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ヒトヅマ☆娼婦21


いつしかあたしと水島さんは身体をかさねて寝転ぶ。
水島さんが上になって、あたしの首筋にキスをする。
水島さんのものが、あたしの恥骨のあたりにあたる。
硬くなってるみたい。嬉しい。
水島さんのものが、あたしによって硬くなる。
それは、あたしを認めてくれたみたいな気がするから。

水島さんが首筋にキスをしながら
耳元で囁きかける。
「詩埜・・・」
「ん、、、」
「最近セックスした?」
「・・・してません」
「最後にセックスしたのはいつ?」
髪を撫でながら訊く。
「えっと、、、去年の暮れです」
「誰と?」
「えっと、、、バイト先の店長でした」
「どこでしたの?」水島さんの手が下がって、乳房を撫でる。
「あ、、、」あたしはびくっとして、声を出す。
「ラブホテル?」水島さんは質問を続けながら、硬くなった先端を指でなぞる。
ぞくぞくする。
「、、、はい、、、」
「どんなことをされた?」指でこりこりと弄りながら尋ねる。
「、、、あ、、、ん」声が出る。
「答えて」水島さんの声は冷静で、それがなぜかあたしを興奮させる。
「、、、普通のHです」
「普通って?」
そう訊きながら水島さんの顔が、下がってゆく。
ゆっくりとあたしのカラダにくちびるを這わせながら
乳首へと辿りつく。
あたしの神経がそこに集中する。
はやく、舐めて。
「こんなこともされた?」水島さんが、あたしの乳首を口に含んで、軽く吸う。
ちゅって音を立てて、もっと強く吸う。
「んんっ、、、」
舌先で、ぺろぺろと舐める。
「ああ、、、」あたしは気持ちよくなって、水島さんの髪を掴む。
「こうやってかわいがってもらった?答えろよ」
「、、、はい、、、」
水島さんが歯を立てる。乳首を甘噛みする。
徐々に力を加えてくる。
痛い。
「水島さん、痛い・・・」
水島さんはかまわずに、乳房にも歯を立てる。
「痛いよ・・・」
水島さんの肩を押した。
水島さんの顔が離れて、あたしをちらっと見た後
今度は下の方へ移動する。
「あ、いや」反射的に言ってしまう。
「いやなの?いやじゃないよね?」
水島さんはあたしの脚を掴んで広げる。
「ここも、食べられた?どんなふうに食べたら、詩埜は喜ぶんだろう」
あたしのあそこに顔を近づけてくる。
あたしはじっとしていた。
水島さんに、あそこを食べられるのを、望んでいた。
「ちゃんと濡らしてる?」そう言って水島さんの指が
あたしのあそこを、広げた。






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