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2010年01月05日
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カテゴリ: オペラ
 新国立劇場  18:30~
 3階正面

 第1部:バレエ
 「グラン・パ・ド・フィアンセ」(チャイコフスキー)
 <間奏>
 J.シュトラウスII世:「ジプシー男爵」~入場行進曲
 ローラン・プティの「こうもり」~グラン・カフェ(J.シュトラウスII世)

 第2部:オペラ
 ヴェルディ:「アイーダ」~"清きアイーダ"、"勝ちて帰れ"#

       「椿姫」~プロヴァンスの海と陸
 オッフェンバッハ:「ホフマン物語」~"昔アイゼナッハの宮廷に"、
          オランピアの歌+
 ジョルダーノ:「アンドレア・シェニエ」~"祖国の敵"
 プッチーニ:「マノン・レスコー」~"独り寂しく、捨てられて"#
 マスカーニ:「カヴァレリア・ルスティカーナ」~乾杯の歌
 <アンコール>
 プッチーニ:「トスカ」~"歌に生き、恋に生き"#
 ヴェルディ:「椿姫」~乾杯の歌+

 新国立劇場バレエ団

 ソプラノ:ノルマ・ファンティーニ(#)、幸田浩子(+)

 バリトン:堀内康雄
 新国立劇場合唱団
 東京フィルハーモニー交響楽団
 指揮:大井剛史 / 菊池彦典

 まだ大晦日の公演からして残ってるのだけれど、順序飛ばしてこちらから。明日も公演あるし。


 そういや確かに田舎テノールだなぁ、とは思うのですが、今回の演目は力技が効く曲。なので、これは聞いていて面白かった。実質リサイタル形式で3曲しか歌っていないけれど、これがなかなか良かった。いや、正直言って、今日出て来た3人の中では一番歌として良く出来ていたと思います。確かに力押しではあるけれど、歌のフォルムは崩れていない。発音も比較的しっかりしているし、これが今日一番の拾い物。冒頭の「清きアイーダ」がよかったですね。
 他の歌唱陣は、それに較べるとそれぞれに頑張ってはいるけれどもう一つ二つ、というところ。
 ソプラノは2頭体制で、メインの扱いであろうノルマ・ファンティーニは.....声はあるんだけどねぇ。ヴィヴラート掛かりまくりで、発音がはっきりしない。正直、このタイプは苦手です.... 舞台で観ている場合であればまぁそれもそれで迫力あり、ってことになるんでしょうけれど、こういうガラだと少々。←贅沢
 同じソプラノでは、もう一人幸田浩子も登場。正直言えばこちらの方がまだ良かった。実際、幸田浩子、前に較べると随分良くなってきたと思います。その上で申さば、良くはなったんだけど、やはり色々と.....
 そう言っちゃ厳しいんでしょうけれど、コロラトューラ・ソプラノの「ソプラノ」が落ちちゃう、とまでは言わないけどやっぱり弱いんですよね。それと、比較的弱くなったとはいえやっぱりヴィヴラートが掛かる。で、例えばジルダのアリアやオランピアの歌では、レガートで歌って欲しい所がどうしても切れてしまう。いや、切れてしまうのはスタイルにもよるから仕方ない部分もあるにせよ、歌として繋げて行こうという意識があまり感じられないのです。コロラトューラをやる人にありがちな歌い方ではあるのですが、ちょっといただけない......

 バリトンは堀内康雄。まぁ、悪くなかったけど、ちょっと粗かったかな。

 バレエの方は、最初がチャイコフスキーの音楽を繋いで作られた(白鳥の湖とか眠れる森の美女とか、その他色々?)「グラン・パ・ド・フィアンセ」。これは、正直、ちょっといまいちだったかな。6人が代わる代わるソロを踊る、というとちょっと豪華なんだけれど、技巧的に凄いものを見せてくれるわけではないし、スタイルもちょっと古風過ぎて、やや退屈だったかと。まだ書いてないですが、一昨日のNHKのガラでの吉田都の踊りとかの方が良かったかな。
 後半はローラン・プティの「こうもり」から「グラン・カフェ」。これはまぁ賑々しくて新年らしかったかな、と。

 オケは悪くないんですが、バレエの方は、若干アインザッツが合わなかったりした所も。まぁ、概ね大丈夫だったとは思いますが。指揮は、くるみ割り人形を振った若手の大井剛史。まぁ、良かったんじゃないかと。オペラの方が、菊池彦典だったのだけれど、ちょっとどうだったかなぁ。プログラム最後のカヴァレリア、テノールのソロから合唱に入る所で、大減速させたり、ちょっといただけませんでした。よくブーイングが出なかったな、と。こういう公演は、本来であれば、芸術監督とかが振る物ではないのかしら?まぁ、いいですけど。







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最終更新日  2010年01月06日 03時36分12秒
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