~若さんの日々徒然~(旧名:スタンバイ・レディ)

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2006.06.16
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テーマ: ニュース(97027)
カテゴリ: ニュース全般



最後の方に、日銀の福井俊彦総裁が
村上ファンドに1000万円を拠出した
ことが発覚した事もあったが、無事
なんとか終えたのではないか・・・・。

私はそう思います。


では、ニュース↓です


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非情は国民への温情/意見違うが多数支持


福井俊彦総裁が村上ファンドに1000万円を拠出したことが発覚し、野党の
追及を受ける形となったこの日も、最後まで小泉流の答弁スタイルを貫いた。
(船津寛)

「非情と思われることも、国民全体に対する温情だと、将来、必ず理解されると
思って政治を担当してきた」

首相の強引な自己正当化ともとれる答弁ぶりはこの日も健在だった。最後は、
内閣不信任を主張する社民党の福島瑞穂党首に対し、「全く意見が違う。
意見が違っている中で、国民から多数の支持を得て政権を担当している」
と締めくくった。

首相としての国会出席は400回以上にのぼり、これまでさまざまな名言、
珍言、問題発言を残してきた。


「旧郵政省の訳の分からない論理は小泉内閣では通用しない」。首相が
こぶしを振り上げて熱弁を振るうと、与野党を問わず、どよめきが広がった。

以来、首相の答弁スタイルは、良くも悪くも「恐れず、ひるまず、とらわれず」
のキャッチフレーズそのもの。ときに捨て身の受け答えが、国民の政治に対する
関心を高めたのは事実だ。13年6月6日に行われた初の党首討論は、NHKに


しかし、こうした小泉流の国会対応は、「不誠実」「まやかし」「はぐらかし」
との厳しい批判も受けた。

「(国債発行30兆円枠など)この程度の約束を守れなかったというのは大した
ことではない」(15年1月23日、衆院予算委)。「(イラク国内で)どこが
戦闘地域でどこが非戦闘地域か、そんなこと私に分かる訳がない」(同7月23日、
党首討論)。年金未納を指摘された際には、「首相を辞めた後、お墓参りをしたい」
と述べた恩人の社長が、実は存命だったというお粗末な答弁もあった。

昨年1月24日、施政方針演説に対する代表質問では、9項目にわたって再質問
した民主党の岡田克也代表(当時)に対し、首相は「すべて明確に答弁した」
「すべてに漏れなく答弁した」と突っぱねた。野党側は本会議場を退場して抗議
し、河野洋平衆院議長から「答弁にはきちんと対応するように望む」と異例の
注意も受けている。

「政治のワイドショー化」が指摘されて久しいが、その根源は首相の言葉の
軽さにあったとも言えるだろう。
     ◇
≪政治アナリスト・伊藤惇夫氏≫
■言葉踊った5年、答弁軽く
小泉政権下の国会を一言で振り返れば、言葉だけが踊った5年間だった。国民は
政治家の言葉が自身のものなのか、借り物であるかを敏感にみている。小泉純一郎
首相の言葉はわかりやすく国民の心に届き、高支持率を維持し、5年超の長期政権
を築く原動力となった。言葉の力を最大限生かした点が、歴代首相との決定的な違いだ。

「この程度の公約を守らなくても大したことない」という首相答弁は「暴言」
「失言」の範疇(はんちゅう)に入るかもしれないが、国民にはむしろ「正論」
に映った。国民は政治家の公約を人気とりの看板としか考えておらず、首相の
言葉を正直な本音と受け止めたのだろう。

しかし、「人生いろいろ」が象徴する「ごまかし」「すりかえ」答弁が国会で通用
してしまうムードが定着してしまったことはマイナス面だ。小泉政権下で国会答弁
が薄っぺらで軽くなってしまった印象はぬぐえない。

「ポスト小泉」には、有権者の感性を刺激するのではなく、理性に訴え、国会を
本来の姿である「言論の府」に戻すことが求められる。(談)

 (産経新聞より掲載)
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最終更新日  2006.06.16 17:42:41
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