ヴィーテ・イタリア高岡(Hiruccio)のイタリアワイン&主夫日記

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2014/01/04
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今年最初に観た映画がこの映画でした(^^;)



新年早々「ふざけた名画」を観てしまったという微妙な満足感(^^;)

子供の頃のイタズラをした後の痛快感。

この映画に流れているのは、そういう軽妙で深刻さのない、
それでいて最後まで飽きさせないB級エンターテイメントの血。

「ロッサーナ・ポデスタは峰不二子、いやそれ以上にええわ!」と
興奮してたら(^^;)、ルパン三世に影響を与えた映画だそうな(^^;)

音楽は「11PM」調(^^;)ずっとシャバダバ言ってる。

主人公?のルパン三世、いや「教授」もいいね。


一部始終が前半、強盗成功の後の裏切りと追跡のハラハラドキドキが
後半で、チャンチャンサラリと小気味よく幕を閉じていくスピード感。


当然「七人」というのは「七人の侍」から取ったものなんでしょうけど
黒澤映画と違って、一人一人の描きの深さなんてない(^^;)


俳優の顔とボディだけで、それほどに存在感もなく、ロッサーナ嬢の
セクシーさとそれにメラメラ、だけどルパンほどに鼻の下を伸ばさない
意外にマッチョで、頭脳明晰な「教授」とその他・・・という扱い。


ジュネーブの銀行強盗で始まり、ラストはローマのコロッセオや
フォロ・ロマーノのゾーンなんですけど、最終的にローマに到達する
あたり、そしてヨーロッパの精鋭が集められたという本の設定から
「ローマ帝国」のあり方を暗に示しているのでは、などという



この映画から「パート2」としての「続・黄金の七人 レインボー作戦」
「3」としての「新・黄金の七人 7×7」があって「黄金の七人
1+6 エロチカ大作戦」という邦題だけで「黄金の七人」とは
無関係な作品もあったりする・・・。


マリオ・モニチェッリの「いつもの見知らぬ男たち」i soliti ignoti

いらっしゃる?



ちょうどこのワインを飲みながら、観たんですけど、品格がよく似てる
ような気が(^^;)





フルーティーでフローラルでミネラリー。少し甘味が残って、酸の
切れ味はないけど、繊細な泡があって、色んな料理に合わせて楽しめる
タイプ。


感動を引き起こすような大それたワインではないが、食前から食中
何もこだわらなくてもグビグビやれる感じ。


それでも、馬鹿にするようなワインでも決してない。この手のワインに
多い、不必要な「絞りすぎ感」や亜硫酸塩の過剰な添加からくる
薬臭さもない。


「マイナスがない」というのは「下手なビオ系ワイン」が跋扈する
今のご時世、結構貴重かも(^^;)


モスカートのような甘さは苦手だけど、シャンパーニュ、フランチャコルタ
のような高級感は若干場違い、だから料理全体と気軽に楽しめるカジュアル
な「泡」ご希望の人には100%満足感を与えてくれるワインだと思います。


「目からウロコ」的な驚きをプロセッコで味わってみたい人にはこれです(^^)















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Last updated  2014/01/07 11:58:22 AM
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