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西峰二日目は、いつもの守屋山昨日ほどの風もなく、お天気はのお山日和 駐車場の紅葉も見事 本物のクマに会いたくないので、鈴鳴らしていきます キャンプ場 東峰に着くと、周りの山々が良く見えました 八ヶ岳 もう少し頑張って西峰へ 秋の草地と諏訪湖 西峰からも同様の景色、ずいぶん遠くの山まで 南アルプス 北アルプス 西峰の山頂は、地元のみなさんでにぎわっています。 私たちもゆったりとランチをいただきます。 のんびり過ごしたあとは、東峰に戻ります 帰りは疲れたので、「元気になる木」を抱いて、元気をもらって 黄葉の木々に囲まれて歩く楽しさを感じた守屋山でした
2024年11月10日
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お天気はになって、今回の山行きはラッキーところが寒い寒い・・・飯盛山の標高は案外高いので、霧氷ができてた 風がかなり強くて、そのせいもあって、景色は抜群 秋色に映える富士 富士アップ この寒さでも、さすがに有名な山、何人もの人が登ってきます。 霧氷と飯盛山、奥に富士 飯盛山の頂上は、強風で飛ばされそうでした 気を取り直して、隣の大盛山へ そこから下りて、次はランチ場所の平沢山へ 手前は平沢山 この日も八ヶ岳がくっきり見え、山裾の紅葉も素敵でした。 目前の景色が美しすぎて、ランチの間もずっと見惚れていました 寒くて震え上がる山歩きでしたが、後は嬉しい温泉が待ってます お泊りなので、じっくりあったまれるわ
2024年11月09日
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栗がごろごろ ぐずついたお天気のなかで、この日だけは晴れ予報 それでは! お山は三頭山 よく行ってるようで、実は去年6月以来です。 スタート 炭焼き小屋の横を通って 珍しく炭を焼いてるようで、煙が立っていました。 鞘口峠、 ここから登りがきつくなります 森林浴、森林浴 道には栗がごろごろ落ちています。 まだ青い栗もありました。 中の栗は小さくて食べられそうにありません。 でも、こんなにあると、クマさんがおりてくるんじゃないか?と心配に なりました ブナの路を行きます 気持ちいいけど、紅葉のこ、の字もないわ 展望台からは、御前山、大岳山、馬頭刈山が見えました。 こんなに道長かったっけ・・・ やっと東峰到着、中央峰を経て、西峰へ おっ、富士山 期待してなかったんで、嬉しい~ 今日は人が少ない。 山頂には男性2人だけ。 ひっそりと山梨側の山頂標識、こっちの方が好き いったんムシカリ峠へ下りて、そこから大沢山へ ランチのために、もう少し頑張ります。 ほら、見えた 富士山見ながら、のんびりランチ 今日は下界は30度超えらしいけど、ここは別天地 ランチ終えたらまた、ムシカリ峠へ戻り、沢沿いに下ることにしました。 最近は、長い山回りが辛いので、このコースです。 やっと、滝にかかる橋が見えました。 ウッドチップで敷き詰められた歩道を歩いてへ戻りました。 あとは、数馬の湯でさっぱり 山を眺めながらの露天風呂が気持ち良かったなあ。 そろそろ温泉が恋しくなる季節ですね。 今回の三頭山で、二人ともかなりの疲れを意識したのがちょっとショックでした。 前は、チョイチョイのお山だったのに・・・
2024年10月03日
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3日目にしてやっとこのところ、山でこんな空見たことなかったので、嬉しいこの日は、池の平から篭ノ登山へで600円払って、スタート 篭ノ登を見上げて、「距離、結構あるじゃん」 森を抜けると、岩ゴロの道が出てきます。 向かいは八ヶ岳 下は池の平湿原 歩きにくい道だわ ヨイショ、ヨイショと上ると 東篭ノ登に到着 右手には、水ノ登に続く赤ゾレ 迫力あるね。 浅間が少し見えてる 水ノ登にも高峰温泉から登ったことあるけど、赤ゾレは通ってない。 烏帽子と まあるい湯ノ丸 シラタマノキ ここからお隣の西篭ノ登まで30分、ピストンになるので、躊躇したけど、時間もあるので行くことに こちらのほうが眺望は良くない エッサエッサ、東へ戻る 西篭ノ登の後ろに湯ノ丸 戻った東でランチして、池の平へ下りました。 一応、見て行こう、と湿原に入りましたが、お花何にもなし 疲れたので、即へ。 小学生のにぎやかな声がしていました。 調べたら、篭ノ登は14年前に来ていました。 若かったので、山のあと、湿原も周回していました。今は無理だわ・・・ 天気良くない日が多かったけど、3日間のお山散策はさすがに2000m級で 涼しいし、景色は素晴らしかったです。 お泊り山歩きは最高 帰ってきたらニュースで、能登の豪雨、水害を知りました。 本当に胸が痛みます。 地震のうえに、どうして同じ場所に!
2024年09月22日
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パッチワークの畑を見下ろしてあらら、朝から雨 やることがないので、温泉に浸かること2回 11時近くになると、雨が上がってきました。 またいつ降られるか分かりません まだ半日あるので、ここから歩いて行ける村上山へ行ってみようか、と空を心配しつつ、出かけました。 まっすぐな木々の間を通り抜け、ただただ歩いて行きます。 東屋の横を抜けてのぼっていくと、山頂です 妙義、榛名の奥には赤城も見えます 右手には、浅間、少し噴煙あり 四阿山の上は雲がかかってる 一面のキャベツ畑 お散歩にしちゃきつかったけど、なんとか降られずに、ホテルに帰ってこられました 明日のお天気を祈って、お休みなさーい
2024年09月22日
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みんなあわてて下山しちゃったので、誰もいない鹿沢の休暇村が取れたので、ちょっと遠出の山歩きに行ってきました。群馬は晴れてたんだけどねえ・・地蔵峠に着き、曇りのなかを湯ノ丸山へ出発 キャンプ場経由で湯ノ丸山へ リンドウ見っけ 中分岐から 鐘分岐へ 登山道を上っていき、振り返ると八ヶ岳が見えました。 ツリガネニンジン アキノキリンソウ ヤマハハコ ロングドライブのあとで、必死に登ってます きつい上りも、可憐なお花に癒されながら・・ シャジクソウ マツムシソウとイワインチン ? 下からどんどんガスが上がってくる で、こうなって 頂上に着いて、証拠写真撮って、なんとかランチできるかしら?と思ったら どんどん降り出しました 雨よける場所もないので、あわてて雨具着こみ、退散です。 せっかくここまで上ってきたのにイ~ 北峰へも行けなかった。。。 頂上でのんびりランチは、おじゃん 雨の合間に、東屋の近くのベンチで、雨具乾かしながらランチにしました。 仕方なく早めにお宿へ入って、あとは三昧 その後はビュッフェでつい取り過ぎて、お腹パンパン 明日はしっかり歩かないと。
2024年09月21日
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朝ごはん食べながら見えた白馬槍、杓子岳、白馬岳のちょこっと 6日目(栂池自然園) この日も天気は、午前中なんとかもちそう。 栂池のチケットは付いてないので、ホテルで割引券を購入してGo バス時間があるので、展望湿原までは行かず、浮島湿原までの往復にしました。 鮮やかなトリカブト 楠川 湿原には、可愛いイワショウブがいっぱい咲いてます 白花から赤くなって↓ 紅い実をつけます 浮島湿原まで来ました。 瞬く間にガスがやってきて 展望湿原まで行けなかったせいか、湿原風景は素敵だけれど、思っていたほどの 感動はありませんでした 山歩き、ではなかったし。 大雪渓を上って、白馬岳へ。そこから白馬大池、乗鞍岳経由して栂池まで下りて きたときのことを思い出します。 12年前のことです、若かったねえ 八方のガイドさんから聞いた話では、今年、大雪渓は大きなクレバスが開いてしまって もう通れないそう。これからもこの暑さでは無理ではないか、と。 ショックでした。 白馬岳の大雪渓が通れないとは! 地球の温暖化のせいで。 一週間のまとめ 一瞬晴れた朝、八方ゴンドラの上まで見えてます 毎朝5時半、部屋の窓からの風景を目の前に、自主ヨガに励みました 贅沢この上ないわ 夏の終わりの一週間、贅沢な時間を過ごさせてもらいました。 台風のせいではっきりしない天気が続いて、素晴らしい北アルプスの夏山は 拝めなかったけれど、とにかくちょっとした雨は八方一日だけで済みました。 八方池から白馬三山をはっきりと望めたのは、本当に嬉しかったです。 それと、白馬五竜植物園のお花は想像以上でした。 そして、久しぶりにお山を歩けたのは気持ち良かった~ こんな Long Vacationを過ごせる境遇?に感謝です
2024年09月03日
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八方池と杓子岳、白馬岳 4日目(付近散策&ヨガ) 4日目はフリーなので、近くを散歩。 道祖神見つけたりして 木流川沿いの遊歩道を散策 PMは私だけヨガレッスン 館内で1時間、ウェルネスヨガを企画していたので、参加しました。 お仲間はあとご夫婦2人。 3人とも、週一でレッスン受けてるので、講師の先生も本格的なレッスンを 行っていただきました なので、しっかり身体動かして、あとは心地よい疲れが。。 5日目(八方池) やはり怪しい空模様 ゴンドラ下りたら、降ってきた でも行くしかない 今日は八方池まで、ガイドさん付き。 雨具着こんで、出発! 途中でリタイアした人たちがいて、総勢9人。 ケルンまで来たよ 先を行くガイドさん、ついていく私 池へ下りていく 八方池 雨だけど、ここまで来られた! こんな天気なのに、白馬三山がしっかり見える この迫力、なんてラッキーなんでしょう 何度か来ていますが、実際、三山がはっきり見えたのは今回初めて 雨もそれほどひどくなく、足元に気を付けて下りることができました。 今回、山歩きのガイド付きは初めてでしたが、なかなかいいもんですね。 自分で足を置く場所を見つけなくても、ガイドさんについていけばいいので、 気分的に楽でした。 往復の時間もお任せで、歩きも景色も楽しめます。 メンバーによるかもしれませんが。 やっぱり大きい山はいいなあ・・ 八方尾根、また訪れたい場所です
2024年09月03日
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3日目(白馬五竜植物園) この日は、白馬五竜植物園へ。 昔、子どもたちと行った小遠見山までいけたらいいなと思いましたが、 帰りのバスの関係で、見返り坂までは行くことができました。 1740mの見返り坂 見返ると、絶景が・・・真っ白け 地蔵沼経由で、植物園を周ることにしました。 お花いっぱいの道をゆっくりのんびり下っていきます。 リンドウ コバギボウシ 吾亦紅、秋ですね~ ウツボグサ オオイタドリ コマクサ群生地 マツムシソウ 備中フウロ 一面ピンクのカライトソウ、きれいでした 植物園は今まで通っただけで、じっくり見たことがなかったので、こんなに 充実した場所とは知りませんでした。 高山植物を十分楽しんで帰りました
2024年09月02日
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一瞬の青空 余りの暑さに音を上げて、昨年秋義母を見送ったので、今夏は涼しいところで のんびりゆっくりしたいね、と 白馬の旅館に一週間ステイするというツアーに行ってきました 一週間なんて長い旅したことないね。 山歩いて、温泉浸かって、上げ膳据え膳・・・ と思ってたら、なんと強力な台風がやってくるって 台風本体だけじゃなくて、線状降水帯があちこちに出没 というわけで、ドキドキハラハラのVacation 一日目は新宿から特急あずさに乗って、松本で大糸線に乗り換え のんべんだらりと2車両の電車が走って、白馬まで。 駅からは、お宿の車がお迎えだったけど、新宿から5時間かかりました 2日目(岩岳) ブナの森パークとねずこの森を遊歩道を歩いて1時間半 森林浴です うまブナ・・馬みたいだから 観光客がワイワイしてる広場の少し上に、岩岳山頂標識がひっそり立ってました。 山頂ゲット なんて楽な・・・ 空中で宙返りする。勇気のあるのは、ほとんど女の子 付近のゴンドラなどのチケットが付いているので、あちこち回れそうです。 ただし、お天気がもつかしら?? この日も晴れないけど、降らなかったのが何よりです
2024年09月01日
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東峰翌日は守屋山へ。 クリンソウ キャンプ場には残りのミツバツツジ じゃあ、行って来ますねお花はこの時期少ないね。 チゴユリ 胸突き坂・・ゼイゼイ・・・ ここを上がると東峰山頂ゴールは西峰なので、もう少し頑張る 守屋山神社奥宮 可愛いマイヅルソウ 無事に、西峰到着。 諏訪湖も少しぼんやり。 八ヶ岳もぼんやり。 北アルプスはなんとか見えました。 ここでしばし、ランチタイム 諏訪湖見下ろしながら、ゆっくりとコンビニスイーツ。 朝ごはんをしっかり食べてるので、これで十分 バックは諏訪湖2日間とも上天気だったので、山を堪能出来て良かったです。市内へ戻って、ちょっとお茶休憩入れてから、宿に戻りました
2024年06月08日
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いつもの温泉宿が2泊とれたので、豪華に山&温泉旅行へ行ってきました初日は、途中の飯盛山へ。楽な行程なのに、景色抜群なので、お気に入りです 少し登ったところから見下ろすと、まだ八ヶ岳の上は雲の中 なんと、富士山が見えた 左に飯盛、右に富士山飯盛山の形は独特ですね。 レンゲツツジが色を添えて 飯盛山の隣の大盛山へ行ってから、平沢山へ 大盛山のグンナイフウロ ランチのために、平沢山へ 景色いいのに、誰もいない ベンチもちょうどいい岩もないけど、ここでランチタイム しばらく、のんびり 雲かかってた山々もやっと姿を見せてくれました 黄色はめずらしいでしょ 獅子岩に戻りました 6月に入ったので、お天気心配だったけど、この上々の天気 レンゲツツジに彩られた山を歩けて、最高でした。 あとは宿の温泉が待っている
2024年06月08日
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赤城へ行ってきました。赤城へは半年ぶり、ちょうど一年前はオフ会の解散山行でした。姫百合から。荒山を目指してせっせこ登っていきます。 ズミの白とヤマツツジの赤で山を彩ります 真っ赤なヤマツツジ サクラスミレ・・教えていただきました オオタチツボスミレ・・雪の深いところに咲くそう進むにつれ、お花が見事になってきました ミツバツツジのピンクもいい荒山に着きました。 ここ、ベンチがほしいねえさて、お次は荒山高原に下りて、鍋割山を目指します途中のこの景色、いいでしょう? 向こうに鍋割 日差しが強いので、鮮やか荒山高原に下りてきました。もうこの時点で、クタクタ あともう一つ、頑張らねば ズミ途中、ズミやツツジに励まされながら レンゲツツジはまだつぼみ くさたちばな、見っけ 天気がいいので、お山は大賑わい いつものランチは鍋割山頂で しかし、暑い 左は地蔵、右は荒山荒山と鍋割、頑張ったけど、いつまで両方行けるかなあ・・お花の咲き具合は、あまり気にしてなかったけど、きれいなヤマツツジが見られて最高でした。
2024年05月25日
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やっと上天気の日に出かけることができましたいつもの虎丸山・能岳・八重山へ一昨年の今頃、キンランが咲いていたので、見に行ったのですが、今年はもう終わってました。残念その代わり、お山の木々は緑、緑・・・なかに白くて可愛いウツギが咲いていました。 この道には馬頭観音像が3体あります。 おもしろいので、全部お顔のアップを撮ってみました。 虎丸山へのスタート地点、微笑みがいいな 立像の馬頭観音、穏やかなお顔 なんか素人っぽい造り、ヘアスタイルがユニーク 昔はこの山道を、重要な荷運び役としての馬が行き交ったのでしょう。 虎丸神社も緑に埋もれて 緑のトンネルを進みます 能岳到着 今日も富士山クッキリ 先着がいたので、さっと八重山へ 八重山からもしっかり見えます 富士の絶景横目に、まったりランチ 「いつものコンビニパン、随分小さくなったね」 物価高の影響はここにも 帰りは、少ないお花探し ヒトクチタケは、枯れて1年経った松にしか発生しないんだって。 マルバウツギ ハンショウヅル エビネラン ハナイカダ ギンラン ひっそりとフタリシズカ お目当てのキンランが終わってしまったのは残念でしたが、ほかのお花が見られたし、 光まばゆい緑の中を歩いて行くのは楽しかったです。 こんな季節が長く続くといいのになあ~
2024年05月16日
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弁慶の力試し岩 予定もなく晴れ予報、 もったいないので、今度は石老山へ行ってきました。 私はここは3回目 病院の脇から登山道へ入っていくと、大きな岩がつぎつぎに現れます。 足元は水ちょろちょろ、滑らないように気を付けて・・ 顕鏡寺に着きました。 お寺から街を見下ろして シダレザクラが美しいです 山奥の鐘楼、と言った感じ この辺はやたら シャガが咲いていました。 大岩の間を進んでいくと、小さな赤いお堂がありました。 飯綱権現を、大きな大きな擁護石が囲って、守っています。 飯縄権現 足元には、チゴユリ 木々の新緑がとてもきれい 融合平の見晴らし台に着きました。 お花もちらほら スミレ ヒトリシズカのペア、さみしくないわね 石老山山頂、到着 やれ、しんど 少し残ってる桜とともに、富士山お目見え ここで終わり、じゃないのよ。 ランチ場所の大明神展望台は、ここからまだ1時間弱かかる 三角点、可愛いお地蔵さんが・・ 道の途中で、富士山見え隠れ すごいアップダウン繰り返して 大明神山 もう少し歩いて、展望台へ 眼下に相模湖 ここで、やっとランチにありつける あ~、疲れた。。。 ホットドッグ🌭食べて、コーヒー飲んで、果物食べて、ゆっくり休憩。 元気回復して、戻ります お花があまりない山だけど、帰り道、見つけたお花 チゴユリはそこかしこに、咲いていました。 ピカピカ、ウマノアシガタ 四つ子のフデリンドウ 最近の私たちには、結構きついお山に感じます。 もう里山しか行けなくなっちゃったねえ 石老山は、前半はおもしろいけど、お花はほとんどないし、後半は飽きてしまう かな。 やっぱりお花探しながら、のんびり歩けるのがいいな~と日和る高齢ペアでした。
2024年04月20日
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春の色合いの八重山やっと春のお山へ用事のない日とお天気とが合わなくて私にとっては、2か月ぶりの山歩きですお山は、お気に入りの虎丸山・能岳・八重山のコースです。春なので、お花が咲いてるのを期待してまずは最初の馬頭観音に安全を祈願して、スタート。お花が少しずつ出てきました。 色の濃いイカリソウ 急な登りを経て、虎丸山へ 今度は急な下りを過ぎて、能岳へ向かいます ミミガタテンナンショウ、気味悪いお姿 ムラサキツツジが咲き出してますね 能岳山頂に向かうところに、可愛い道しるべができてました。 天気がいいので、富士山がバッチリ見えます 能岳山頂から次は、八重山へ向かいます ヤマツツジのつぼみ八重山に到着 ここからも富士山良く見えました日向だけど、富士山眺められるし、桜も見渡せるベンチを確保してのんびりまったりランチです 至福のひととき 久しぶりの山だったので、よけいに気持ちよく感じました お花見つけながら、のんびり帰ります ・・・スミレ ・・・スミレ 辛うじて残ってるシュンラン やっぱり・・・スミレ、 名前探しはあきらめた ジュウニヒトエ キジムシロ セントウソウ スミレグループ、タチツボスミレ? 大好きなスミレたち、でもほんとにスミレの名前は分からない マルバスミレ?? ミツバツチグリ この日は残念ながら、山の主、こばじいに会えなかったけど、表示のおかげで お花の名前覚えましたよ 2か月ぶりに、春のお山を歩けて楽しかったです。 ひーひー言って登る山じゃないので、ゆっくりお花を探しながらの歩きは 最高です。 お後の温泉付きで、またもやリラックス この辺では、まだ桜満開で、麓のお花も楽しめました このところのうつうつした気分も、少しは解放されたかな~?
2024年04月12日
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天覧山から見えた富士山温泉宿の翌日昨日の高水三山は頑張っちゃったし、温泉にゆっくり浸かって、朝のご飯たらふく詰め込んじゃったから、今日は、ゆったり歩きで行けるところへ、ね飯能が案外近いことが分かったので、飯能へ天覧山から多峯主山のコースにしました。市民公園のに車置いて、歩き始めます。 立派な能仁寺 境内抜けて、登山口へ 十六羅漢石仏 晴れて風が強く吹いてるので、遠くの景色も良く見えます お次は多峯主山へ ここはさすがに、人がどんどんやってくる みんな周りの景色を堪能してる 木の間から富士 丹沢の山々、左は大山 こんなに見えたのは初めてと、地元ハイカーがしゃべってた 季節らしからぬ澄んだ空に飛行機雲 風がかなり強かったけど、早ランチ場所は風除けになってて、ポカポカ 思いがけずお天気に恵まれた2日間でした
2024年02月17日
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まさしく久々の高水三山、へ行ってきました。記録見たら、6年半ぶり青梅の温泉宿がとれたので、ここから行ける山へ、ということで選びました。 多摩川を渡って 知らぬ間にしゃれた駅になってる軍畑駅車道歩きが長いのよやっと民家の横から階段へ スタート、ここは二合目 いよいよ山道へ 常福院到着 雪が結構残ってる お寺からはすぐに高水山頂 連チャンの相方はだいぶ消耗してるようで、進むかどうか逡巡しながら・・ やっぱり Let's Go! のろのろ歩き始めます。 雪、大丈夫かなあ。 雪はだいぶ解けてるので、アイゼン出すことはありませんでした。良かった。 やっと岩茸石山到着 人気のお山なのにね、めずらしく誰もいません 棒の峰がよく見えます さて、最後の惣岳山へ こんな岩場だったっけ? 青渭神社の奥宮です。 お社、中に精巧な彫刻が彫られているのを発見 なんとか三山踏破できました 以前は楽々だったのにねえ。 里に出て下っていると、フクジュソウが咲き、蝋梅がいい香りを放っていました お宿は、元のかんぽの宿。わりと大きい宿でしたが、この時期なので、お客は少数。もうすぐ梅まつりですけどね。 さすが青梅の宿、映画看板が飾ってありました 山は久しぶりだし、高水三山も私はほんとに6年半ぶりだった。 前はよく行ってた山域だけど、昔に比べ、きつく感じました
2024年02月17日
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里の風景はいいですねえ今年の山納めは、地味に小川町の仙元山へ休業中の道の駅に車を停めて、歩きます。やっぱ、寒いわ~ 枝垂れ桜で有名な西光寺の前を通って仙元山見晴らしの丘公園へ展望台に着きました。今日は、よく見渡せる。冬だからね。 いつもは見えない赤城の山も 左には、榛名もうっすら見えました。 堂平山、笠山、大霧山が並んで 十月桜 お花はなんにもない時期なので、嬉しい 昭和38年の女学生が並んでる写真、大木よりこっちの方が気になる。 この二人も今やおばあちゃん 下里の大モミジ、頑張ってます このあと、いつものように、仙元山山頂へ ところが、このあと、青山城址行っても何もないよ、と左の道を選択 巻道を選んだつもりが、いつまでたっても道はどんどん下りていく。。 道を間違えて、とうとう林道に下りてしまいました ランチ場所もないので、仕方なく日向の方向へ登っていくと と、そこは、板碑制作遺跡のある場所 この辺では、緑泥辺岩(青石)が採掘されたようで、板碑の制作まで行っていたとのこと。時代は鎌倉から室町時代。この武蔵型という板碑は、関東で中世に流行ったようだ。9年前に国の史跡の指定を受けている。確かに、転がってる石は緑がかってて、表面が板状に割れて、剝がれてる。 制作現場の遺跡 期せずして、中世の遺跡を見学してしまいました 板橋にある板碑にも青石のものがあるので、大変お勉強になりました おかげで、山歩きは少なくなっちゃったけど、のんびり里歩き。 馬頭観音も青石 道の途中にもお墓が並んでるのだけど、みんな青石でできてました。 年号を見ると、大正、明治が多いけど、中には、元禄、寛政、なんて江戸時代も ありましたよ。すごい! なんか消化不良だけど、温泉へはもちろんGo この温泉がとてもおしゃれな場所に変身していました。 食事処この建物は、古民家をリニューアルして、日帰り温泉施設に変えたのですが、この10月に、「里山グリル」として食事もできるようになったそう。おしゃれな空間で、おしゃれでおいしい食事を頂きました ベーコン、フランク2種、カスラー(ハム)の4種盛りすごく美味でした。食後のコーヒーも頂いて、半端な山歩きの後なのに、なぜか優雅なディナーとなりました来年もまた、山を歩けるように足腰鍛えて、頑張ります
2023年12月28日
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大きな鮫が富士山に向かって行ってるようとてもいい天気のなか、久方ぶりのお山歩き近場で雪の心配もなく、楽に歩いて温泉といえば、ここでしょう。虎丸山・能岳・八重山へコースはいつもと同じ 天保十年、馬頭観音のよう、このお顔、好きです上ったり、下りたり、繰り返して虎丸山へ 神社の赤い社が見えると、ほっとします 虎丸からの下りは要注意。急下りなのです。 濡れた落ち葉で滑る滑る・・ 向こうの山々もきれいに見える 馬頭観音に着きました。 昔、この道を馬を引いて上り下りしていたんでしょうねえ。 能岳に着きました。 お目当ての富士山がバッチリ 冬の富士山は特にきれいだねえ 紅葉の終わりもなかなかのもの 享和二年(1802)? これも馬頭観音みたい、素朴な像 ほどなくして、八重山到着 ここからの富士も美しい 日当たりのいいベンチでいつものように、二人でまったりランチ していたら、ガヤガヤとグループがご到着 なので、あまりゆっくりできませんでした。 今日は人出が多いね。 展望台へ行ったら、こちらはまったく人がいません。いつも誰かいるのにね。 展望台から 左上に富士山、右下のこんもりが虎丸山 こちらは陣馬山が見えます この日は晴れて暖かく、風はないし、お山歩きには絶好でした。 落ち葉道のサクサク歩きを楽しんで、日帰り温泉に寄って、芯からあったまって 帰宅しました 冬は温泉と富士山見物に限ります
2023年12月15日
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赤城の紅葉を楽しんできました赤城は、5月のラストオフ会以来の訪問です。今年はずーっと暑くて、とても群馬へは足が向きませんでした。どっちみち山へ行く回数は少なかったけどね。姫百合からまずは荒山へ。いつものコースです。展望のない「展望の広場」を抜けると、紅葉のお出ましです。 荒山へは長い道だけど、いい景色なので頑張ります 日に映えて真っ赤 おなじみ荒山山頂 年々、荒山のあと、鍋割山へ行くのがきつくなる きれいな景色で気分を保ちながら、歩きます。 秋、だねえ・・・ 途中で、鍋割山の全景が見えて あちらもグラデーションかかってる リンドウ見つけました。 お花はリンドウくらい。 鍋割への道を歩きながら振り返って、荒山と地蔵岳を展望します。 いい稜線だね 重い脚を引きずりながら、やっとのこと鍋割山頂へ 思ったより人が少ない。こんな上天気なのに。 さてと、下界を見下ろしながら、いつものランチをゆっくりと おなかいっぱいになって、のんびり過ごして、 下ります。 何度見ても、いい景色 谷川方面は、雲がかかっててぼんやり。半年ぶりの赤城、紅葉も存分に楽しめましたでも、お山2つはだんだん時間がかかってきて、これからはきついかも。久々の温泉も堪能できたけど、心残りは群馬の新鮮野菜が買えなかったこと帰りの高速で事故渋滞に会って、帰宅が1時間以上遅くなってしまいましたが、それでも赤城、楽しかったやっぱり好きな山です。
2023年10月27日
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能岳からお山は2か月ぶり涼しくなって、やっと行くことができました。行先は、おなじみの能岳・八重山、虎丸山もね。 最初の馬頭観音、「行ってきます」虎丸山へは割と急登。 社殿が赤くて、目立つ 歩きやすい道になると 2番目の馬頭観音が現れます。 穏やかなお顔の観音様に、道中の無事を祈ります。 能岳、到着 初冠雪の富士 次は八重山へ このさわやかな秋空に空気も澄んでいるせいでしょうか、 初冠雪の富士がよく見えます ここで、遠くの富士山眺めながら、いつもの山ランチ 1時間以上、まったりと 秋空にススキ お花は、秋のものまでは早いので、ほとんど見つけられませんが、 下りる途中の道で、少し見つけることができました。 ツリフネソウ コウヤボウキ アキノキリンソウ 見事に連なったヤマホトトギス 近くで見つけた「左 山道 右 八王子」の庚申塔 秋は来ないのでは?と思っていたほどの酷暑で、高い山への遠征は無理、 低山は暑い!と、結局、夏の山はご無沙汰でした。 なので、今回が久々の山歩きでした。 楽勝のお山ですが、気持ち良いお天気のなか、のんびり歩けて最高!でした
2023年10月07日
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4日間の低山行脚、ラストはいつもの守屋山。連日の歩きで、さすがにお疲れ気味だったけど、昨日はしっかり温泉に浸かって、今朝はおいしいご飯を頂いたので、エネルギーがチャージできたかしら。 出発! いつもは何台か止まってる駐車場だけど、今日は一台もない。 みんな暑いから、来ないのかな。 キャンプ場までの道は、春にはいろいろなお花が咲いてたけど、今の季節は ほとんどなくて、さみしい ウバユリくらいだね いつ見ても癒されるクマさん、会いたくはないけど ここ頑張ると、東峰 東峰到着、イエーイ 南アルプスはかすんで見えない。諏訪湖もうっすら 少し休んで、西峰へ 奥宮にお参りして 西峰到着。 いつもなら、地元の方々でにぎわう山頂も、今日は寂しい。 カワラマツバ? ヒヨドリバナ ナデシコ あとで来られた地元の方に、新鮮なきゅうりを頂きました山では、こういうふれあいが楽しいです。前回も、違うコースを案内していただいたりしたし、楽しい思い出になりますね。そうそう、来る前に紫外線対策を習ったので、山の上では心配で、日焼け止めをしょっちゅう塗りたくっていました ようやく、家を留守にしても心配なく出かけられるようになりました。今回の4日間は久しぶりです。我々も年取って、これからどうなるか、行かれるうちに行っておきたいとヨガ仲間ともいつも話しています。ま、今のところはみんな元気でやってますが。。
2023年07月29日
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蓼科東急トレッキングコース、というのがあって、駐車場から簡単に八子が峰へ行けると書いてあったので、決めました駐車場までなかなかつかないので、不安になりながら奥へ車を進めていくとやっと表示がありました。東側駐車場、に止めて歩き開始。 笹薮のなかを進んで行ったり、 こんな苔むした岩を越して行ったりしたんだけど、 途中で道が分からなくなりました。 大きな岩がどんとあるのだけど、よじ登るにはちょっと。。 「危ないね」と戻ることにしました。 車に戻って、西側駐車場へ行ってみてみようか、と西側へ。 こちらからは、難なく道があり、歩くことができました。 程なく稜線へ出ると、この景色 景色に見とれています 夏の高原のお花も出てきました。 コウリンカ ミヤコグサ こういう稜線歩きは堪りません ショボい山頂標識です 左に下りると白樺湖方面 スキー場のリフト越えて東峰へ進みましたが、大きな岩までで戻ることにしました。 さえぎるものがないので、暑いですが、木陰を探してランチです。 道が不安なので、一周は止めましたが、この山は楽なのに、景色は抜群 昔、11月連休に来て、雪道を歩いていますが、こんな季節は初めて。 トロトロ歩いて、360度の景色は最高ですね 今度はもっと調べて、一周したいと思います。
2023年07月29日
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湿原は花盛り2日目は、毎度お馴染み入笠山へ。昨日の飯盛山の花々に気を良くして、さあ、今日もお花三昧だわ湿原に入ると、さっそくのお花、お花、、、 オカトラノオ ヤマオダマキ われもこう ヤナギランがだいぶ咲いてる湿原抜けて、御所平からお花畑へここも今の季節は、ほんとにお花畑です ソバナ?とコオニユリ キリンソウ クガイソウ・・私の好きな花 ヤナギラン ギボウシ? ソバナ? 鮮やかなシモツケ これもまた鮮やかなカワラナデシコ 人出の多い山頂です。 江東区の小学生も団体で登ってきていました。 今日はこっちからの八ヶ岳期待通りのお花畑を堪能して、満足、満足
2023年07月28日
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梅雨明け後の酷暑の中、八ヶ岳の区立少年自然の家に泊まりに行きました。まずは、最近定番の飯盛山へ。今はお花がいっぱいで、歩きが楽しいです 薄いピンクのお花、アカショウマ? 紅い山アジサイ? シモツケ ヨツバヒヨドリ ヤマオダマキ ウツボグサ 八ヶ岳全貌 飯盛山は、小さい子どもも登ってくる。 えらいねえ、と言いながら、隣の大盛山へ 飯盛と比べると、確かに盛りが大きいか? お花畑です マツムシソウ カワラナデシコのグループ ニッコウキスゲも咲き出してる 大盛山のお花を楽しんだあと、お隣の平沢山へ さすがに三つ目はきつい誰もいない平沢山で、目前の八つを眺めながらランチ休憩日陰がなくて暑いけど、頂上の風は気持ちいいよさて、これから八ヶ岳ウォークの始まりです
2023年07月28日
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朝方の雨も止んで、今日はらしいから、お山へGo三頭山へは8か月ぶりだわ。道がしっかりしていて、登りやすい山です。この日は駐車場に車が少ない。地面は濡れているので、気を付けて行きましょう。 コアジサイはいっぱい咲いてると思ったのに・・ フタリシズカはいっぱい梅雨の時期は、コアジサイがきれいに咲いているのに、この日はほとんどがつぼみで、咲いているのはまばらでした。残念 都民の森といったら、様々な木々が大きく茂っています。大木だらけ森の精気を吸いながら、エッチラオッチラ 東峰まではあと少し 東峰展望台から やっぱり今日は見えないねえ西峰、到着 立派過ぎる山頂標識 山頂には、珍しく一人しかいません。富士山も見えないしねー どう? 頭がすこうし見えたでしょ 下る途中のど根性ブナ、腰の曲がったおばあさんを連想させます 頑張れ!ヤマツツジがきれいです ランチはいつもの大沢山へ 大沢山でもまったく富士は見えずで、一部がチラッと見えたくらいいつもなら、拝みながらのランチなのにねえ。。帰りは大回りをやめて、ムシカリ峠に戻って、沢経由で下りました。雨のあとなので、滑らないように苦労して下りてきました。やっと、三頭大滝の瀧見橋へ 滝の水量はさすがに多かったです ウッドチップの道をずっと歩いて、へ戻ってきました。 ヒメウツギ期待していたコアジサイもまだつぼみ、富士山のお姿もなくて、ちょっと残念な山行きでしたが、無事に歩けて、にも浸かって帰れたのだから、贅沢は言えません
2023年06月08日
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コロナのおかげで3回パス、今回4年ぶりのオフ会開催です皆さん、元気に集まれて良かった良かった!会場は、赤城長七郎山と小沼のぐるり歩き。歩き始めは17人+one、ぞろぞろとなりそうなのが、おしゃべりしたり、写真を撮ったりで、すぐばらける。今日はこの辺、すごい人出。駐車場も9時で満車、路駐になってるそれもそのはず、きれいなツツジの競演だもの。 ピンクのミツバツツジ 湖面と 見上げて、写真撮って、おしゃべりして・・・ 山ツツジも見事なのよ 赤とピンク ピンクと白 う~む フイリフモトスミレだそう ベニサラサドウダンはこれから サクラスミレ 小さなふでりんどう シロスミレ 長七郎山の山頂から下界は シラカバにピンクは映えますね チシオスミレ 赤城神社を見下ろして 黒檜山と駒ケ岳山から下りて、いったんスタート地点へ 合流してないメンバーと連絡を取り、今度は小沼を一周します。 鮮やかなツツジ 思わずチャプン、のさくら嬢 湖沿いも、赤、ピンク、白で埋まってる 大木のシロヤシオ ズミは可愛いです ニョイスミレスミレもこんなにたくさん見つけることができました。名前は「お花博士」のおかげですツツジをはじめ、美しいお花たちを愛でながら、本当に楽しい一日でした。ずっとお世話頂いた幹事さん、お疲れ様でした。そして皆さん、有り難うございましたオフ会は、かれこれ10年前の、山好きネットつながりからのお付き合いでした。大好きな赤城を中心にしたHPだったので、群馬のお友達と交流が始まり、会に呼んでいただいてます。9回目の今回でみなさんとお別れするのは寂しいけれど、私たちはこれからも赤城でうろついていると思いますので、いつかまたお会いできますように願って
2023年05月29日
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守屋山西峰翌日の守屋山は、数えたらなんと11回目だった諏訪湖畔のお宿から行くのに便利で、楽しいお山だもの。 杖突峠の登山口から5月はお花いっぱい見つけながら、楽しく歩けます。 ニョイスミレ サクラスミレ? マイズルソウまあ、お花が出てくるわ出てくるわ。。。赤井沢新道に入ったときは、5月なのに思った程お花見えないねえ、と話していたのに、歩くにつれ、どんどん出てきます。嬉しい イカリソウ 「ヒトリ」シズカは一人じゃないね レンゲツツジはまだつぼみ ?スミレ ラショウモンカズラキャンプ場に着きました。あらら、きれいなトイレが出来てる。 新作フクロウ君は、なぜかトイレの前に こちらも新作リス君まだお花が出てきます。 縁がピンクがかってて、可愛いニリンソウ いつものクマさんに見送られ・・ チゴユリ新緑の林の中を歩くのは、なんて気分がいいんでしょう お山は疲れるけどね 東峰、着きました~ 暑いので、甲斐駒、仙丈がかすんで見えてる 景色を少し楽しんでから、もう少し頑張って西峰へ ?スミレほんとにスミレの名前は分からん 奥社の後ろにフデリンドウ見っけ西峰、到着 西峰から諏訪湖 山頂には、先着3,4組、皆さん地元のよう。その中の男性から、守屋山の木札を頂いた。ステキ!ありがとうございます。 赤城神社のお守りと並べて諏訪湖をボケっと眺めながら、いつものパンランチのんびりして、今日も泊まりたくなっちゃう。ランチ休憩終えて東峰に戻ったところで、別の地元の男性に立石コースがいいよと勧められた。分岐まで下りていくと、その方が待っていてくださって、立石コースを案内してあげる、とのこと。これは願ったり、とお申し出に甘えることにした 案内に従って、初めてのコースへ 浅間の滝にも寄って おっと、ギンランのよう 立石岩巡りコースの親子岩 コース名になった立岩岩巡りコースなので、巨岩が次々に現れる。おもしろいコースでした案内してくださったので、安心して歩けたし、帰りの駐車場まで送ってくださった。本当に感謝、ですお花いっぱいの守屋山と巨岩の出現する守屋山、全然違う顔を持つお山なんですね。11回目の新しい発見は、なかなか楽しいものでした
2023年05月19日
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八ツ岳バックに飯盛山へ予定の入ってない2日間とも、天気予報はラッキーお泊り山行きだ~一日目は、清里の飯盛山へ 平沢峠から八ヶ岳 やっぱり赤岳途中はミツバツツジが目立つ。 期待したほど、道端のお花は多くない。 今頃、タチツボスミレが途中で、サクラソウが咲いてますよ、と女性に教えられて ほんとだ、可愛い山頂に着きました。さすがメジャーな山、人がひっきりなしに登ってきます。お天気いいしね。 八ヶ岳展望のお山としては最高でしょ たしかに飯盛りお隣の大盛山へも立ち寄って 濃いスミレだ 盛りのミツバツツジランチは、平沢山で 平沢山では、暑いせいか、貸し切り状態だった。 ヤマツツジ 獅子岩この日は、下界で34度とか5度とか言ってた。1600mでも暑かった。日差しが強くて、日焼け止めも効果なしでも風が吹くと、山は気持ちがいいよね。お泊りだから、諏訪の温泉で汗を流し、あとはまったり、おいしい夕飯待つだけ天国、天国
2023年05月19日
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龍崖山の山頂 月曜日に山行ったばかりなのに、まただったので、飯能へ。おなじみの龍崖山と柏木山です。今日は車でなく、で。なので、随分歩いた~飯能駅からテクテク歩いて 割岩橋を抜けてようやっと龍崖山入り口へ 鯉のぼりの歓迎 龍の彫刻がね山頂に着いたけど、誰もいない。暑いからかしら。 次に向かう柏木山全景思った程、お花はない。 ウマノアシガタはピカピカ山道を進むと、大きな房いっぱいのフジ 途中、道に迷って、歩いて歩いて・・やっと柏木山に着きました。 ちょうどお昼時になってしまったので、ベンチはいっぱい下界を眺めながらランチができる、いい場所ですこの山も、木彫の得意な応援団がいるようです。いくつかあるベンチもテーブルもお手製。助かります。 山装備のお二人、ストックも2本ずつ持ってるね どんな音楽を聞かせてくれてるのでしょう。 そういえば、前は屋根なかったな。 気楽な里山歩きでしたが、それにしても、お花もほとんどなくて、ただやたら歩いて終わった気がします歩数計は、2万7千歩でした。
2023年04月29日
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昨日行ったいつもの能岳・八重岳ですが、思いがけずお花のオンパレード藤の花が美しいから、コースは しょっぱなから じゅうにひとえ キンランに ギンラン チゴユリはあちこちに虎丸山を急降下すると、 イカリソウ歩いて行くと、馬頭観音が現れました。 昔、馬を引いて歩いた山道だったんでしょうね ヤマツツジが咲いてきましたよ能岳に到着 おっと、富士山見えるじゃないの曇ってたので、見えないと思ってた。ラッキーヤマツツジも現れてきたね。新緑の林を歩くのは、今の季節ならでは。 お散歩気分の道を歩いて行くと、八重山の東屋が見えました。 ここからも富士山見えた八重山山頂で、早いけどパンランチ曇ってるからかしら、人が少ない。花街道は続きます ツクバネウツギ 色の薄いツツジもきれい展望台で、山の主、こばじいに会いました。違うルートを教えてもらったりして、少しおしゃべりしてから下山へ。こばじいが、細かく丁寧に花木の名札をつけてくれてるので、ありがたい フデリンドウもあった。小さいなあ コバノタツナミ ホウチャクソウ ジュウニキランソウなんて教えてもらわなきゃ分かんない😖 ハナイカダだねお花の知識がちょっと増えた気分で、楽しく戻りました 道しるべ山へ入る道の入口にこんな道標があるの、今まで気づきませんでした。庚申塔ですが、「右八王子」「左山道」と書いてあります。馬と人が通った古い道なんですね。この日は曇り模様でひんやり、でしたが、おかげで温泉にはバッチリの気候、そして、思いがけなく春のお花をこんなに満喫できたのはありがたいことでした年を重ねると、やっぱり、お花を愛でて歩けるぐらいの里山がいいですね
2023年04月25日
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貴重なカタクリの写真2枚小川町の仙元山へ行ってきました。毎年、カタクリの群落を見に行ってるのですが、今年はやはり遅かったです。カタクリの里のカタクリはみんな終わってましたその代わり、にりんそうが盛りでした。 道の駅からあの仙元山へ 春の小川はさらさらゆくよ~西光寺の枝垂れ桜も終わってましたが、残りの桜もきれいです。 見晴らしの丘展望台に上ってみました。小川町の街並みと笠山、堂平山も見渡せます。 山がパッチワーク状トップのカタクリは、公園内のもの。タチツボスミレの紫が紛らわしい、カタクリあった!と思うとスミレです 小鳥の声に耳を澄ませながら、新緑の林を歩いていくのは ほんとに気持ちいい途中で、この山の常連さんに会ったら、春蘭咲いてるよ、と教えられて 春蘭それと、物見山の少し先から割谷林道へ下りる道を教えていただきました。昨年トライしたのですが、結局分からなくて、あきらめたルートです。 仙元山山頂から 大日山山頂から先へ行っても食事できるところはなさそうなので、ここでランチ教わったとおり、先へ進んでみると 立派な物見山の標識がありました。もっとも標識がないと、山頂だかなんだか?少し先の分岐も分かり、そこから里へ下りていきます。下りた里は、いかにものんびり田舎の春です。 里を過ぎると、カタクリとにりんそうの里へ出ます。にりんそうはちょうど花盛りカタクリはもう過ぎていました。 ここのにりんそうは、なんか大きいです。 斜面のあちこちにお目当てのカタクリには遅かったけど、にりんそうの群落は素晴らしかったです。やっぱりお花の咲く春はいいねえ。。新しく見つけた温泉も含めて、気持ちのいい里歩きができました
2023年04月04日
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昨日は晴れの予報だったので、久しぶりに「山と温泉」へ行ってきました。お山は2度目の石老山、近くていいし、温泉にも入れます 前回は秋だったので、里の春は初めて テクテク次のバス停まで歩いて、登山道へ病院の裏手から、暗くて湿った登山道へ 駒立岩は高さ11m、横17mもある巨岩岩上には、1千年前の馬のひずめや寝た跡があるって。ほんとかいとにかく巨大な岩の間を通り抜けていきます。 顕鏡寺顕鏡寺で、一息ついて タチツボスミレがぽつぽつ咲いていました 弁慶のこぶし跡2つという弁慶の力試し岩融合平まで来ました。 見晴らし台 道はまだまだ続きますやっと着いた 前回は富士山がシルエットになってしまってたけれど、今回は、しっかり見えました。ここで休まず、大明神山へ 急坂を上ったり、下りたりやっと大明神山、きついわあ ここからランチ場所の展望台まで、あと少し頑張らねば 着いた!もうここまで約3時間、へろへろで到着。やっとランチで息を吹き返しました。 下山も楽ではない ヨゴレネコノメ見っけ先日の幕山とは違い、一応のお山、だいぶ山歩きから遠ざかっていたので、この石老山はとってもきつかったです。足腰が弱ったのかなと思います。やはり年齢だろうか・・・温泉で十分疲れをほぐしたのですが、ね。 足腰が痛い、と言いながら、今日は、友人と待ち合わせてランチ。休日の繁華街は、若者と家族連れでいっぱい。いつもだったら空いてるお店へ、順番待って入店。 お昼を食べた後は、場所替えして、コーヒーとケーキ彼女は去年お連れ合いを亡くされているので、その話と私は義母の施設入所の話・・・結局のところ、「終活」って「後片付け」なのよね、と意見が一致しました。元気な彼女を見て、ちょっと安心そして、今はいいけれど、これから我々が要介護になっても、介護する人がいないから、そのまま捨て置かれるしかないわね、という話になりました。「新しい戦前」ということばも出てきてるし、先は暗い話ばかりですが、こうしてお友達と元気におしゃべりできる今を楽しみましょう
2023年03月21日
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一段落したところで、温泉行きた~い!と温泉お泊りを計画。群馬の山はまだ寒いし、諏訪は遠いし・・、考えて、泊まったことのない湯河原はどう?湯河原なら、ちょうど梅の見ごろ。幕山に登って、温泉泊まりならちょうどいいじゃない?即決まりで、奥湯河原の旅館を予約しました。全国旅行支援なるものも使えるらしい これが幕山、下が梅林の公園で梅まつり中 まだ日が差してない梅林 しだれ梅 幕岩、岩登りのメッカというけど、今日は見えない梅林の最高地点からは山道になります。どんどん登っていくと、海が見えてきました 後ろに大島、小さなのは初島なんかいいなあ、海が見えるって。心が広がっていく気がするよ。山頂到着 だだっ広い山頂海を眺めつつ、いつもの山ランチ山ランチもほんと、久しぶりだわ。数えたら2か月半、山行ってなかった 真鶴半島も見えてる山頂からは北面に抜けて、大石ケ平経由の大周りで、公園に戻ります。午後になったので、梅見物の人が増えてきました。 池もあります 美しすぎて・・・15年ぶりに訪れた梅林の美しさ、久々の山歩き、想定外に素晴らしかった旅館のご飯、どっぷり浸かって身体がほぐれた温泉これまでの疲れもとれて、リラックスした時間を過ごすことができました。感謝。。 地域割りクーポンで買った温泉まんじゅうも、ことのほかおいしゅうございました
2023年03月04日
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能岳から久々の山歩きこの頃の寒さが厳しくて、温泉に行きた~いと。近くて、楽で、温泉、と言ったらここ。上野原の里山にかぎります から見えるのに初めて気付いたさてお天気はいいし、ゆっくり行きましょう。虎丸山経由で、いつものコースね。 馬頭観音さまにご挨拶してから虎丸への急登はいつものことだけど、きつい。 赤く塗られた虎丸神社のお社ここからは、今度は急下り落ち葉にズルズル引きずられながら、慎重に下ります。しばらく歩くと、だらだら道に入って やさしい馬頭観音さま 夫婦岩だそう能岳到着 ここからの富士山の中では、最高の景色少し休んで、能岳から、次は八重山へ 紅葉は終わっているけれど、日の入る木々を見ながら、のんびり歩きます。足元は落ち葉でザクザク八重山到着 ワオ、ここからも素敵富士山眺めつつ、いつもの山ランチのんびりまったりしたかったけど、今日はこのお天気のせいか、珍しく山人が多い。そばのテーブルに陣取った女性グループの声高におしゃべりが続いて、ちょっとウンザリこんな場所では、静かにできないのかしらね。ほかの山でも、感じるときがあります。 「黙食」賛成!! 静かに景色を楽しみましょう。帰りは、展望台に寄って この山を市に寄付した八重さんの碑展望台からは、またまたきれいな景色がありました。 富士山と虎丸山(右手前) 陣馬山もはっきり見えましたここへは、何度も来ていますが、こんなに富士山がきれいに見えたのは初めてでした。感激ですやはり雪を被った富士山が一番きれいですね。山の後はもちろん、相模湖の温泉に寄って、十分温まって帰りました。寒い時期の温泉は堪りません
2022年12月16日
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気落ちしながらの温泉泊まりでも朝風呂入って、少し気を取り直し、今日も少し歩きましょ。 朝の榛名湖と榛名山・・静か 紅葉の風景天神峠から登ります。 魔の階段 榛名のこの辺ってやたら階段多くない?途中見える景色を楽しんで 氷室山を経て、天目山へ階段、階段・・・ 山頂はぽかぽか、気持ちいいね湖畔におりてきて、残りの紅葉を愛でながら 今回のお泊り旅は大ポカのおかげで、せっかくの温泉も存分に楽しめませんでしたが、お天気の中、山歩きができて紅葉も楽しめて、事故なく、ケガなく無事帰宅できただけ、良しとしましょう
2022年11月10日
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もみじの広場はまだ日が指してない諏訪の温泉宿には断られ、やっととれた伊香保のいつもの宿へ。温泉に浸かれて、「旅行割」で安く泊まれるし、ウキウキとまずは榛名、久しぶりの森林公園から二つ岳へ。出だしは日が陰ってるので、残りの紅葉もちょっと精彩がない。 蒸し湯跡 底抜けてるけど、修理すれば使えそう もののけ姫でも出てきそうな雰囲気階段続きの雌岳へ先に向かいますまったく階段、キツイわ 雌岳からの水沢山はとんがってる雌岳から下りて、岩々っぽい雄岳へ 山頂からは榛名山が見えます日も差してきて、ここでランチ岩も多くて、結構歩きでのある雌岳、雄岳だけど、頑張って歩いた分だけ、景色はいいね山歩きを満喫して、伊香保温泉までおりてきて、チェックインまで間があるので、お茶したり、石段街を上ったりして、旅館へ到着。さて、温泉だー!と宿の受付へ。「はい、それではワクチンの接種証明書をお願いします」 忘れたっ なにしてんの、アタシ自分で自分が信じられない。。「な~にやってんの!」と怒られたけど、自分のばかさ加減が信じられない情けなくて情けなくて・・・結局、正規料金で払う羽目になった せっかくの温泉も、心ここにあらず、で「バカだ、バカだ.......」とずっと自分を責めてました。夜もくやしくて安眠できなかった(ま、そのわりには食事は食べられましたが)日頃は慎重な私ですが、それこそぽかっと抜け落ちてしまいました。忙しさ? いいえ、そんなわけはない認知症の始まり?あまりの恥ずかしさに、ほかの人に話せてません予約したときに、メモに書き留めておけばよかったんだよねー。簡単なことなのに、分かってるつもり、が恐ろしい。
2022年11月09日
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三頭山のブナは大木お天気続きで、予定も入ってないので、いつもの宿に連絡したら、今週いっぱい満室、と断られてしまいました。なかなかこんな日はないのに、残念それでは、仕方ない、日帰りのお山へ三頭山もそろそろ紅葉してるかしら? スタート、いい天気 いいですね~ 紅、黄色、緑と青空と見晴らし小屋から、大岳山、馬頭刈山が見えました。 紅葉が陽に映えて・・・ 足元は、落ち葉でいっぱい サクサク、気持ちいい 華やかな赤道標が見えてきました。 東峰展望台のあたりも素晴らしい色合いです。 枝の銀色が入って、赤が引き立ちます 東峰展望台から、左端は御前山東峰、中央峰を経て、西峰へ 西峰到着!天気のわりに、人は多くありません。最近降ったという雪が、端っこに残っていました。今日はさすがに富士山、よく見える 雪を被った富士山は富士山らしくていいですねランチはいつもの大沢山でとることにして、下りて、歩いて、避難小屋を通って大沢山へここからの方がよく見えるかも。 大沢山から、だれもいないので、富士山独り占め、いや、二人占めゆっくり1時間ほど過ごしていると、だんだん寒くなってきます。標高1482mだものね。のんびり帰り道は、尾根道をぐるりと上り下りの連続で長いこと こんな林の中を歩けてラッキー 少し陽が陰ってきたやっと、ゴールの三頭大滝へ出ました これからもっと紅葉の中の水しぶきになるんでしょうね三頭山はかなりの回数行ってるけど、紅葉の時期はほとんどありません。大きなブナも多いし、色とりどりで、結構見ごたえがありました。これから紅葉が進んでいくと、もっともっときれいに見えるでしょう。はしりの紅葉の中、歩きを十分楽しみました
2022年10月28日
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久々の上天気予報それっ、お山へ行きましょっどこへ行く?秋の赤城もいいんじゃない?で、なじみの赤城、荒山・鍋割山へ姫百合から、展望の広場を経由して、まずは荒山へ向かいます。 秋ですね~ 紅葉の木が出てきた 真っ赤だ荒山頂上へ いつもと変わらず、ひっそり山頂写真撮って、お菓子つまんで、即下山紅葉した木々がとってもきれいです。 奥は、荒山の稜線 途中で、鍋割山全体が見えました。 天気がいいので、浅間山もバッチリです 雪は見えないな荒山高原まで、下りてきました。ワイワイと可愛い声が聞こえると思ったら、ピンク帽の保育園児たちみんな、頑張ったね 荒山高原、あの荒山の先っぽから下りてきたんだよちょっと疲れたけど、さあ、お次は鍋割山へ頑張って行きましょう 道の脇にはリンドウがいっぱい癒される~ スッキリした荒山の稜線と 鈴ヶ岳の方面鍋割へ、ススキの道が広がって きれい~、あともうちょっと着いた!すごい景色です富士山はもちろん、八ヶ岳、金峰、甲斐駒、北岳まで見えたのですから 富士山、前橋の街、ススキ遠くではあるけれど、目前に富士山を見ながら、至福のランチ横のベンチの絶え間ないおしゃべりが耳に着いたけど、それを除けば、素晴らしい天気のもと、紅葉も楽しめたし、十分に歩きも堪能した一日でした。やっぱり、お山はお天気に限ります
2022年10月21日
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天気がいいというので、金曜に引き続き、山へ行先は、相模湖近くの石老山初めてのお山です温泉に車置いて、バス停一つ先まで歩くと、そこは石老山登山口 キバナコスモスに送られて、登山口へ石の山らしく、大岩が続く山道です。歩きやすくはありません。 滝不動・・頭だけになっちゃったいろいろな岩が続きます 駒立岩階段を上った先に、顕鏡寺この山は、寺の山号をとって石老山と呼ぶ。 境内のコスモスがきれいでした。 いかにも山深い場所にあるお寺、鐘楼もいい雰囲気です。 顕鏡寺からは木の根道 大きな奇岩が続きます 弁慶の力試し岩・・岩の表面に弁慶のこぶし跡?途中に融合平展望台 少しだけ相模湖が見える 2019年の台風による地滑り跡かな山頂到着石老山702.8m メジャーな山なのに、誰にも会いません。ベンチがいっぱいあります。 右に富士山うっすらお昼にはまだ時間があるので、大明神展望台まで行くことにしました。尾根をいくつか上って下りて 展望台だけかと思ったら、「大明神山」があったのねとうとう、大明神展望台に到着 一番見晴らしがきくね。やっぱり誰もいないベンチで、ランチヤマビルが出たって聞いたので、家からお塩を用意して、こわごわザックをベンチに置いたりして結果は、お塩の出番なし。良かったランチしてたら、若い山人一人登場、でもすぐ下って行っちゃいました。相模湖眺めながら1時間くらいのんびり。。下りは2コースで迷ったけれど、以前からのコースで下りることにしました。 まっすぐの道はあえて指示してないみたい「危険個所あり」なんて書いてあるので、ちょっと心配だったけど、大丈夫でした。こちらの方が、に近そうだったので。 こんな場所もあった慎重におりてきました。に無事たどり着きました初めての石老山、なかなか歩きでのあるお山でした。良かったです。東京から近いし、下りてきてすぐに入れるし、から直接歩いて、また直に戻れるし、お気に入りの山になりそうです
2022年10月04日
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やっと山へ行けた!7月末に山へ行ってから、私はなんと2か月ぶりのお山です間に、奥志賀へ行ってますが、山歩きってもんじゃないし。だいぶご無沙汰したので、近くて軽いお山へ行先は、お気に入りの能岳・八重山。から、虎丸山へ入ります。 最初に現れる天保の馬頭観音この道、結構急坂が多い。 のっけから、ふ~ふ~能岳や八重山よりずっと、とんがってる山です。 頂上の、赤い虎丸神社 468m急坂を下りて、下りて、平坦な道をずっと歩いて行くと、馬頭観音が現れます。 穏やかな・・標識が現れて、能岳へ 能岳山頂542mから富士山全体は見えないけど、ちらっと稜線の一部のみ。能岳から、八重山へ向かいます。 享和の馬頭観音、今まで気づかなかった最後の山、八重山に到着。八重山は531m ランチだよ 東屋には、我々だけ。のんびりゆったり天気はだれにもじゃまされずに、コーヒー淹れて、パン焼いて、景色をながめながら「おいしいね~」1時間以上ものんびりしちゃいました 駒つなぎの花ランチを十分に楽しんでから、八重山の展望台に寄りました。 あれが今までいた八重山 ツリフネソウお花はほとんど見られませんでしたが、とにかく久々の山歩き、とっても楽しかった。心地よい山歩でしたまた、いつも寄ってる温泉が改修のため、長期休館なので、新しく探した温泉がこれまたgood というわけで、気楽でますますお気に入りのお山になりました。
2022年10月01日
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お花畑はヤナギランいっぱい昨日、急な雨に会ったので、予報とにらめっこ。午後2時に雷⚡マークが出ていたため、午前中勝負と、宿を6時に出発この日は、朝ごはんを頼んでいなかったので、早出ができました。前回よりずっとお花咲いてるはずの入笠山へ。 気持ちいいカラ松林沢入Pから、入笠湿原に向かいます。お花が出てきました コバギボウシ チダケサシ湿原に着きましたが、だあれもいませんだってまだ8時だもん。 人を気にせずに、ゆっくりお花鑑賞ができそうです すっくと吾亦紅 クサレダマ・・マメ科のレダマという花に草がついた湿原で十分お花撮影したあと、またもやお花畑へ クガイソウに蝶 ヤナギラン一輪 キリンソウ コオニユリ お花畑を見下ろすシシウド お花畑にサヨナラしたら、山頂を目指します。まだゴンドラも動いていないので、誰も登ってません到着 いつも人の多い入笠山。誰もいないなんてただいま8時54分。記念写真も撮り放題 後ろは中央アルプス曇ってて、周りの山はあまり見えません。 南アルプスはこの通り八ヶ岳も雲の中 瞬間技で、赤岳の頭が見えた二人占めの山頂も捨てがたかったけれど、時間が早すぎるので、湿原まで戻って、早やランチにしました。午後、時間があるので、近くのカゴメの工場へ寄りました。工場見学は事前予約制なので、無理でしたが、ミニトマトの収穫体験をしてきました。 ミニトマトもいろんな種類があるのね。千葉出身で山好きが高じて、長野に移住しちゃったというお兄さんの説明を聞きながら、1種類1個だけ食べることができます。それからお土産は、小さなパックに詰めてお持ち帰り心配していた空模様は問題なく、午後もずっと晴れていました。それでも、早立ちのおかげで、珍しく静かな湿原で、お花鑑賞が存分に楽しめたのは良かったです。約1か月まえにも訪れているけれど、入笠山はいつ行ってもいいですねー
2022年07月31日
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2回目の平沢峠 1回目の平沢峠・・・雨に濡れそぼって、トボトボ戻る以前よく行っていた区の施設がとれたので、八ヶ岳へ涼みに行ってきました最初の日は軽く、と飯盛山へスタート直後はまあまあだったのですが、だんだんガスってきました。パラパラ降ってきたのですが、頂上までは行きました。が、周りなんにも見えず。そのうち、ザーッと降ってきて、道は沢歩き状態傘さしてもどりましたが、短時間に豪雨のようで、びしょびしょになって駐車場に戻りました。戻ったら、小やみになって・・トイレの横のベンチがあって、助かりました。【 翌日は、2時に雷雨との予報だったので、昨日の轍は踏むまい、と 宿を6時に早出 入笠山へ行きましたが、その報告はまた次回 】 2回目の飯盛山帰りに遠くなるのはいやだなと、どこへ行こうか悩んで、ずっとマークを信じ、結局、飯盛山リベンジへ思いがけなく、お花がいっぱいだったので、雨の前に撮ったお花と合わせて、ご紹介します。 おおばぎぼうし キスゲ こうりんか しもつけ つりがねにんじん オカトラノオ カワラナデシコ ぐんないふうろ(好きなお花) ヨツバヒヨドリ はくさんふうろこんなにお花があったなんて、知らなかった初めての山じゃないんだけど。 見えてきた、飯盛だね、確かに。山頂記念写真撮ってから、隣の大盛山へ お花がきれい。ご飯の大盛り?山平沢山へ行って、ランチにしましょう。 平沢山から見た飯盛山汗びっしょりかいたけど、お花いっぱい見ることができて楽しかったリベンジできて、良かったです
2022年07月30日
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東峰からの諏訪湖二日目に選んだ、ここ守屋山も毎度おなじみ今回で10回目登山になります。 杖突峠からスタート キバナノヤマオダマキ 二人静が寄り集まって、何人?キャンプ場まで来ました。はい、こんにちは ほんとによく彫られてる木々に囲まれて、歩いて行きます。 空は青いし、緑の中を まっすぐに伸びた美しさ結構の急登を越して、つづら折りに登って行って、次は「胸突坂」それを過ぎると、東峰まではあと少し。 ここを上れば! 頂上の手前にアザミ東峰、到着 お~、今日も良く見えるわ。 甲斐駒、北岳、仙丈ケ岳揃い踏み 昨日も見たけど、八ヶ岳も 蓼科山までひとしきり、展望を楽しんだら、西峰へ途中のお花も愛でながら コロンとしてる姿の可愛いミヤコグサ いつも今頃、お目にかかるナデシコ道の途中には、山ツツジの残り 山頂近くの囲いの中に ヨツバヒヨドリやっと西峰に着きました。 こちらからも、東峰同様、360度の展望ですさて、お待ちかねのランチタイムとは言っても、朝、お宿の朝食をたんまり頂いたので、ランチは軽くのんびり、空の雲を眺めたり 日差しは強いけれど、1500mの山上は心地よい風が通り抜けていきます。6月だというのに、あの酷暑の下界を思えば、山の上は天国です。湖畔の宿も、朝晩の涼しさは、都会とは格段に違います。夜になっても、ムーっとした空気の東京には帰りたくない、と思いました
2022年07月01日
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入笠湿原のアヤメおよそ一年ぶり、2006年からなんと20回目の入笠山です。お花が多くて大好きな山なのですが、最近やたら人が多くなりました異常な暑さの中、山に行けば、少しはしのげるよね、といつもの諏訪のお宿を予約。一日目は、入笠山へ 樹林のなかを上っていきます さっそくウツボグサ ピカピカしてるウマノアシガタ入笠湿原に着きました。 湿原のお花はまだちょっと早いみたい。アヤメは目立つけど。歩いて行くと、クリンソウの群落がありました。 湿原の次は、お花畑を上っていきます。 キスゲもちらほら 残りのスズラン、可愛いです 夏の風景ね 山頂だ 富士山見えるし 甲斐駒も仙丈も見えるもちろん、目前には八ヶ岳全貌 赤岳の岩肌まで見えますよさすがに1900m、風の気持ちいいこと下りたくないよ~でもね、下りてから、諏訪のところてんのお店で、念願のクリームあんみつほんとにおいしかったお宿の温泉も待ってます二日目に続く・・
2022年07月01日
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清楚なコアジサイ暑くなるという日、ちょうど予定は入ってない。足腰の具合もまあまあだし、リハビリに歩きますか。山は約1か月ぶりになります三頭山なら、ここよりずっと涼しいよ。いつも賑わうお山なのに、今日は駐車場の車が少ない。まだ梅雨だからかしら? 都民の森、の大きな標識を横目にスタート木々の緑が新緑の頃よりずっと濃くなってきた。 木々を渡る風が気持ちよくて、きつい上りも頑張れる。今の時季、この山は、緑の深さが目に染みる。日常のストレスに疲れた身に、沁みわたっていくようだ ブナに囲まれた道を行く見晴らし小屋に着きました。 見晴らし小屋から、左に大岳山、右に馬頭刈山 立派なブナの大木、こんなのがあちこちに 山ツツジが残ってたね2時間以上かかって、東峰、中央峰、西峰へ最後の階段上がってみたら、驚き アレ!富士山こんなに見えるじゃない晴れてるけど、梅雨時期なので、景色は全く期待してなかったの。それが、こんなにきれいに見えるなんて そのうえ、人も少ないし、ゆっくり見られる。そうそう、いくつかあるベンチがきれいになってたでも、ランチはまだ先でね。避難小屋を経て、大沢山に向かいます 大沢山でもこの景色富士山眺めながら、いつもの山ランチ・・・至福のとき 尾根をぐるり回って、三頭大滝へ下ります。この尾根周りが長いんだわ我慢、我慢の連続で、歩きます。 やっとのことで、緑に囲まれた橋が見えてきました 今朝まで降ってたみたいで、水量がすごく多かったです珍しいちょうちょ、見っけ調べました。コミスジ、だそうです。 三頭山は、鳥も多いもんね。 これはヤワタソウ、森林館の脇に咲いてた珍しい花お天気は梅雨どきなのに、ばっちり心配だった腰は大丈夫。右側の足は最後はきつかったけど、なんとか歩けた。それにしても、以前は「三頭山は軽く歩ける」山だったのに、今は、ふ~ふ~言って、歩いてる。時間も前よりだいぶかかってるし。年齢ですかねー あとの温泉で、ゆったり汗を流して、足をマッサージして良くなったかしら。きつかったけど、とにかく、山を歩けて良かったです緑に囲まれて、深呼吸して、ストレス解放
2022年06月25日
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おなじみの光景だけど、やっぱり素敵大好きな赤城の荒山・鍋割山、ちょうど一年ぶりになります。今はヤマツツジが始まってる。 まずは荒山から征服年々、きつくなってきて、時間もかかる。それでも、この景色は外せない。 振り返って、鍋割空はこんなよ。 ズミは終わりかけで、ここだけ残ってた スミレも残りです荒山山頂へさすがに今日は人が多い。 荒山山頂の祠、横に作った石工さんの名前が並んでいた素晴らしいお天気のおかげで、青空に赤いツツジがよく映える。バックの木々も、真新しい黄緑色 シロヤシオが一本だけ残ってた荒山高原に到着。ここから、さあ仕切り直しで、鍋割山へGo!ていうか、よたよた?二つ目となると、きついんだよね~とぼやきながら。 稜線の向こうに、鍋割 新潟方面、苗場、平標、仙の倉、谷川などバッチリ鍋割山頂は、さほどの賑わいではなかったので、安心。 暑いベンチに座って、下界を見下ろしながら、いつものランチ暑いけど、風が気持ちいい~安コンビニパンだけど、この山ランチはこたえられませんまったり1時間ほど過ごして、下ります。帰り道も景色を愛でながら、ツツジを愛でながら、のんびりと。 二万歩の山歩きで、新緑と真っ赤なヤマツツジを堪能した一日でした
2022年05月31日
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また会えたね宿のおいしい朝ごはんをしっかり食べて、毎度おなじみ、お気に入りの守屋山へ。お天気は晴れを期待したけど、残念。でも、降られなきゃいいわ。思ったより、お花が見られる チゴユリ ウマノアシガタ イカリソウ まだ若いヒトリシズカ結構長いキャンプ場までの道も、お花探しで楽しい 下向いて、右、左、しゃがんで時々カメラあ~、しんど。年とると、しゃがむ姿勢から立ち上がるのが、ね レンゲツツジのつぼみがきれいまだまだ顔を出すお花たち。 ピンクがかったニリンソウ、かわいい ニョイスミレ水が流れてるところには、クリンソウまで咲いてた。 思いがけないお花探しができて、満足キャンプ場には、くまさんが「いってらっしゃい、気を付けて」って 左の道から登りますこの時期は、初めてだったかしら。スミレが多いのにびっくり! サクラスミレ タチツボスミレかな登山道のあちこちで、スミレを見ました。こんなにあったんだね。大好きなスミレ見ながら、胸突き坂も頑張ります東峰に到着。 南アルプスも見えずすぐそばの南アルプス、甲斐駒も薄~く見えるかな?と言った感じ 西峰からの諏訪湖もぼんやりま、仕方ない。何度も来てるので、毎回景色ばっちりとはいかないわ。ここでも、のんびりまったりの山ランチ、と言っても、朝しっかり食べてるので、軽く菓子パンとオレンジ、で。山で飲むコーヒーはほんとに美味昨日より、今日のほうがお花が多かったのは想定外。景色は良くなかったけど、ここで初めてのスミレやクリンソウなどのお花に会えて、楽しかった季節の違うお花と見下ろす景色を求めて、また来ますね
2022年05月21日
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八島ケ原湿原お天気良さそうな2日間、思い立って、諏訪にお泊りしてきました。一日目はいつもと変えて、霧ヶ峰へ今の時期じゃお花もないよ、と思いますが。車山肩の さすがに車少ないです。まずは車山へ 砂利道で歩きづらいのよ 天気がいいので、八ヶ岳も良く見えます車山山頂です。 観光客は少ないけれど・・・ 子どもたちがわんさか樹木なしの紫外線ギラギラ&子どもたちの大群に恐れをなして、ぐるり回る予定のコースを変更車山乗越からに戻り、 車山の山頂ドーム八島ケ原湿原に向かい、湿原を一周することにしました。 一周すると1時間半位らしい。のんびりスタート お花はなんにもないけど、広くてきれい。 やっと見つけたお花たち サクラスミレ、大ぶりで紫が濃い ミツバツチグリが固まってのんびり歩いて、鎌が池のあたりでランチです。 いつもの山メニュー、+菓子パン1個晴れてるけど、標高が高いので空気が冷たく、暑くなくて気持ちいい~広々とした湿原見ながら、こういうアウトドアランチ、最高だね途中、旧御射山神社、と標識があったので、寄ってみることにしました。 神社は旧御射山遺跡の近くにあります 見事なズミがあったり 小川が流れたりしていて、とても素敵な場所でしたこんなところに大昔から人が住んでたんだね。寄り道して良かった霧ヶ峰は今はキスゲもないし、まだ寂しい季節ですが、人の少ない八島ケ原湿原をゆっくり歩けたのは良かったと思います。 諏訪のまちに戻って、ファミレスでスイーツを食べてから、時間があるので、下諏訪の宿場街道資料館へ。 旅籠だった建物、とても参考になる資料がぎっしり展示されてる。 ここは中山道と甲州街道の合流地点最後にばたばた寄った資料館でしたが、価値のある資料が多く、当時の旅籠パンフを現代語に訳して添えてあるものなどは読みやすく、分かりやすくする工夫がありました。また和宮の泊まった際の文書もあって、これから、中山道のガイドに役立ちそうです。さて、私のアクシデントで4月に泊まれなかったお宿で、おいしい食事と温泉が待ってます (二日目は守屋山へ)
2022年05月21日
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