タイムライン

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October 8, 2005
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テーマ: Dear Gerry(493)
カテゴリ: ワン・モア・キス

「サムはシャーロットを愛していた」
私の好きなサムのシーン


「みんな家で食事すべきだ」と、ぼやくサムのしゃべり方が優しくて可愛いくて、年下の亭主の雰囲気がでていて好きです。

シャーロットが冷凍庫の掃除に上がり、レコードを掛けるサム。


この時に掛かる曲が歌劇「フェドーラ」(作曲・ジョルダーノ 台本;コラウッティ)の中の「愛さずにはいられぬこの思い」です。




「愛さずにはいられぬこの思い」


君のしなやかな手は
僕を払いのけながら

握られることを求めている
この僕の手に
君のひとみは告げている
「あなたを愛します」と・・・
たとえ君の唇が
「愛さない!」といおうとも・・・


(DVD「世界三大テノール・イン・パリ1998」字幕を引用)


曲は出だしからドラマチックな雰囲気を伝えているのですが、歌詞は短いながらとても情熱的で、サムの行く末を暗示させるものでした。

この映画他にも「アヴェ・マリア」とか、音楽がとても効果的に配置されていますが、実は音楽だけではなかったのです。

店に掛けてある画のことをフランクに尋ねられます。
「何の画だ?」

「分からないのに何故掛けているんだ?」と聞かれ
「I don't know!」と、また答えるサム。

別に面倒で言っているのではなく、サムはちゃんと考えてから、答えています。
ほんとうに正直な人。
戸口で見送っていたら、フランクに「何を見ているんだ?」と言われたり・・・
なんとなくフランクが冷たく思えるのですが、これはきっとサムが自分に似ているのを感じたからでしょう。

この時に観客は自然とその画に目が行きますが、これもとても意図的だったのですね。
嫉妬に駆られたシャーロットがサムの財布を調べて出てくる、サムとサラの写真。
この写真が、全くこの画とそっくり。
最初は、この画がサムとシャーロットのように思えたのに、実はサムとサラだったと分かるシーンだったのです。

「ワン・モア・キス」奥の深い興味の尽きない映画です。


サムの店の画は、サムとサラ?






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Last updated  October 9, 2005 12:33:02 AM
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yagi@ ありがとうございました! なにをどう言えば良いのか、言葉がうまく…
lunajoon @ 感謝でいっぱいです! ジェリーの話題をたくさんいただきました…
Jem211 @ from Jem with Love and Kiss!! お体くれぐれも大切に、そして航海の無事…
k-nosuke@ ありがとうございました wakabaさん、wakabaさんのブログで大好き…
ノヴ@ いくら感謝してもしつくせない wakabaさん、本当にこちらにお邪魔して幸…
keisann@ 感謝しております 長い間更新がありませんでしたので、「何…
マコ8896 @ 新年のご挨拶を申し上げます いろいろな時がありますよね お体を大切…
wakaba21 @ masarin.さん とても長らくお返事せずにいて、ほんとに…
masarin.@ Re:くらもちワールドそのもの「天然コケッコー」(08/22) wakaba21さん、お久しぶりです。 以前に…
wakaba21 @ Re:珍しく邦画を2作品。(08/09) よったろうさん こんにちわ。暑い毎日…

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