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2008年08月19日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 先週末で終わってしまったけれど、出光美術館のルオー展に行って来ました。夏休み時間潰し作戦その3。

 ルオー。20世紀前半に主に活動していたフランスの画家です。知らなかったのですが、出光美術館はかなりルオーを所蔵しているのですね。今回、途中展示替えされている分も含めて、200点以上の作品全て出光美術館の所蔵だそうで。その内半数以上は版画とは言いながら、かなりのコレクションということになります。

 ルオーの作品は、その多くが宗教的な主題を持った物です。クリスチャニティ溢れる作品が多いですが、それらはどちらかといえば宗教的な安らぎを求める物というよりは、宗教に内在する苦しみ、哀しみ、それに対する救済の可能性、そんなものを主題とした作品が多いように感じます。宗教的であると同時に社会的な視線が併存しているような。実際、宗教的でない作品の場合でも、某か社会的な主題を感じさせる作品が多いように思うのです。
 主に中南米諸国のカソリック教会などで唱えられた、「貧困の神学」と呼ばれるムーヴメントがありましたが、ルオーの作品には、そうしたものに一脈通ずる物を感じさせる所があると思います。

 そういうルオーの作品の視点を「暖かい」と評する向きもあるけれど....個人的には、確かにその視線は暖かいけれど、同時に厳しい絵でもあるなぁ、と思います。いい絵ではあるけれど、飾りたい、いつも手許に置いて眺めたい、という種類の絵ではないなぁ....
 でも、そういう、厳しさも含めて、ルオーの絵の良さなのだと思います。







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最終更新日  2008年08月20日 01時05分35秒
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