Привет с России

【ボウフラシャンプー】

ラーヤはウラジオストクに住む50代後半の女性。彼女は逞しい。昔法律家をやっていたので弁が立つ。
彼女の両親は早くに亡くなったのだが、彼らが残してくれた家がパルチザンスクにある。ラーヤはそれを友人達に貸している(自分はウラジオストクの家に住んでいるから)。


1999年にロシアの田舎町パルチザンスク(人口約10万人)に一週間私事で行った際、そのラーヤの家に泊めさせてもらった。そこで幾人かと友達になった。その時は9月末でまだまだ雨が少ない時期だった。パルチザンスクでは今でも各家で夏場の雨が少ない時期には雨樋から流れる雨水を貯水用ドラム缶に溜めて行水や手洗い等に利用している。夜、行水しようと屋外のサウナ小屋に行き、シャンプーや洗顔をしてふと洗面器を見ると何やらうごめく物体が…。もしやと思いこの水を汲んだ元のドラム缶を見ると、やはりいた!! そう、Ю者σ(^_^;)が見たのは嬉しそうに(?)パチャパチャと無数に泳ぐボウフラや名も知らぬ摩可不思議な虫達だったのだ。一瞬Ю者の頭に"ボウフラが住み着いたらどうしよう。シラミよりマズイぞ…"という思いがよぎり、その光景を想像してしまった。少しの間どうしようかと泡だらけのままで立ち尽くしていたけれど、このままではいけないし、何よりも泡が目に入ってシミル…!!(≧∇≦)ノ パチャパチャと気持ち良さそうに優雅に泳ぐ摩可不思議な虫達には悪いけどここはひとつ勇気を出して虫達を強制移住させなければ!!…という訳で水を汲む度に少しずつ虫達を丁寧にすくって(救って?)行水を終らせたのであった(^。^;)

…現地では舗装されていてもガタガタの道路や、まだ土の凸凹道もアチコチに沢山あっていつも徒歩で毎日5時間位かけてあちこち歩き回っていた。だから足も靴も土ぼこりでいつもドロドロだった。

…今思えばボウフラシャンプー事件も貴重な良い経験だ(*^_^*)


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Привет с России


Владивосток



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