ステラ~星への想い

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2007.09.12
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カテゴリ: 吹奏楽

せめてもの罪滅ぼし

させてみましょう

すると、いつもの自分の音程以外のところで、いちばん楽器が鳴る場所がある

これが楽器のツボというところで、チューニングピッチとはズレたところにあったりする

この、いちばん鳴るツボの響きを少しずつチューニングピッチに近づけていく練習がロングトーンの練習である

特に新しい楽器を買った場合は、その楽器の響きの中でいちばん響く音を基準に、すべての音がその響きを持ようになるように練習する ホルンの場合、F管のG(指使いは1)の場合が多い  不思議とこの音は、どの楽器でも鳴りがよかった

この基本的な初期チェックを全く知らない人もいたりするから驚きだ 

そしてロングトーンを中心に、すべての替え指を切り替えながで鳴らしていく

音質、音程に注意をしながら鳴らしていくと、全体的に鳴りムラのない楽器になる

また、F管Bb管 両方鳴らしておくと、楽器の中で共鳴してくれるのでより響きが豊かになる    鳴りにくい音がある場合は、F、Bb両方で練習すると、音質が格段にアップする

ホルンの場合、Bb管のフォルテでごまかしている人がほとんどだが、4分音符より長い音符でのフォルテやフォルテシモは断然F管のほうが迫力が出る。ホルンの凄みが出る。だからわがパートではあえてF管指定の部分が出てくる メンバーには申し訳ないが、聞いた場合の説得力が全く違う  これを知っている奏者は少ない

特に吹奏楽関係者は、F管の威力を知らなさ過ぎる  単に音程、音色をカバーする為だけF管を使っている人たち  反省しなさい  楽器の潜在能力を生かしきれていないんだよ  

楽器に誤りなさい  

いったいいくらの楽器を使っているのですか?その楽器の金額に見合う演奏ですか?

てな感じです。  まだまだ進化しますよ、させますよ。ウチのパートは。






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Last updated  2007.09.12 22:54:28コメント(0) | コメントを書く


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