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2004年12月23日
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 俺の2004年は今日、終わった。

 今日は銀座で「ロバート・キヨサキを語る 忘年クリスマス会」というイベントを開催した。

 先月、シンガポールにおいてロバート企画を担当してきたことは、11月の日記に詳しい。
 そして、企画は大成功に終わった。

 ただ、俺の心の中では、まだ最終ピリオドを打ってはいなかった。あくまで「本文」が終わったに過ぎず、
この「忘年クリスマス会」の開催・終了こそが、自分の中でのピリオド。チームのメンバーも、おそらく同じ気持ちをお持ちかもしれない。

 メンバーは、某社のUさん、旅行主催会社のFさん、バルドゥビーダ人。 この同じチームで、「忘年クリスマス会」は開かれた。というより、「忘年クリスマス会」は、このチームによるシンガポール企画成功の「打ち上げ」という、隠れた意味もある。

 この企画の趣旨はいくつかある。一つはロバート・シンガポールセミナー参加者の同窓会。一つはセミナーに出たかった人で出れなかった人へのシェア。一つは向上心ある人どうしの出逢いの場を作り。一つは、今年一年を振り返って得たことをシェアしあうこと。一つは、来年への希望を固めること。一つは、クリスマス・パーティ。

 実は、昨夜はあまり眠れなかった。


 今回設けたドレス・コード「将来なりたい自分の服装」このコードはUさんのアイディアだった。この会場を使うという提案もUさんからで、予約もしてくれた。
 司会進行はFさんに任せた。Fさんには、シンガポールで酒を飲んでいるときにお頼みした。
 ワインが各テーブルに運ばれる。透明なグラスの交わる音の合図で、第一部 講演会が始まった。
 セミナー業界で名を馳せ始めたTYさんがトップバッターだった。彼はロバートの「資産としての時間」の概念と、その厳しさについて語ってくれた。
 次にCRSさんが、人間の成長について、体験者しか話せない質感を伴って、語ってくれた。
 それから「他己紹介」に入った。自分のことを自分で紹介せず、他人が紹介するのだ。これを、出席者全員終わるまで行った。
 それから、あらかじめ決めておいたテーブル・リーダーを中心に、この一年から学んだこと・来年の夢のシェア、シンガポール・セミナーのシェアなどを行う。参加者のうち2/3はセミナー未参加者だったので、これも有意義に進んだ。
 それから、各テーブル・リーダーが、テーブルで話されたことを全体へシェアして、終了。

 参加者は、西は関西・大阪から、
 北は東北・青森から、
 東はアメリカ・サンフランシスコから。


 2次会は、イタリアン・レストランで、飲み放題・食べ放題。ここで、新しい出逢いは深まったことだろう。明日会社を立ち上げるという一人を除いて、全ての女性参加者が残った。面白くなきゃ、男性よりも女性は素直に帰るものだ。

 それから、残った6人と有楽町でお茶して、
 最後は同じ方向のTさんと、丸ビルで4次会。

 これで、4月から関わってきた「ロバート企画in シンガポール」は、ピリオドが打たれた。
 つまり、それは俺の2004年が終わったことと、ほぼ同意語だった。


 助けを求めること。別名「チーム・プレイ」
 今回、経験をUさんに求め、司会をFさんにお願いし、講演会をTYさん・CRSさんに、受付・写真係をTさんにお願いし、参加者呼びかけも参加者に協力を求めた。
 その結果、こんなに楽しくて意義ある企画が、成功に終わった。この経験から得た知識を、大切にしていきたいと思う。





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最終更新日  2004年12月28日 02時13分40秒
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