悲しみと、物憂げな気持ち が襲ってくる作品。
一切、音楽が挿入されていない ので、一層重たく感じる。
しかし、 無駄をそぎ落とし、 リアルに生と死と欲を描いた佳作。
フランス映画らしい、理解が難しい部分もあるが 。
ストレートでありながら、観る者を釘付けにする演出は、“映画バブル”に浮かれる日本映画では絶対に無理。
日本映画も好きだが、絶対的に演出で劣るよな~。
☆☆☆ 解説 ☆☆☆
2006年カンヌ国際映画祭審査員グランプリ受賞!
人間の罪は許され、いつか癒されていくことはあるのだろうか?
その根源の問題を突きつけ、人が人を信じるという思いが希望へとつながっていく姿を強靭に写し取った映画「フランドル」は衝撃的なメッセージ力で06年カンヌ国際映画祭審査員グランプリを満場一致で受賞した傑作だ。
監督・脚本:ブリュノ・デュモン
2005年/フランス/91分
「ER シーズン15 ファイナルシーズン」 2013年04月11日
二次元 2013年03月25日
雑誌「サムライブルー」 2013年03月12日