わがママンのまいぺぇすでごめんあそばせ

言葉にできぬもの






突然逝っちゃった・・・

保育園、小学校、中学校とずっと一緒だった彼。

母の日の朝

買い物にいくけど食事用意してあるからと声かけた母

布団の中でもう出るからと答えた彼

その買い物のほんの隙間に逝っちゃった・・・

ずっと一緒だったのに。

これからも一緒に大きくなるはずだったのに・・・






口元がうっすら微笑んでいる

保育園時代のお昼寝の顔とちっとも変わらないね

眠ったまま逝っちゃうなんて

どうして信じられるの!?






何を考えるでもなく

ただぼーっとしているだけなのに

はらはらと涙がとまらない・・・






あなたに会うために

たくさんの人がきてくれたね

お別れのために最後まで残ってくれた

本当にたくさんのお友達

ママにはわかっても

パパはあまりわからなくてくやしがっていたよ

そしてとても感謝してた

ママが今日は連れ帰って

みんなで寝るんだよって・・

大きなあなたとの最後の就寝

ほんとに最後の夜なのね・・・






お別れの日

学友がすべてを代弁する

熱い弔辞でしたね

その場のすべての人が

声を抑えきれずに涙し

あなたの死を悼んでいました

いつだって同級生の一歩先を

教えるように歩んだあなた

こんな悲しみまで

教えなくてよかったのに・・

これからも

友人達をみていてやってね

・・・合掌・・・




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