まいにちナチュラル

まいにちナチュラル

2013.06.06
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ご無沙汰しています。

大切な人に病が分かり、遠い地で治療をしています。

どうすればいいのか?
何が出来るのか?
寄り添うとは?
本当に愛することとは?

ぐるぐるしていた時、過去の自分の言葉にはっとされられました。
2005年11月===================================
大好きな人がいて、その人と一緒に生活をともにし、その人の健康や、子供の健康を願って、毎日食事を作り、生活を整え、楽しく暮らせたら、それでいい気もする。

私が求めているのは、そんなことなのだ。

だからこそ、
妥協しちゃいけないのは、その人を本当に100%マルっと愛せるかどうか。
いつも自分に問い掛けなくてはいけないのは、その人を愛しているといえる自信があるかどうか。
手放しても手放しても、その人を選びつづけられるか?ということ。

どんどん大切な人になると、その人を失ってしまったら、と考え怖くなる。
どんどん親密になっていくと、嫌われはしないかと怖くなる。

それは自分がその人を愛している、自信がないから。
自分がその人を愛しているという自信さえあれば、たとえ別れが来ても、たとえけんかをしても、その人のためを思いいったこと、その人のためを思ってしたことなら、何も失うものはない。

相手に期待し、相手から奪おうとしている時は、それを拒否された時傷つく。
それは自分の欲望が満たされなかったから。

自分の狡猾さに嫌気がさし、自分で自分を傷つけてしまう。

自分の恐れ・エゴの声に負けないように。
この分野では、自分が優位に立つことなんか何の意味もない。
しいていうならどれほど大きな愛を、与えられるか、受け取れるか。
大きな愛を与えることも、受け取ることも恐れを伴う。

怖いけれど、もっと受け入れたいのだと与えたいのだと、そういえること。

愛されていないのでは?という恐れは幻。
人は、ありのままで、そのままで、生きているかぎり、そこにいるかぎり、愛されている。
あとは、特別な人になるかどうか。
それは時間をかけただけ、手間隙をかけただけ、親密さと信頼を深めただけ。
それをするかしないか。ただそれだけなのだ。
愛は常にそこにある、そしていつも温かく私をあなたを包んでいる。
どんな人をもっと知りたいと思うか。
どんな人ともっと一緒にいたいと思うか。
どんな人にもっと近づきたいと思うか。
どんな人と一緒なら、もっともっと自分の魂を磨けるか。
ありのままの自分でいられ、ありのままの自分を愛せるか。

誰かを愛するということは、そのことについて、妥協なく全身全霊をかけて自分の心に耳をすませること。

古い傷のうずきから目をそらすことなく、
自分を押しとどめる狡猾な罠にはまることなく、
いつも幸せを感じる方を、目に見えない「真実」のほうを選ぶこと。
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いきとしいけるものの本質は愛であり、大いなる光である。
どんな時も、愛され、認められ、幸せである。
すべては学びであり、よいわるいもなく、経験にすぎない。
自分を許すということは、この人生を選んだことから許すこと。
ありのままで完璧であることを思い出すこと。

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Last updated  2013.06.06 16:26:47
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