった。

で、ほどなく俺への反論という形かどうかは忘れたけど、一人の『サイボーグ 009 』命みたいな女が『安寿は自殺したじゃないか』と書いた。で、東映動画は、反省して論調を変えたというんだ。この女に特徴的なのは俺が子供の頃を懐かしむ話にいっさい触れず、安寿=自殺ばかり強調したこと」

夕子「ごめんなさい、口をはさんで。安寿は姉弟 ( きょうだい ) 二人とも奴隷で終わるのを惜しんで、男子である弟・厨子王を言い聞かせて逃がしたあとすぐ、己れの身の今後を推理して身投げしたでしょ。あたし、こういうの自殺とはとらない。結果として厨子王は生かされているし、母親にも再会出来て、悲しくも美しい物語になっているでしょ。この説話、語り継がれている以上、何かあると認めるべきと思うのね。ところでサイボーグ 009 ってどんなの ?

村松「申し訳ないけど好き嫌いではなく、全く興味無し。俺ね、複数が隊列組むの全く興味無し。ついでに言うと忍者部隊月光も興味無し。だいたいこれ元々『少年忍者部隊月光』で隊員たちは日本軍だったんだよ。それとね、余り公表したくないけど、忍者部隊月光の主演俳優は自殺している。俺は自殺を特別視しないけど、主題歌を聴く気にはなれない。くどいけど、自死した人を見下す気はない。けれど知ってしまった以上、主題歌にストレートになじむのはね・・」




夕子「話、長くなっちゃったね。いきなりテーマのジブリアニメに行こうかしら」

村松「オッケー。改めて興味が持てない理由・原因の一つは、無国籍アニメということ。例を増やすと、さっきちょっと触れた『魔女の宅急便』も、ヒロインはキキという妙な名前の少女。ストーリーもなじめなくて、俺、途中で何んていうのか、むつかしい小説の字面 ( じづら ) を追うよりもひどい、アニメの画面だけ追うようになって、気づいたら終わってた。久石譲氏の音楽がなかったら、録画する気も起きなかったな。さらに『もののけ姫』。これは途中で寝てしまってた。宮崎駿は、我が国古来の歴史背景や伝統文化をわざとはずして、面白くもない自分勝手な設定ばかりしている。あの有名な『となりのトトロ』もこれだけは DVD まで買ったけど、久石氏の歌二曲に親しんだだけ。第一、長女がさつきなら、次女には、弥生 ( やよい ) とか神無月のカンナとかつけりゃいいものを、英語読みのメイと来た。これ都市伝説化するのも当然で、二人 ( ににん ) 姉妹だけど実は一人だけなんて茶化したくなる」

夕子「トトロにもそういう傾向あったような」

村松「トトロと縄文土器を結びつける無理をしてる。縄文文明がいかに驚きに満ちているかは言わずに、言いたくないんだろうね、トトロっていうでっち上げの化け物を縄文と結び付けてる。幼い子がこのアニメ一本で思想洗脳されかねないんだよ。まず我が日本はスゴい起源に根差すって言えばいいのにね。あれ、このテーマ、言いたいだけ言ってたら、とてつもなく長くなるよトトロだけでもストーリー自体怪しいから都市伝説化してるしね」

夕子「わかった。じゃあさ、これもいきなりかも知れないけど、宮崎駿や彼の アニメに異を唱える説や意見のサイトを抜粋してみたらどお ?

村松「オッケー」

☆以下にネット検索して共感した質問とアンサーを掲載しますが、言わば無断掲載なので、無論お名前などはカットしたものの、不快と思われた場合はその旨お寄せ下さい。削除等の措置をとらせていただきます。☆

質問

ジブリ 作品全般が苦手です。 アニメ自体が結構苦手ですが特に 宮崎アニメ が本当に苦手です。 世間では何故かジブリ作品を否定してはいけないような風潮なので なかなか人には言えません。 私の妻や子供達は割りと好きなようで ( 当然といえば当然ですが …) 付き合いで見ることはありますが、すごく嫌悪感を覚えます。 もちろん映像技術や独創性等素晴らしいと思う面もありますが 私の個人的超偏見ですが宮崎氏本人及びその作品を見ると ロリコン、マザコン、変態、カルト宗教等を連想してしまいます。 できれば私の子供にはあまり見せたくないですが 以前妻にそんなニュアンスを匂わせたところ当然ですがいい顔されませんでした。 芸術作品とは言え商業作品ですから好きな人もいれば嫌いな人もいていいはずですが なぜか嫌いと言ってはいけないような雰囲気は、ある種のカルトの マインドコントロール に 近いと思うのですが、そんな私はおかしいでしょうか? 同じように ジブリ嫌い な方いますか? ちなみに ディズニー 手塚治虫 は嫌いではないです。違いは自分でも説明できません。

ベストアンサー

同じく、アニメというものを見ることがまずないですし、特にジブリ作品は毛嫌いしてます。私にはジブリも商業主義臭がプンプンして、宣伝を見ただけで 拒絶反応 を起こします。 全く見たいという気が起きないのに、学生時代に先輩に「 魔女の宅急便 」を無理やり見させられたことがあったのですが、何がおもしろいのかさっぱりわかりませんでした。 その後も、勿論見ることはなく、質問者さんが、カルト宗教を連想するとおっしゃられてますが、数年前に、そっち関係の人間がジブリの会長になったことで、さらにカルト色が 顕著 になったと聞き、ますます見る気が失せました。 ジブリ映画でよく音楽を手掛けるらしい、 久石譲 という人は、他の映画を観ていい仕事しているのは知っていて、多少興味はあるのですが、だからといって、ジブリ映画を見ることは、今後もないでしょう。 マインドコントロールというのは考え過ぎかなという感じですが、子供さんに見せたくないというのはもっともだと思います。

★備考★

なお、私が検索拝読した文章のすぐあとの段に、「宮崎アニメ嫌悪派の精神構造」とでも言うべき、宮崎アニメ絶賛派による質問、アンサーが載っていて、枚挙も考えたが、さすがに不愉快になり、掲載をやめた。しかし、この絶賛意見には、我が国の言論・思想を覆う「左翼思想」を連想してしまった。

GHQ マッカーサーはずる賢い男である。我が国が建国数千年の間に守り通して来た礼節・伝統・秩序を見事に打ち壊し、「少なくとも今後百年間は日本を骨抜きにして見せる」と豪語した。その通りになりつつある。

彼は対支那戦闘につき、トルーマン大統領に原爆使用を訴えて却下され、ほどなく解任された。帰国後まもなく開かれた上院軍事外交合同委員会で、口述筆記の形で、我が日本国の宣戦布告を肯定した。この事実をマスコミは昔も今も報道していない。


宮崎駿の手塚治虫追悼コメント、雑誌「SPA(スパ)」1989年2月23日号より。全文から、宮崎が手塚治虫氏を追悼の念で語っていないことがわかる。




故・立川談志師匠による追悼文。心からの哀悼の意が容易に伝わって来る。ことに、立川氏が生前賞賛おかなかった手塚氏の短編『雨ふり小僧』は、読者の胸を打つ名作である。






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最終更新日  2025.12.27 20:03:02
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