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2004.09.15
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(前日のつづき)

英語を聞く→(理解)→英語を話す -の回路になればいい。


「理屈では分かるけど・・」
「そんなこと言われても無理」って思いますよね?

実はそれ、私たちの「大きな思い込み」なんですね。

「バカの壁」ならぬ、「英語の壁」です。

「そんなの無理」って言いますけど、本当は、
「これまでにやったことがない」だけで、
ただ、「未知の世界」に思えるんですね。


それを、「ただやる。」
ごちゃごちゃ考えず、「ただやる」。
半信半疑でも、「ただやる」。

この「ただやる」ということが、この”思い込み”や”壁”を取り去る
ためのカギになります。


∞     ∞     ∞


英語を聞く→「理解する」→英語で話す

この「理解する」について、ちょっとご説明したいと思います。


そもそも、「理解する」って一体どういう状態のことでしょうか?

何か、ぼやーっとした感じがしませんか?

「理解する」とは、「イメージする」「類推する」ということです。


つまり、「内容が理解できた」というのは、
「内容がイメージできた」ということです。
「全体がイメージできた」ということです。

内容や、全体がイメージができた時に、私たちははじめて、
「理解できた」「分かった」「知った」と、感じます。


いくら必死に数多く覚えたとしても、悲しいですが、

「内容は永久に理解できない」ままです。

だから、
いつまでたっても「英語が出来る」という"実感”が湧かないのです。

だから、
単語一つ聞き取れないと、「英語が分からない」と嘆くのです。

だから、
一つの単語が分からないだけで、「パニック」になるんですね。

経験ありませんかー?^^;


日本人がいくら勉強しても「英語が分からない」と「感じる」のは、
ここなんですねー。

「なーんだ」 って感じでしょ?


∞      ∞       ∞


ここで、ちょっと「脳」の話になります。


ご存知のとおり、私たちの脳は右脳と左脳に分かれていていますよね。

一般的に、

右脳は、感じる、イメージする、理解するなど、「全体的」なものに働きます。

左脳は、考える、覚えるなど、「一部」「局部的」なものに働きます。


英語で言うと、

単語や熟語を覚える、思い出す、
文法に当てはめるなどの、
受験勉強のための英語学習。 

-これらはすべて「左脳」のはたらきです。

「左脳」ばかり使うとどうなるか?
-脳に大きく負担がかかってストレスやプレッシャーが生じるのです。

ストレスやプレッシャーを感じるとどうなるか?
-英語が嫌いになり、恐怖となり、外人・英語コンプレックスを感じるようになります。

つまり、
日本人は、英語を理解するという「全体」を見ていないだけなんです。

だから、「部分(左脳)」、「全体(右脳)」のバランスをとることが
大切なんです。

そうなんです。

右脳も左脳も両方使うことが大切なんですねー。^^


「なーんだ」でしょ?


・・・じゃあ、具体的にどうすればいいのかな?

右脳と左脳のバランスをとりながら、

英語を聞く→(理解)→英語を話す -の回路になるには?

英語への思い込みと壁を取り除くためには?


(つづく)





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Last updated  2004.09.15 17:04:54


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