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只今、3月の本番の曲を編曲中
校歌2曲と、子供たちと歌う「パレード」
校歌は1曲終り、2曲目に取り掛かっている
パレードはこれから
今週中に終わらせないといけません
水曜日は定期演奏会の練習なので、
土曜日までには完成しないと間に合わない
難しい曲ではないが、練習回数を稼がないと
なかなか音が寄らない
基礎合奏では、毎回新しい課題を提示しているので
初見力の基礎の基礎程度の力はついてきている
が、まだ 所見から音楽に結び付かないのが納得いかない
スケールの上向、下降の時 単純に音のスピードが変わる
また、音域が上がるにつれて、エネルギーを感じさせないと平坦な音楽になる
そして、最高音は特に大切に
毎回言わないと何もできない、何もしない
これは技術でもセンスでもない
当り前のことなのだが、学校の音楽の時間ではまず教えない
ここからして、音楽教育は間違ってる
平坦な音楽、平坦な音色
同じアジア系の民族でも、英語圏の国では平坦な音にはならない
日本語そのものの発音が、洋楽には向いていない
歌も楽器も
ここをきちんと教えないと、音が死んでしまっている
楽典を教える前に音楽を教えてよ!
ちゃんとした英語の発音を教えてよ!
日本人教師の英語は恥ずかしくて聞けたものではない
発声そものものが違うんだ
息のスピード、倍音
ここをきちっと押さえている指導者はどれほどいるのだろうか?
フランス人の曲、アメリカ人の曲、ロシア人の曲、
同じ音符でもニュアンスが違うんだけど 意識してますか?
パリのアメリカ人 さん!
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