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音楽に生きる夢追人のひとりごとです
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2008.02.10
カテゴリ： 吹奏楽
パリのアメリカ人を練習しました
テンポの設定、変化が先生と私とでかなりずれていました
どうしても納得できない部分があります
4/4拍子で４拍目の裏の３連符があるのだが
４拍目の後に出せ という
しかもテンポとは関係ない早さ
で、それを３人で合わせろ
私は楽譜通り、４拍目の裏に入れたい
ここで軋轢が生じた
指揮者に合わせるべきなのか、奏者の立場を優先するか
納得していない以上、指揮者の要求を呑めません
自分ひとり、ソロの部分なら、練習は指揮者の意に沿っても本番ではネ、、、
とできるのだが、パートでの動きになるので あまり我を張るのもよろしくないし
どうしましょうね
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譜面は譜面でしかないので・・。
合唱人 さん
指揮者は譜面から音楽を読み取り自分なりの解釈で音楽にします。
ですから、譜面をかなりいじる権利があるようです。
今までの経験ではディミニエンドをクレッシェンドに変更したり。ピアノをフォルテに変更したり。この小節から先は二倍のスピードで・・とか。
特にフレーズが変わる部分では変化させるかもしれませんね・・。
たぶん譜面に書き表せないようなスピードだと思います。慣れるのは大変だとは思います。ただ、録音してどんな感じになるのかは、聴いてみるといいと思いますよ！
スピードの変化に対しての感性は普通の指揮者よりあると思いますので、かなりシャレタ感じなるのではないかと思いますが・・。
どうでしょうか？
もう亡くなった合唱の作曲家ですが、自分で指揮をして録音を残して、これが完成版だからこれ以上いい演奏は無いと言い切っていたそうですけどね・・。
(2008.02.11 00:27:28)
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