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水曜日に続いて 半音階のスケール および durのスケールを繰り返して練習しました
最初にdurをやってみると、第6音、第7音のピッチが非常に怪しい
ならば と 半音階を何度か繰り返し、半音のインターバルを体感してもらい、再度durに戻してみると、かなりクリアな音階になってきました
テンポが速くなると まだまだピッチ、音色に不満が残るが、最初はこんなもんでしょ
年内は、このような個人をレベルアップさせる練習を行う と言う事を宣言
拍の間に細かいビートを感じるのと同じく、音程の間に半音を感じる
最大公約数的な最小ユニットを、各個人個人がしっかり捕まえていて欲しい
ハーモニーになったら、+2セント、-14セント などという半音の2/100、14/100などというコントロールが必要だが、とりあえず普通にスケールを演奏できるようにしましょう
合奏練習では、歌になってない 音になっていない と言う以外どうしたらいいの?というでき具合でした
本日で2回目の合奏だが、メロディーは皆さんが子供の頃から親しんでいるのに、なぜ、あんなに平坦に吹いて平気でいられるの? リズムの感じ方も甘っちょろい
一応、雷を落としておきました 皆さんがお客さんだったら、その演奏で納得できるのか?
演奏者として と言うよりも、お客として の方がシビアに聞けますよ
とにかく、音符を音に変換しているだけの そんな演奏でした
私が最も嫌う演奏 そのものでした