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2006年08月18日
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カテゴリ: クラシック音楽
 前回は太陽系惑星が12個になるというニュースにちなんでホルストの「惑星」について触れたが、考えてみると「 宇宙」を実感させるクラシック音楽って何だろう?

 よくよく考えてみるとクラシック音楽は、当たり前のことだが 人間の身の回りの事柄を題材にしてきた 。それは例えば季節を表現することだったり、人間の喜怒哀楽という感情だったり、はたまた鳥や花など他の生物を音楽で表現することだった。

 ヴィヴァルディはすでに300年以上前に四季を音楽で描いた。ベルリオーズが「幻想交響曲」で阿片中毒患者の夢想を描けば、ベートーヴェンは第九交響曲で人類愛を謳ってみせた。サン・サーンスは「動物の謝肉祭」でさまざまな動物たちを音で表現した。そうかと思えば、リヒャルト・シュトラウスは「家庭交響曲」の中でスプーンを音で表現した、と述べている。作曲家たちは身の回りのあらゆる現象を音にする挑戦を続けてきたのだ。

 人類が宇宙へ飛び立つことが夢のまた夢だった時代に、その宇宙を題材にすることは想像の限界を超えると言うか、考えもしなかったという状態だったのかもしれない。ようやく20世紀初頭になってマーラーがその第八「千人の」交響曲において、「 この冒頭で宇宙の鳴動を描いた 」と言ってのけた。

 確かに第八の冒頭はスケールが巨大で宇宙的な拡がりを感じはするが、我々がすでに知っている静寂の宇宙のイメージではなく、まだまだ西洋神話伝説の神々がおわす輝く宇宙、という感じがする。

 しかしその後、有名どころの作曲家で宇宙をテーマに曲を残した人がいるだろうか。シベリウスもショスタコもラヴェルもドビュッシーもそのような曲を残していない。唯一スクリャービンが最後の舞台劇を「宇宙」と名づけたが、これはどうやら精神の内幕=宇宙という内容のようなので、純粋に宇宙を表現しているものではない。

リゲティ の「永遠の宇宙へ」という作品。静寂の中の無機質な音の乱舞、さらに無言歌の挿入など、暗くて不気味な宇宙を見事に表現していた。

 こうしてみると20世紀初頭に「惑星」をぶち上げたホルストは やはりとんでもなく偉大 な気がする。世界的には本当にこの組曲だけで知られている作曲家であり、しかし他の作曲家による同じような内容の曲は皆無。それとも私が知らないだけなのだろうか。暑い夏の夜に星空を思い浮かべられるような曲をご存知の方、ぜひともご教授いただきたい。





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最終更新日  2006年08月18日 17時20分45秒
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