『ビジョン実現への道』

『ビジョン実現への道』

2004.06.19
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カテゴリ: カテゴリ未分類
「父の人生」とは何だったのか?

それは46歳で他界した父しか分からないことだろう。

それでは

「父の人生」から私は何を学ぶだろう?

少し前の私は、無意識に、父と、ほとんどそのままの人生を歩んでいた。

本当に不思議なくらい、そっくりに。

自分と父の人生、「生き方を意識」するまでは。


転職を繰り返し、経済的に安定せず、むしろ借金を抱えていた。

性格的にも似ている。



容姿も。


そして、夢を追う生き方。


ある時、心理学の勉強をしていて、
両親の生き方は、子供に想像以上に影響を与えている
と再認識した。

わたしの想像を遙かに超えていた。

そして、親が、自身の人生で「果たされなかったこと」や、

親自身の「課題」は、
子供が今後生きていく上で様々な気づきの得るための

「人生のプレゼント」だった。

つまり



親の人生での「果たされなかったこと」「課題」が
子供へのプレゼントだったのだ。

そして親が背中で見せた「生きざま」や「生き方」が
私への無言のメッセージだった。

こう生きると前進したり良くなる。

悪化したり失敗したり最後はこうなる。

という

良い意味でも、悪い意味でも
最も身近な「生き方の見本」であり「お手本」なのだ。

ただ、ポイントは、その子供である本人の自覚と思慮深さ、
どれだけ自分の親から学び、つかみ取ろうと思っているか
否かだ。

本人の「生きる姿勢」如何で、果実は、受けとる量が違う。

親も私も人間だ。

良い面も、どうかと思う面も両面ある。


そこから私たちは何を学ぶか?

一生、親をうらんで生きても同じ人生だ。

親の欠点を、あげつらって生きるのも同じ人生。

自分が何かをやりたいのにやらない言い訳をする、
その責任転嫁のために親を使うのも同じ人生だ。

その嫌だった生きざまを反面教師にして、
自分の人生で、どう良い人生に変えるかは
私たち次第で可能なことだ。

人を変えることはできない。

自分しか変えられない。

親のせいにしたり、親に不平不満をいうことは
簡単なことだ。

しかし、
親に不平不満をいうより、
自分がより良く変わることが先決だ。

そして、「親が果たされなかったこと」「親の課題」を
自分の人生のビジョンの中の一部に組み込むことができる。

自分の意志次第で。


わたしはどうか?

私の父が果たせなかったことと課題は何か?

父は夢を果たしたかったんやろな。

今、自分がVISION ART METHODで

人様の夢の実現のお手伝いを

させていただいている不思議を思う。


そして、父が果たせなかった経済的安定。

理想と現実の一致、夢の実現を私が果たす。


私の父は無学だった。

知識がなかったせいで、人から騙されたこともあった。

知識の大切さを学ぶ。


人が良すぎ、優し過ぎ、人に利用されたことがあった。

優しいのは良いことだが、思慮深さが必要。


行き当たりばったり、思いつきだけで行動すると
行く行く大変な目に会う。

計画的に事を進めることの大切さを学ぶ。


そして父には

人生に対する価値観、理念、使命、ビジョン、目標が明確でなかった。

私は、そこを徹底的に考え掴んだ。


父はセンスがよかった。
何かその才能を生かすことをしたかったのではないか?

私は芸術が一番好きで、現在、仕事にしている。
もっともっと精進しよう!


あたたかい家庭ではあったが、
父が若くして他界したため
長く続けることができなかった。

私はあたたかく明るい家庭を長く続けたい。


長生きしたかったんやろな。

私は健康に気をつけて長生きにつとめよう。


父は山菜狩りやアウトドアが好きだった。

時間的に余裕をつくって行こう。


きっと妻である母に充分なことを
してあげられなかったことに悔いがあるだろう。

父のかわりに
母には、できるだけのことをしてあげよう。


そして、父が私に子供の時からずっと言ってた。

「早く大きくなれよ。かっちゃんが大きくなったら、
 一緒に飲みに連れていってあげるからな」ということを

自分の子供が生まれ大きくなった時に、
父の代わりに、その小さな夢を私が果たしたい。


一番、父が果たしたかったことは何か?

46歳という若い年齢で、志半ばで他界した父が
一番、果たしたかったことは?

それは「やり遂げる」ということだと思う。

それが
何事も中途半端だった私への最大のメッセージだろう。


いつか私は果たそう。

若くして他界した父の叶えられなかった夢を。


父の志を私の個性のフィルターを通じて実現しよう。

男の私にとって親父を超えることが
唯一、父への恩返しかもしれない。

それが父への一番の供養であり、一番の親孝行かも知れない。

また鎮魂歌(レクイエム)でもあるだろう。


今の私は父が他界した年齢に近くなってきている。

昔は父を恨んだこともあったが、今の自分なら
父の考えや気持ちも充分わかる気がする。


明日の父の日は、父の霊前に酒を捧げたい。

今の私には目標があり、酒を断っているが、
ウーロン茶とでも乾杯をしよう。


私の父はもう、この世にはいない。

しかし、今、私の心には、父がたしかに生きつづけている。










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Last updated  2004.06.19 10:25:42


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れおなるど・てんぷう @ Re[1]:【希望と勇気】(06/21) おぎゃりん☆さん こんにちは! いつも…
おぎゃりん☆ @ Re:【希望と勇気】(06/21) れおなるど・てんぷうさん こんにちは…
れおなるど・てんぷう @ Re[1]:【復旧しました!】(06/14) おぎゃりん☆さん こんばんは! いつも…

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