リキのワインよっぱらいの部屋

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riki268

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Comments

riki268 @ すっかり すっかり忘れている。 はてどうしたもの…
miss M. @ あの~~~ 先月のワイン会での話を覚えていますか? …
riki268 @ 私もです タンタラ2009年 私も楽しみです。
miss M. @ Re:お久しぶりです(09/24) タンタラだ\(^O^)/ 楽しみです( ̄¬ ̄*…
riki268 @ Re[1]:初ワイン会楽しくも・・・このワイン甘い辛い?(02/16) miss M.さん いつもエルボンワイン会での…
Sep 17, 2010
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ブーシェイ ヴィンジャード(Boushey Vineyard)
 ブーシェイ葡萄園はその名の通り、葡萄生産者。ミルブラント・ヴィンヤーズの様にワイン醸造はしない。
 彼の名刺には「Boushey Farms」とある。この地の総合的農家であり、リンゴをはじめとする果物や野菜を栽培している。コンコード種のぶどうジュースは日本にも輸出をしているが、昨今の円高で円で支払ってもらっても、為替の関係で苦労している。

 果物その中の一つが葡萄園であり「Boushey Vineyard」となる。
 ヤキマ川を見下ろし、おおよその標高が800フィートの斜面に葡萄園は広がる。現在のWA州のシラーのスタイル確立したといってもいいほどに、栽培に才能を発揮し、ワイナリーから絶大なる信頼を得ている。
 実際にこちらの葡萄園の葡萄を使用したワインは、高い評価を得ています。
 その葡萄栽培の高い信頼は、WA州で随一のプレミアム・ブランドのコルソラーレをはじめ他の葡萄園の管理を任されている事からも推察できる。

 彼はディック・ブーシェイ(Dick Boushey)氏。カナダでフランス語を公用語とするケベック州出身。元々は銀行マンになる予定がなぜか、この農園の4代目として収まった。
 「WA州では30年前7500エーカーの葡萄園に9軒しかワイナリーは存在しなかったが、現在2009年データーでは、350,000エーカーの広さの葡萄園、685軒のワイナリーへと成長した生産地区である。」と感慨深げに話す。
 冷害の心配は丘で標高が適切で、心配には及ばない。ワイン産業においてこのヤキマの地はとても重要なのは、高樹齢の葡萄樹が存在しているからで、また30年の経験は少しずつより好適地へと移動してきた。1956年に植えた葡萄樹も現存している。

 彼の薦める、この葡萄園のワインを、葡萄園でテイスティング。
124. 2009 Forgeron cellars Marsanne
 白いスパイシーさにオレンジの花、ネクタリンでメロンなコクがワインのスタイルとマッチ。濃厚。酸は穏やかながら、輪郭は失っていないマッタリとした美味しいワイン。
125. 2008 McCrea Cellars Marsanne
 スモーキーな香ばしさがから複雑味を出す、なにより切れるようなエッジの効いた酸にまろやかさもあり、バランスの良さが光る。
 ローヌ系品種を得意とするディックだが、二種類もマルサンヌで来た、彼の力の入れようが伝わる。樹齢は8年と、そろそろ本領を発揮し始める年回りです。
126. 2007 Fidelitas Boushey Vineyard Red Wine
 1980年に植えた区画が交じる、ボルドーブレンドのフルボディ。コーヒーキャラメル、カシス、甘く鉛筆。かなりのレベルで美味しいワインだ。$50、日本では7500円くらいなのかな?
127. 2007 Bunnell Boushey-McPherson Syrah
 シラーとしての要素をキッチリと保有しながら、中心線を感じる。果実味とオークからの印象がバランスよく混在していて好感が持てる。
(画像)
上右:テイスティングテーブルに並べられていた豊富な果物
左上:ディック・ブーシェイ氏。 右中:均一に健全に熟した葡萄(品種名不明)
右下:ヤキマ川を見下ろす葡萄園

ワシントン州ワイナリー・ハーベストツアー リポート No5 その4へ続く





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Last updated  Oct 31, 2010 04:55:49 PM
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