「日本×アルゼンチン」


 開始早々、日本はミスで失点する。PA内で加地と田中が譲り合い、そこでボールをとられ、最後はガレッティに押し込まれた。日本は序盤からパスミスやパスカットされたりと小さなミスが目立っていた。その後、日本が攻める場面も見られたが、FWも裏をとるがシュートを打てない場面が多かった。そしてサイド攻撃はあいかわらず影をひそめ、左サイドはアルゼンチンに攻められ、守備との兼ね合いでサントスは全く攻めれなかった。そして40分、日本の左サイドからスカローニがグラウンダーのクロスを上げ、リケルメがダイレクトでうまいパスを出し、最後はサンタナが決めた。日本は決定的な場面を作れず2-0で前半を終了した。
 2点を追う日本は後半中澤に代えて藤田、田中に代えて松田を入れて4バックの布陣で臨んだ。20分までは攻めあいが続いていたが、やはりアルゼンチンは疲れもあってか少しずつ動きが落ちてくる。日本はスピードでは勝てるが、クロス、シュートに持っていけないという攻撃の形が多かった。しかし、28分、日本はサントスのCKに鈴木がドンピシャで合わせ1点かえした。その後も日本は攻めるがやはりシュートが打てず、逆にアルゼンチンは少ないチャンスながらもしっかりとシュートで攻撃を終える。こういうところも大きな差といえるのかもしれない。結局2-1でアルゼンチン相手の初勝利とはならなかった。

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