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月次+10.05%、年初来+5.42%でした。なお、創通のみ最終取引の終値で計算しています。 決算の良くない優待目的の銘柄を売却しました。キャッシュポジションと売却資金でベネフィット・ワンとチェルトを買い増しました。 はっきりいって、今月のパフォーマンスの大部分をプロトコーポと優待銘柄の上昇で稼いでいます。優待銘柄投資の難しさを今月も痛感しました。2009年5月末 アセットアロケーション日本株式 95.6% プロトコーポ・日本SHL・SHOEI・セブン銀行・プロネクサス 他投資信託 4.0% さわかみファンド・LHファンド 他現預金等 0.1%
May 29, 2009
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あと1ヵ月ほどでバリュー投資を知ってから5年になります。2004年の6月、職場の後輩に誘われたクラシックのコンサートの待ち時間で本屋さんに立ち寄り、バフェット本に出会い、しんさんやドリさんのサイトに行き着き、バリュー投資がスタートしました。 でもって、現在のポートフォリオを見てみると……当時より割安ですね(笑)。「時価=保有現金相当資産」なのにPER5倍台のチェルトとか(笑)。業績が良くて割安で資産持ちという図々しいバリュー投資ができるのですから、多少の苦しさは我慢ですね。まあ、最近保有銘柄の株価が多少持ち直したから言えるわけですけど(笑)。今月パフォーマンスに貢献しているのは優待目的で買った銘柄たちなのがちょっと複雑ですが。
May 28, 2009
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マイポートフォリオの主力銘柄の一つであり、テンバガー候補の8410セブン銀行が平成21年3月期決算短信をリリースしています。経常利益・純利益ともに修正計画を若干上回る成績で着地し、同時に増配(計画比)も発表しています。 次期計画は控えめともとれますし、同時にATMのグループ内設置が飽和状態にあることを考えると妥当とも考えられます。しかしながら当期純利益とほぼ同額に及ぶ減価償却費に利益が隠れていますし、提携すれば一気に日本中にATMを14000台増やすのと同様の効果を得られることを考えると、あらゆる金融機関はセブン銀行と提携せざるをえないでしょう。 割安な銘柄がゴロゴロしている昨今、PER20倍近くまできているセブン銀行は割安とは言い難いですが、あらゆる金融機関が今後も提携せざるを得ないサービスを提供していることはそれだけの価値があると思います。
May 15, 2009
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4298プロトコーポのIR資料に決算要因分析がアップされています。 売上は毎年微増ですが、地道な経費削減努力が実を結び、営業利益率は3期前の10.1%から22.8%まで改善されています。特に今期は中古車情報誌の製作プロセスの一部を内製化することによって一気に6.3ポイントも改善しており、期首の会社予想は各方面から「強気」と揶揄されていましたが、むしろそれを上回る数字をたたき出してしまいました。 その他事業の赤字幅縮小も大きいですね。しかもその他事業は今後利益の柱の一つとなりそうなプロトデータセンターのBPO事業を含んでいます。マーズフラッグもまだ利益にこそ結び付かないものの、観客満足度は高いようです。将来的にはマーズフラッグの顧客がBPO事業の顧客になる可能性もありそうです。 プロトコーポは事業の展開が上手く成長余地が十分にあり、配当性向もバカ高くはないものの3期前との比較で3.5倍(20円→70円)になっており、しかし指標は相変わらずPER一桁台と相変わらずバリューぶりを発揮しています。そんなプロトもさすがに今日はささやかに見直され、瞬間的ですが年初来のパフォーマンスがやっとプラスになりました。
May 14, 2009
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マイポートフォリオの最主力銘柄である4298プロトコーポより平成21年3月期決算短信がリリースされています。売上は+3.3%と微増でしたが、営業・経常・当期利益が+42.8%、+40.7%、+73.4%と大きく増加しました。データセンターの本格稼働による経費節減効果や赤字部門の収支改善等、地道な努力が利益の増加を下支えしています。次期も増収増益予想ですが、データセンターが外注を受ければ新たな収益源になるのは間違いなく、業績予想はかなり保守的な数字と考えています。 自称配当大好き投資家の私としてはもっと還元してほしいところですが、まだまだ事業の拡大余地が残されているようですので、内部留保をさらなる成長の糧と信じてホールドすることにします。現在の株価で予想PER約7倍、予想配当利回り約3%、相変わらず市場評価は低空飛行気味です。
May 13, 2009
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2412 ベネ・ワンを新規買いしました。 子会社リスクあり、今後の伸びしろ不明など多少不安要素はあるものの、ここ数年着実に売上・利益を伸ばしており、財務も健全、好決算で配当性向も年々引き上げています。予想PER約10倍、予想配当利回り約4%と現状で無茶苦茶割安とは言えませんが、従業員向け福利厚生のアウトソーシングは経費節減のニーズとマッチしてそこそこに進み、かつ比較的長期に及ぶ契約を確保できそうで、不況下もそれなりの業績を叩き出せるであろうと判断し、かつ好決算にも大して反応していなかったので買ってみました。 保有銘柄の決算がぼちぼちリリースされています。まあ現況下では仕方ないのかなという感じもしますが、内容によっては好業績の銘柄にシフトするつもりです。
May 11, 2009
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月次+1.60%、年初来マイナス4.21%でした。 優待目的で購入した銘柄のうち決算や見通しの著しく悪いものや優待改悪した銘柄を数銘柄売り、チェルト等決算の良かったものをを買い増しました。今月の後半に入院し引き続き療養中のため、SHL、SHOEI、プロネクサス等の決算をまだ十分に見きれていませんが、現在のところホールドするつもりです。2009年4月末 アセットアロケーション日本株式 94.3% プロトコーポ・日本SHL・SHOEI・セブン銀行・プロネクサス 他投資信託 4.4% さわかみファンド・LHファンド 他現預金等 1.3%
May 2, 2009
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