秋の日の夜

100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

000000

ホーム | 日記 | プロフィール

フリーページ

2004年11月27日

(2)

テーマ：ビジネス・起業に関すること。(20032)

カテゴリ：カテゴリ未分類

　今、時計の針は深夜１２時を越えた。

　今日はＢ君登板の日だった。彼には全幅の信頼を置くことができるので、普通に（つまりいい状態で）仕事を終えることができた。
　今、冬期講習の準備に追われている。生徒のどこが弱いのか、情報集めを始めた。これを分析し、講習会に役立てるのが、我がビジネスシステムの目指すところだ。

　ところで、明日はＢ君と中国株中級セミナーを受講することになっている。経営学部ではあっても、Ｂ君は株のことはまだ知らないから、業務終了後に俺が「ミニ講座」を開くことにした。そうすれば、明日（もう夜中過ぎたから、正確には今日）のセミナーを理解することができるだろう。
　その話を、まだ入ったばかりのＣさんにちらっとしたら、「私も行きたい～」ときた。株とか興味あるタイプには見えないけどなあ～。
　「私、株とか全然わかんないんです」
　へぇ～、それでも来たいというのか。その向上心は岡ひろみ張りだな。それなら、連れてってあげよう。

　ということで、彼女も「ミニ講座」に参加した。

　それから、それから、
　調子に乗って、その先まで行ってしまった。
　空売り。ヘッジファンド。
　２０世紀末のタイ・バーツ暴落のしくみから、その先ロシア経済まで狂わせたアジア通貨危機。
　それから、

　と言ってたら、Ｃさんの最終電車まであと１０分もないことが判明！さあ大変！
　Ｂ君と３人で、近道を通って駅へ。
　間に合ったかなあ～。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう