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8945日本社宅サービスから平成24年6月期第1四半期決算短信がリリースされています。これといったサプライズもなく、中間・通期の予想の達成に向けてまずまずのスタートといったところですね。中間期の減益予想から第1四半期はもう少し減益だと思っていたので、中間に少し期待したいところです。 そういえば、先日2Q決算をリリースした2412ベネフィット・ワンの第2四半期決算説明資料がアップされています。この会社、いつも高めの会員数を目標にして達成できないイメージがあるのですが(笑)。それでも利益をそこそこに稼いでいるのでいいんですけど。
Nov 8, 2011
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3884朝日ネットから「平成24年3月期 第2四半期決算短信」がリリースされています。期首予想と比較して売上こそ未達ですが、営業・経常・純利益ともに期首予想を上回っています。この調子でいけば通期は最低でも期首予想を達成しそうです。「ASAHIモバイル WiMAX」が9月から発売開始されたので、下半期にこれが上乗せされれば上方修正もありそうです。さらに年間配当が15円から16円に修正されると、5年で2倍のペースです。連結業績予想と実績との差異(金額単位:百万円)―――――(予想/実績/差異)売上高――3500/3465/-35営業利益―800/847/47経常利益―810/852/42純利益――470/504/34配当金の推移2006年度/8円2007年度/10円2008年度/12円2009年度/13円2010年度/14円2011年度/15円(予想) 現在の朝日ネットはFTTHがメインの収益源であり、FTTH全体の加入者も緩やかに増加傾向にあります。朝日ネットは「プロバイダ満足度ランキング2011」で顧客満足度第一位を受賞するほどのプロバイダにもかかわらず、FTTHにおけるシェアは1.3%にすぎませんので、今後もシェアをアップするには有利なポジションにいると考えられます。 私個人の考えですが、FTTHは将来的にWi-FiやWiMAX、LTE等のモバイル通信に替っていくと考えています。朝日ネットはモバイル通信サービスも徐々に拡充しているので、仮にFTTHが頭打ちあるいは縮小傾向になってもしっかり成長していくのではないでしょうか。後はマナバやライフネット生命保険が本格的に上乗せされるのを待つばかりです。
Nov 7, 2011
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例えば、9787イオンディライトの配当金の推移を見てみます。2004年度から7年で5倍になっています(2012年3月期予想ベース)。年度/一株配当2004 8.02005 9.02006 15.02007 17.02008 22.02009 27.02010 39.02011 40.0(予想) 私は年率20%の配当金の増加(=8年で約4倍)を目指しています。9787イオンディライトのような銘柄を購入し、保有し続ければ十分に達成できます。また、その間に資金を追加したり、過度に市場評価された場合売却し銘柄を入れ替えすることで、その増加ペースを加速することもできるのです。 永続的な成長株を選別し購入することができれば理想的なのですが、いかんせん個人投資家の分析レベルでは難しいというのが正直な感想です。ある程度の財務とビジネスモデルの分析分析と割安度の判断で買い、間違えるか成長鈍化したら切るしかないと考えています(実はこの「切る」が私の最重要課題なのですが……)。 年率20%の配当金の増加を達成できれば、20年後には投資開始時の30倍を超えます。 なにより増配できるということは、事業がフリーキャッシュをしっかり生み出していなくてはならないので、必然的にそういう銘柄を探すことになります。増配のベースである売上・利益の増加をできる会社をそこそこの値段で買うことができれば、長期的には資産の増加も図れるでしょう。これがタイトルの「日々の株価と四半期開示に一喜一憂しながら長期に配当収入増加と資産形成を目論む」というわけです。
Nov 6, 2011
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元金100万円あったとします。このとき、株価1000円で配当30円の株を買う場合と、利回り3%の期間1年の定期預金(今時この金利はなさそうですが……)に預金することを考えてみましょう。一年後、どちらも30000円の配当または利息が手に入ります。 翌年、購入した株が翌年配当が33円になったとします。当然配当は何もしなくても33000円になりますが、定期預金で同じように33000円の利息をもらおうと思ったら、10万円元金を追加しなくてはなりません。 受取配当金を投資資金に対する利息と考えた場合、増配するということは、その分自動的に定期預金の元金が増えたのと同じ効果をもたらしたと考えることができます。 しかし成長が鈍化あるいは頭打ちになる銘柄も出てきますので、保有銘柄をチェックしてはずしていく必要があります。正直私はこの決断が遅く、多くの銘柄で売り時の失敗からパフォーマンスを下げています。よく引き合いに出しているプロトコーポはその中で突出して上手くいっただけで、その陰に相当数の失敗銘柄の存在がありました。プロトコーポの投資当初はビジネスモデルもよく分かっておらず、その後決算が良いのを確認しては買い増し、結果的に上手くいっただけです。 米国株式を投資してわかったのは、そういった視点の投資がしやすいということです。今後は現在組み入れ比率4%程度の米国株式を少しずつ増やしていこうと考えています。
Nov 5, 2011
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3884朝日ネットから『三井物産グループの幹部候補育成研修プログラムにクラウド型教育支援システム「マナバ」を導入』とのIRがリリースされています。これはちょっと凄いですね。四年制大学は全国に800弱しかありませんが、大企業は日本中に10000社以上あります。正直、マナバは売上のベースになる大学数に限りがあるため、ISP事業に比較して採算に乗る売上を確保するのは当面難しいと考えていたのですが、こうなると話は別ですね。分母が一気に13倍になるのですから、利益に大きく貢献してくるのも遠い将来ではないと思います。
Nov 1, 2011
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月次+4.10%、年初来+2.85%となりました(配当含む)。エスクリが株価上昇のためプロトコーポを抜いて最主力銘柄になりました。 今月は2487CDGを買い増し、8127ヤマトインターナショナルを新規で少し買ったほか、米国株投資のための米ドルを買いました。保有銘柄の決算は好調なので、その後の株価が軟調なら配当を含めキャッシュの限り買い増します。軟調な相場では後出しジャンケンが可能です。
Oct 31, 2011
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4298プロトコーポレーションから第2四半期決算短信がリリースされています。広告宣伝費を大幅に計上したことから前期比マイナスではあるものの、期首予想と比較して好調な決算内容になっています。連結業績予想と実績との差異(金額単位:百万円)―――――(予想/実績/差異)売上高――14,603/14,725/122営業利益―2,485/2,875/390経常利益―2,488/2,895/406純利益――1,389/1,642/252 マーズフラッグが連結から外れその他事業が大幅減となりましたが、生活関連情報の売り上げが+20%の大幅増で、売上の一割を超えました。営業利益ベースで7期連続の増収増益は達成しそうな勢いです。そもそも8月に増配を発表しているあたり、通期業績は十分自信があるのでしょう。データセンターのグループ外受注も好調なようで、こちらも将来が楽しみです。 2412ベネフィット・ワンも第二四半期決算がリリースされています。売上こそ未達ですが売上原価の削減に成功しており、減益予想が一転して増益になっています。連結業績予想と実績との差異(金額単位:百万円)―――――(予想/実績/差異)売上高――7,123/7,067/-56営業利益―611/759/148経常利益―605/757/152純利益――342/435/93 少し米国株の比率を上げるべく今朝ドルの注文を出し76円で約定しました。その後日銀の介入で79円になり、もっと買っておけばよかったと後悔中です。
Oct 31, 2011
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主力銘柄の一つである4327日本SHLから「剰余金の配当(増配)に関するお知らせ」「平成23年9月期決算短信」がリリースされています。業績は震災の影響を受けながらもボチボチといった感じですが、前期比5%の増配も同時に発表しています。 事業の性質上、クライアントがポンポン会社を変えることは考えにくく、毎年大した設備投資もせずキャッシュだけ潤沢に生み続けることでしょう。取引社数も3000を超え、Web化を進めながら4000社を目指すことで売上・利益ともにまだまだ伸ばせそうです。あとは豊富な資金で自社株買いをガンガンしていただいて、権利行使期限がせまるストックオプションの権利行使価格に株価を近づけることが重要だと思うのですが。 2196エスクリから「平成24年3月期第2四半期決算短信」及び説明資料がリリースされています。4施設9バンケットもの開業準備費用により営業・経常・当期利益ともに赤字状態ですが、売上は大きく伸ばしており、また損失も期首予想より縮小していることから通期はさらなる上積みが期待できそうです。 計画通りの出店ペースの場合、FCFベースで今期はまだまだ赤字、次期でほぼトントン、平成26年3月期あたりで黒字化するのではないかと私的に予想しています。そのころにはEPS400円オーバーを達成し、配当性向25%~30%で100~150円くらいの配当を出してくれないかと妄想中です。(追記) エスクリのサイトに決算説明会動画がアップされていました。今期の売上(目標100億円)は新店舗の受注が好調なためほぼ達成できそうで、来期の売上(目標130億円)は表参道の店舗のオープンが積み上がれば達成可能、中期計画の最終年度の売上(目標160億円)はあと2店舗ほどオープンすれば達成だそうです。その2店舗も近々報告できそうだとか。
Oct 28, 2011
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ところで、受取配当を年20%成長させるにはどうしたらよいでしょうか。(1)保有銘柄の業績向上で配当が20%増加する(最も望ましい)(2)保有銘柄の配当性向が20%増加する(3)20%元金を増やす(4)配当利回りが20%高い銘柄に入れ替える 私の考えではマーケットはそこそこ効率的で、高利回りの銘柄はそれなりのリスク(同業他社が多い、景気循環、成長頭打ち)を内在している可能性が十分にあると思っています。4327日本SHLのように低成長でもキャッシュリッチで自社株買いによりEPSを高めて増配してくれる会社もありますが、適度に成長中で増配余地が十分にある銘柄の方が好みです。例えば2735ワッツなど、前期は配当を倍増、今期は25%アップしたにもかかわらず、配当性向は15.3%にすぎません。 基本的には(1)の業績向上により配当が増加する銘柄でポートフォリオを組み、(3)で元金を増やして受取配当の増加を加速させるのが理想でしょう。 定期預金で毎年利息をもらう場合、その利息を前年より20%多く受け取るためには、元金を20%増やす必要があります。配当を前年より20%増やしてくれる銘柄を保有することは、毎年利息をもらいながら元金が自動的に増える定期預金を持っているのと同じことになります。 個別銘柄投資は調べるのが面倒ですし、リスクもそこそこにありますが、それらを乗り越えてでもやる価値は十分にあると思います。こんなにも魅力的な金融商品なのですから。
Oct 26, 2011
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私は配当大好き投資家ですので、投資のときには配当をいつも中心に考えます。といっても、配当利回りでスクリーニングするとか、配当利回り上位銘柄に投資するということではありません。将来にわたって配当をたくさんもらい続けるにはどうしたらよいかを考えて投資します。 私は定期預金をはじめとする銀行預金をほとんどもっていないのですが、その金利は1%に満たないと聞いています。となると、配当利回り年3%以上の銘柄がゴロゴロしている株式投資はそれだけで3倍以上有利で、かつ税金も預金金利には20%かかるのに対し、配当にかかる税は10%で、ますます有利です。 何度も引き合いに出していますが、私がプロトコーポレーションを保有し始めたのは2005年なのですが、2006年3月期は配当が中間+期末で20円でした。それが今期予想は85円となっており、4倍以上に増加しています。定期預金で金利が変わらない場合、配当を毎年受け取るとして、受取利息を4倍に増やしたければ元金を4倍にしなくてはいけません。成長企業に投資して配当を受け取るということは、自動的に元金が増え続ける定期預金を持っているのと同じことです。 複数銘柄でポートフォリオを組めば、ワッツのようにたった2年で配当が2.5倍になる銘柄もあったり、残念ながら逆に失敗する銘柄も出てきます。年に20%受取配当金額が成長するポートフォリオを組めば4年で2倍、20年で30倍以上になります。当然時価総額もそれなりに評価されるでしょう。 為替も商品も一定のパイの中でお金を奪い合い、銀行から受け取る金利も銀行の利益と相反する存在です。しかし上場企業の株式の配当は企業の利益と合致します。企業同士は競争しますが、保有銘柄の利益成長は受取配当金額の成長に直結するのです。そしてどんなに失敗しても、投資金額以上のリスクを負うことはありません。個人にとってこんな好都合な金融商品は他になかなかないと思うのですが。 ちなみに現在ポートフォリオの主力銘柄は、無配当のエスクリです。CF黒字化までもう少しかかりそうなので、しばらくは我慢ですね。
Oct 24, 2011
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保有銘柄の2196エスクリより、「業績予想の修正に関するお知らせ」がリリースされています。もともと373百万円の赤字予定が164百万円の赤字に上方修正です。ここしばらくの株価を見ていると、やや情報漏れの気配を感じますが。 2735ワッツから決算説明資料がリリースされています。中期計画通りですと、3年で純利益約25%アップだそうで。その時点で配当性向を現在の約15%から約25%くらいにアップしてくれると配当は約2倍、相乗平均25%/年の配当成長になります。
Oct 19, 2011
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保有銘柄の3884朝日ネットより10月6日付で「2011年9月末の会員数の状況について」がリリースされていました。 それによると、総会員数は昨年9月末→今年3月末→今年9月末で479万人→491万人→500万人と順調に増加しているようです。会社発表資料によると、、メインのISP事業を「収益性」と「観客満足度」の両立という至極当たり前のことを愚直にやっているイメージで、今は亡きスーパーのオオゼキ(上場廃止になった時は本当に悲しかったです)に似た経営を感じます。価格が最低水準で観客満足度が高いのですから、減少傾向にあるADSLの顧客をそのままFTTHの顧客として取り込み、さらに上積みしているイメージでしょうか。 今期は2万人~2万5千人の会員数増加を見込んでいるようです。2Qまでにその半分を達成しているので、通期の見込みは十分に達成しそうです。
Oct 15, 2011
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保有銘柄である2735ワッツが通期決算と配当の上方修正をリリースしています。売上10.3%増、営業利益37.1%増・経常利益28.7%増・純利益40.1%増と絶好調です。 嬉しいのは配当の上方修正で、20円から25円に修正されています。まだまだ配当余力はあると思うので、年々自己資本比率を高めながら徐々に配当性向を高めていって欲しいところです。
Oct 12, 2011
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保有銘柄である2487CDGが第二四半期・通期・配当の上方修正をリリースしています。2Qは売上20%増、利益は営業・経常・純利益ともに140%以上の上方修正で、利益に関しては期首の通期予想を2Qで達成する勢いです。 上方修正後も通期予想が控えめなので、さらに上積みする公算大と考えていますが、できればこのまま静かな株価推移を続けていただいて買い増し、配当をガツンと出さないかなと妄想しています。
Oct 11, 2011
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保有銘柄の3711創通から「平成23年8月期?決算短信」がリリースされています。関連会社株式売却の特損が計上されたため純利益ベースでは減益なのが残念ですが、売上+9.5%/営業利益+11.1%、経常利益+8.0%と好調で、キャッシュフローも大幅プラスでますます現金が積み上がっています。 大掛かりな設備投資を必要としない良いビジネスを持っているので、少しずつ利益を伸ばしながら、積み上がった現金でボチボチ自社株買いをして、増配ペースをグイグイと上げてくれないかと妄想中です。 9787イオンディライト、昨日の決算を受けて大幅高でした。 あと、最低単元しか保有していませんが、ビックカメラが上方修正ですね。配当+優待で非常に利回りが高いので、あと少しの増配で一段と利回りを上げてくれないかと妄想中です。
Oct 6, 2011
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9787イオンディライトから「2012年2月期 第2四半期決算短信」がリリースされています。昨年度の2Qではまだ取り込まれていなかったチェルトの事業がフル寄与していますので、売上高は大きく伸びました。 イオンディライトは中期計画で2014年2月期の目標数値を売上高1000億円・営業利益220億円としています。そうなるとEPSが約240円、配当金も結構な金額になります。2004年度から2011年度(予想)の間に配当金は5倍(8円→40円)になっています。しかしチェルトとの合併のシナジー効果を発揮するのはこれからだと思うので、今後もペースダウンせずギュンギュン業績を上げることを妄想中です。
Oct 5, 2011
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月次+0.28%、年初来マイナス1.2%となりました(配当含む)。 引き続き受取配当金は全て再投資しています。2487CDGを新規買い、3834朝日ネットを買い増し、3003昭栄を全株売却しました。意外と米国株のパフォーマンスが良いのですが、残念ながら円高により相殺されています。
Sep 30, 2011
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8945日本社宅サービスの株主総会に出席してきました。場所はグランドヒル市ヶ谷の瑠璃の間。私が最後に入って19番でした。うーん、会場には200人くらい入れそうだったのですが。 株主総会の後、中期経営計画の説明会が実施されました。「経営に関するわかりやすい説明を実施して欲しい」とのアンケート結果に基づく初の試みだそうで。 以前のIRへの質問でも強調されていましたが、「我々の仕事は売り込んですぐ成果がでるものではなく、例えば今年7月に取った案件も2年くらいかかって取ったもの。これを優良なストックに変えていくのが我々の仕事」とのこと。あと2年でのれん消却も終わるので、それまでに是非第3の収益基盤を確立して、計画通りの3年後純利益ベースで約2倍を達成して欲しいものです。 ちなみに、以前発行した権利行使価格約3000円のストックオプションに関しては、気弱な説明が(笑)。「ちょっと現実的でないので……」
Sep 28, 2011
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4345CTSより「自己株式の取得及び大証「J-NET市場における自己株式取得取引」による自己株式の買付けに関するお知らせ」がリリースされています。大株主が手放すのでしょうか、その分をまるまる自社株買いしてくれるのは既存の株主にとってありがたいことです。 6737ナナオも手放そうかどうか迷っていたら、先日上方修正&自社株買い。この調子で保有銘柄がどんどん自社株買いを実施してEPS&配当金をアップしてくれればよいのですが。
Sep 12, 2011
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2593伊藤園より「平成24年4月期第1四半期決算短信」がリリースされています。売上高+5.9%・営業利益+13.2%・経常利益+15.1%・純利益+27.6%と好調な感じです。昨年は猛暑により需要が伸びたであろうことを勘案すると、通期予想の売上高+2.4%は結構強気な予想だと思っていたのですが、この調子で行けば達成するかもしれません。ファミマに行ってもプライベートブランドの98円のお茶を買わずに、125円の伊藤園のお茶を買った甲斐があったというものです。 SMBC日興証券のレーティングが引き下げられたとのことで、株価はやや軟調に推移していますが、それならそれでまた優先株式の自社株買いを進めていただいて減資差益を稼いで欲しいのですが。
Sep 2, 2011
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月次マイナス2.13%、年初来マイナス1.47%となりました(配当含む)。 今年に入ってから配当は全て再投資していますが、今月はさらに新規資金を投入し、4345CTS、3834朝日ネット、4298プロトコーポ、9441ベルパーク、8119三栄コーポ、25935伊藤園第1種優先株式を買いました。来年の配当を考えると思わずニヤけてしまいます。
Aug 31, 2011
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主力銘柄である4298プロトコーポレーションの会社説明会に行ってきました。プロトコーポは、「あらゆるジャンルに応用可能」な「情報を課金しながら仕入れ、取得した情報を加工して販売する」という仕入れても販売してもお金が入るという図々しいビジネスを展開しています。正直株価などどうでも良いのでむしろIRなどやって欲しくないのですが、やはりあの入川社長のトークは聞きたいのでついつい申し込んで行ってしまいました。 「新車販売に関わるビジネスは展開しているのか」「データセンターの本格的な収益貢献の目処はついているのか」という質問に対し、新情報をいただきました。 新車販売にかかわるビジネスとしては、ディーラーのテリトリーがあるためビジネスとして参入しにくいらしいです。そこで、ディーラー向けのアプリを開発し、それを持たないとディーラーが仕事できないようなアプリを開発しているそうです。 プロトデータセンターのBPOに関して、最近は旅行会社から引き合いがあるそうです。沖縄に会社があり、主な営業拠点は東京ということで、連携が難しかったそうですが、最近はそれも解決しつつあり、起動に乗れば収益の柱の一つになる可能性大だそうです。「自社株買いするか、東証に上場しろ」「株価が下がっているけど、何かあるんじゃないか?」みたいな質問が飛び交いました。買い増したい私としては、永遠の割安株のままでいいんですけど。
Aug 29, 2011
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主力銘柄である4298プロトコーポレーションから「平成24年3月期配当予想の修正に関するお知らせ」がリリースされています。中間・期末合計で一株当たり85円だそうで、もし予想通りならば2006年3月期(中間+期末=20円)と比較して6年で4倍以上、平均して年27%以上増加していることになります。 自動車関連情報と比較して、生活関連情報やその他事業はまだまだ収益を刈り取れていないセグメントです。これらの利益成長にエンジンがかかると配当はどうなってしまうんだろうかと妄想中です。
Aug 22, 2011
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GoogleがMotorola Mobilityを買収すると発表したことを受けてモトローラ モビリティー ホールディングス(MMI)が急騰しています。 モトローラを昨年12月に購入して以来、右肩下がりの市場評価でしたがあっという間に50%オーバーの値上がりですね。明日は朝早いというのにドキドキして眠れません。 伊藤園、月次が順調なので優先株を買い増しました。
Aug 15, 2011
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4345CTS(1Q順調につき買い戻し)3834朝日ネット(成長株・1Q順調につき買い増し)4298プロトコーポ(成長株・株価下落につき買い増し)9441ベルパーク(下方修正により株価下落、その後自社株買い発表につき新規買い)8119三栄コーポ(成長株・1Q順調につき新規買い) プロトコーポは買い増しは2年半ぶりです。
Aug 13, 2011
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8945日本社宅サービスより「平成23年6月期決算短信〔日本基準〕(連結)」がリリースされています。内容は会社予想よりよかったのですが、中期計画の見直しにより今期が減益予想となったことを受けたのでしょうか、株価は大分下落しています。 過去のニュースリリースを見ていると、業績予想修正を繰り返しているフシがあり、そのせいか割安で高配当に放置されているので、この中期計画なり今期予想を見てさらに割安にするのもどうかなと思いますが。 ただ、中期計画を見ると2期あとの利益水準がやたら高いので(EPSで211円ですよ!今の株価でPER3倍!)、IRに訪ねてみたのですが、「うちは半年とかで契約がとれるような業種ではないので、売上や利益に関しては2~3年程度なら概ね予想が付きます。ただ、先行投資にお金をかけるとどうしても今期予想のようになるし、来期、さらにその翌年はそれほど投資をしない予定なので、自然とこうなるのです」だそうで。 肝心の保有分は、最近高水準の配当をいただきながら、平成27年9月に権利行使期限を迎える権利行使価格約3000円のストックオプションを保有する同社の役員の方々と喜びを分かち合うべくホールドしますが。(おまけ) 今日引っ越したのですが、管理会社がなんとダイワードでした。
Aug 12, 2011
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8410セブン銀行より「平成23年3月期決算短信〔日本基準〕(非連結)」がリリースされています。7&i以外の設置台数が前期末より100台ばかり増えている他、第3世代ATMに切り替えをすすめているようです。数字的にはサプライズはありませんが、2Qからは7月にスタートするATMによる海外送金も上乗せされるうえに、ATMが切り替わるほど稼働コストは下がっていきます。基本的に儲かるビジネスしかやらないそうなので、そのままの路線で着実に利益を上げて欲しいです。 そういえば3711創通から「自己株式の市場買付けおよび取得終了に関するお知らせ」がリリースされています。8月の1・2日で買い付け予定枠を消化したようですね。後は一刻も早く次の自社株買いと消却がリリースしないかと妄想中です。
Aug 5, 2011
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保有銘柄の3711創通から「自己株式の市場買付けに関するお知らせ」がリリースされています。7月は54,600株買い付けており、総数で82,400株と上限の100,000株に近づいてきました。最近株価が上がっているので、上限金額が変更しないとすると、仮に株価がこのままだとしてもあとは約11,000株しか買い付けられないのが残念です。保有銘柄の株価が好調なのは嬉しいですが、自社株買い中の銘柄については是非下がってもらいたいところです。 9787イオンディライトが「自社オフィスの各フロアに異なるメーカーのLED照明を導入」したそうです。一社に絞らずあえて複数メーカーを導入し、工期や内容などを検討してその後の商売に役立ててしまおうという魂胆だそうで。(追記) 主力銘柄である4298プロトコーポレーションから「リユース総合サイト「グーリユース」の運営開始」がリリースされています。リサイクル総合情報サイト「おいくら」(http://oikura.jp/)のデータベースを活用するようで、将来的な収益の柱の一つとなって欲しいですね。
Aug 1, 2011
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月次+0.52%、年初来+0.67%となりました(配当含む)。 今年に入ってから配当は全て再投資しています。今月は新規に朝日ネットを買いました。 4327日本SHLと2412ベネフィットワンから決算が出ています。 4237SHLは堅実なビジネスをやっていて、3Qは今年も震災の影響があったにもかかわらずほぼ予定通りに着地。 2412ベネフィットワンもそこそこの売上利益で着地。個人向けのサービスを始めたとかで、早く軌道に乗ることを祈ります。
Jul 29, 2011
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主力銘柄である4298プロトコーポレーションから「平成24年3月期 第1四半期決算短信」がリリースされています。売上微増・減益ではありますが、売上・利益ともに期首予想を上回る好決算で着地しました。 メインの自動車関連情報は、情報誌事業は伸び悩んでいるみたいですが、IT事業はいい成長ぶりで、3年前の1Qに比べると倍近くになっていますね。
Jul 28, 2011
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主力銘柄である4298プロトコーポレーションから「MTM Multimedia Sdn Bhdの株式取得(子会社化)に関するお知らせ」がリリースされています。いよいよ中古車情報事業が本格的にグローバル展開します。 正直、日本は新車にしても中古車にしてもこれからという伸びしろは少ないと思うので、マーケットの拡大を見込める海外進出は嬉しいですね。有り余るキャッシュが有効に使われています。 2916エスクリの1Q決算資料を見てみましたが、計画から大きく外れることなくいいペースで進捗しているように思います。今後は一気に店舗を出すのではなく、四半期に一つとか、利益が一年通じて平準化するように展開して欲しいところですが、こればかりはどうしようもないので、数年後にフリーキャッシュフローが潤沢になることを夢見てホールドします。
Jul 27, 2011
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今日は職場に泊まりこみなので、きちんと2916エスクリからの発表資料を見れないのですが、売上は予想よりやや多目、赤字幅は予想より大分小さくなったようですね。 受注も順調のようですし、今期は今のところ会社計画達成に向けていいスタートを切った感じがします。後は数年後フリーキャッシュフローの黒字化を達成してガッポリ還元してもらえることを妄想して寝ることにします。
Jul 26, 2011
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保有銘柄の2735ワッツから第3四半期決算短信が業績の上方修正付きでリリースされています。当期純利益が機種予想の+32.4%なので、配当もできれば30%くらいアップしてくれても良さそうなものですが。 3048ビックカメラを優待目的で1単元だけもっているのですが、こちらも好調な決算ですね。これで増配でもしてくれれば、保有期間に応じて優待がアップするので、素晴らしい投資利回りになってくれます。
Jul 12, 2011
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保有銘柄の3711創通から第3四半期決算短信が業績&配当の上方修正付きでリリースされています。今期特損がでるものの、アニメーションが12作品の予定から15に増えたのが大きいようですね。自社株買いも順調に実施しているので、この調子で数年後に高配当利回りの銘柄になってくれないかと妄想中です。 9787イオンディライトも絶好調。チェルトと合併したんだから売上高で絶好調は当たり前ですけど、まだまだこれからシナジー効果が出てくるのではと妄想中です。
Jul 7, 2011
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月次+3.91%、年初来+0.15%となりました(配当含む)。 今月は配当がかなり振り込まれました。チェルトがイオンディライトになった関係から、減収を予想していたのですが、結局半年間に受け取った配当は前年度比約10%増となり、配当成長ポートフォリオとしての機能を十分に果たしています。金券を中心とした優待も、長期株主優遇制度の影響で前年同月比で大幅に増えました。
Jun 30, 2011
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時間があったので行って来ました。会場が京橋駅から徒歩1分のラグナヴェールTOKYOだったので非常に便利でした。質疑応答で、ダメモトで中期経営計画にCFベースでの経営計画と株主還元の計画も記載して欲しいとお願いしたのですが、「先ずはキッチリ売上と利益をだしてから」と軽くかわされました(笑)。 こうしたイベントに出席すると、その銘柄を過大評価しがちなので、明日には全てを忘れて数字だけを見て行こうと思います。それなら最初から出るなと言われそうですが。
Jun 24, 2011
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みきまるさんの日記で知りましたが、証券優遇税制が2年延長だそうで、投資家にとって地味に朗報ですね。以下、日本証券新聞のコラムより引用しました。 ただ、売買益はともかく、配当の源泉は既に法人税を支払ったあとの純利益なので、これに課税するのはそもそもいかがなものですかね。明らかに税金の2重取りだと思うのですが。せめて配当金を再投資した場合には無税または軽減してもらいたいところです。----------(以下、引用)----------意外と知らないポジティブ・サプライズ「証券優遇税制」2年延長へ 今月中に法案成立見通し 上場株式の譲渡益税や配当課税に10%の「軽減税率」を適用する、いわゆる“証券優遇税制”の2年間延長が、近く正式決定となりそうだ。 今年末で期限を迎える同税制は、昨年暮れにかけて、いったん「2年延長」で決着したものの、今春の東日本大震災発生と、それに伴う財源不足問題から、法人税引き下げと同様、棚上げ状態におかれていた。現在の衆参ねじれ国会において、2011年度税制改正法案に成立のメドが立たなくなったためだ。証券税制の「優遇」措置には野党の風当たりも大きいとされていた。ところが、最近の動きとして、同法案を2分割して国会提出することが決定。相続税の課税強化、法人税率の引き下げなどの政策的な税制改正を「本体法案」に残す一方で、今月末に期限を迎える租税特別措置の延長など、野党の同意を得られると思われるものを「租税特別措置系法案」に分離した。ここで焦点となる証券税制は、後者に含まれるわけだ。 証券税制に詳しい大和総研の吉井一洋制度調査部長によると、「既に与野党で合意されているため、つなぎ法案の期限切れとなる6月30日までには可決成立の運びとなろう。こうした状況について、新聞などでもほとんど報じられておらず、証券界にもご存じない方が多いのではないか」などとしている。 先に、東電が原発賠償支援法案国会提出を受けて人気化したように、今月中に法案成立して「証券優遇税制」延長が確定すれば、市場地合いにもポジティブな影響を与える可能性があるとみてよさそうだ。----------(引用終わり)----------
Jun 23, 2011
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2593伊藤園より「平成23年4月期決算短信」がリリースされています。営業利益・経常利益・純利益とも昨年12月の上方修正値をさらに上回って着地しました。しかも、今期予想も微増の予想になっています。昨年猛暑により需要が伸びたと思うので、昨年並みの売り上げだけでも大変だと思うのですが、それを考えると結構強気な予想ですね。 今年も猛暑なら伊藤園にとって追い風かもしれませんが、電力需給のことを考えるとそうはなって欲しくないところです。今期も前期と同様に時価が発行価格をはるかに下回る第1種優先株式を積極的に自社株買いし、減資差益(発行価格以下で買付した自己株式の消却時の差額)を得つつ、さらに配当性向を高めていただいて一段と高利回り株にならないかと妄想中です。 とりあえずペットボトルは必ず伊藤園商品を買い、お茶するときは必ずタリーズを利用することにします。
Jun 1, 2011
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保有銘柄の3711創通より「自己株式取得に係る事項の決定に関するお知らせ」がリリースされています。10万株1億2千万円を上限に8月24日までの間市場から買い付ける予定だそうで。 創通は20年1月以降、時価総額に匹敵する現金相当資産(現金+投資有価証券)を活かし、以下の通り自社株買いを積極的に実施しており、取得した株式は分割考慮後で771400株になります。【自社株買い期間:予定の買付株数→実際の買付株数 ※カッコ内は分割考慮】平成20年1月25日 JQ固定価格:1000株(20万株)→1000株(20万株)平成20年6月2日~8月21日:1000株(20万株)→218株(43600株)平成20年9月2日~翌年2月20日:1000株(20万株)→497株(99400株)平成21年3月3日~5月22日:500株(10万株)→432株(86400株)平成22年9月2日~11月22日:10万株(20万株)→21000株(42000株)平成22年11月29日 大証JNET:10万株(20万株)→10万株(20万株)平成22年12月13日 大証JNET:5万株(10万株)→5万株(10万株) そして自己株式を20年9月10日に1000株(20万株)、平成23年2月8日に20万株(40万株)、合計60万株消却しています。今後も継続していただいて10年後にとんでもない利回りの株になるか、4~5倍くらいの株価でTOBまたはMBOしていただけるとありがたいのですが。
Jun 1, 2011
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月次パフォーマンスはマイナス4.11%・年初来パフォーマンスはマイナス3.62%でした。エスクリを買い増したほか、追加資金で優待目的に2銘柄購入しました。 主力銘柄の4298プロトコーポを調べ直したのですが、平成23年3月期は減損損失・のれん償却・資産除去債務会計基準の適用に伴う影響により純利益ベース増収減益になっているものの、全体としては好調に推移しているようなので、保有継続と判断しました。生活関連情報の伸びしろもありそうですし、その他事業もまだ黒字化していないので、中古車情報以外に利益の源泉がまだ隠れていると思います。
May 31, 2011
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8410セブン銀行、ATMの利用件数は増えたものの、提携先との条件見直しにより減収減益でした。今期から海外送金サービスが本格稼働します。利便性の高い第3世代ATMへの移行も着々と進んでおり、銀行という名のATM設置管理会社は着々と収益基盤を確保しつつあります。 8945日本社宅サービス、3Qを見る限りでは中期計画の1年目を達成しそうな感じですね。しかし、25年度では純利益が今期の倍になっている計画ですが、さらに株価を早く今の5倍以上にしないと、発行価格が約3000円の平成27年9月に権利行使期限がきてしまうストックオプションが自分の資産形成に役立つと思っている社員の皆様の士気にかかわると思うのですが。
May 16, 2011
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4298プロトコーポから決算短信がリリースされています。 うーん、のれん消却だとか、減損損失とか、今年の例外的事項がなければ増益だったのにと悔やまれます。それにしても、データセンター、なかなか黒字になりませんね(笑)。
May 12, 2011
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2196エスクリから好調な通期決算と同時に「中期経営計画策定に関するお知らせ」がリリースされています。3年後にEPS4倍とはとんでもなく強気ですが、この調子でいくと実現してしまいそうです。それにしても営業キャッシュフローの大部分が投資にもっていかれてしまっている状態ですので、株主還元はまだ先の話でしょうかね。長期にわたって株主利益を極大化するという観点からは、再投資して儲かる事業を持っているならば当たり前の行動でしょうけど、少しでいいから配当が欲しいというのも正直な気持ち。 他にも何社か決算がリリースされているので、今後精査していこうと思います。
May 9, 2011
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月次パフォーマンスは+5.35%・年初来パフォーマンスは+0.51%でした。 震災の影響が軽微であろうと判断し、先月に引き続きエスクリを買い戻し震災以前のポジションに戻しました。他は売買なしです。 4298プロトコーポがメディカルキュービックを増資・商号変更するようですね。医療・介護分野を今後の重点分野としていくようで、まだまだ中古車情報のウェイトが高いプロトコーポにとって事業ポートフォリオの観点から個人的には良い傾向だと思っています。 4327日本SHLの2Q決算がリリースされています。業績予想に対する進捗はそこそこといった感じですが、先日取得した自己株式の消却は嬉しいですね。この調子で自社株買い&消却を繰り返し、あと2年8カ月しかないストックオプションの権利行使期間中に株価が権利行使価格296,000円を超えないと、大切な社員の士気にかかわると思うのですが。
Apr 29, 2011
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マイポートフォリオ主力銘柄の2196エスクリより「銀座事業所のオープンに関するお知らせ」「堂島事業所のオープンに関するお知らせ」がリリースされています。これで今期は既に7チャペル9バンケットがオープンしており、計画の合計22バンケットを達成しています。今年度オープンした施設のうち8バンケットは関西なので、自粛ムードの影響も受けにくいと考えられます。 さらに来季は9バンケット上乗せする予定なので、計画通りいけば今期予想PER約7倍、来季は約3倍です。資金需要旺盛で、なかなか株主還元まで手が回らなさそうなのが残念ですが。
Apr 22, 2011
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チェルトと合併後の初の通期決算ですが、売上・営業利益・経常利益・純利益ともに約20%増。時期予想も二ケタ増と絶好調です。その他、株式会社カジタクの株式取得、エイ・ジー・サービス株式会社の株式追加取得、株式報酬型ストックオプションとしての新株予約権発行など、IRがまとめてリリースされています。 事業の範囲が広くて、正直なところ分析しきれないのですが、合併によるシナジー効果が表れるのはまだまだこれからだと考えています。公正価格で発行されるストックオプションの効果で社員がやる気を出すであろうと妄想しつつホールドする予定です。
Apr 14, 2011
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2735ワッツより中間決算がリリースされています。売上高7.8%増、営業利益9.6%増、経常利益17.1%増、純利益18.7%増と好調です。もちろん中間期は震災前ですので、営業再開のめどが立っていない店舗が6、3月に閉鎖した店舗が2つ、さらに一時休業中の店舗がまだあるので、下半期は多少なりとも影響を受けるかもしれません。今のところアホールドするつもりです。
Apr 12, 2011
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主力銘柄の一つである2916エスクリが4月9日に栄駅事業所をオープンします。名古屋駅から名古屋市営桜通線で5分の久屋大通駅に直結の施設で、これまた交通の便がこの上なく良さそうです。オフィス空室率の悪化も、エスクリにとっては追い風になりそうです。----------以下引用----------『東京都心のオフィス空室率最悪』2011.4.8 05:00 オフィス仲介大手の三鬼商事が7日発表した3月末時点のオフィスの平均空室率は東京都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)が前月比0.09ポイント上昇の9.19%となり、1989年の調査開始以来、最も高かった。上昇は3カ月連続。大型新築ビルの完成などで募集面積が増えたのが響いた。(中略)大阪ビジネス地区も0.47ポイント上がって12.40%、名古屋地区は0.29ポイント下落の12.82%だった。----------引用終わり----------
Apr 8, 2011
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3711創通より「平成23年8月期?第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)」がリリースされています。売上・営業利益・経常利益・純利益ともに予想をそこそこ上回り、キャッシュも順調に積み上がっています。通期予想は変更されていませんが、一株当たり利益が自社株買い&消却で地味に増えており109.92円→112.28円)、マーケットが軟調な内にどんどん自社株買いをしないかと妄想中です。 しかし、たった27人のこの会社が義援金千二百万円ですからね。金額で多い会社はほかにもいくらでもあると思いますが、上場会社の中ではかなり多いほうだと思います。ちなみに、寄付は一部しか損金として認められないそうですが、今回の被災地への義援金のように「公益的な寄付」に当たる場合全額損金として認められるそうですね。
Apr 7, 2011
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主力銘柄の一つである2916エスクリ、5月4日に大阪事業所がオープンします。 今回オープンしたバンケット「LAGUNAVEIL PREMIER(ラグナヴェール プレミア)」はJR大阪駅直結・地下鉄各線梅田駅より徒歩2分というこれ以上考えにくい好立地の上に、地上150mのロケーションを一望できるというのが売りのようです。 震災の影響で式の中止・延期がチラホラ聞かれる今日この頃、先日は職場の後輩の結婚式に行ってきました。偶然にもメジャーなJR駅のごく近く・地下鉄駅直結で高層ビルという式場だったのですが、新婚夫婦が「景色も素敵ですけど、何より時間を割いてくる親族の人たちが来やすいと思って」とまさにエスクリの決算説明資料にある「おもてなし軸」を考慮している感じでした。 何となく自粛ムードが漂う昨今ですが、直接の被災地以外に住む私たちはできるだけ普段通りに生活し、義捐金・節電・買占めせず車の利用は最小限などの協力をした方が復興も早いのではないかと思います。
Apr 2, 2011
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