日本×シリア


スタメンはカザフスタン戦で3バックの中央に入った松田に代わり、怪我から復帰した宮本が入った以外は前回の試合と同じメンバーでのぞみました。
 序盤からサイドを使った攻撃を見せた日本でしたが、中の選手との呼吸があわず、決定的なチャンスにつながることはほとんどありませんでした。逆に田中がオーバーラップしながらもボールを失い、カウンターに合うシーンも何度か見られました。しかし、前半終了間際にサントスのクロスから鈴木が頭で決めて、前半をリードして折り返しました。
 後半は遠藤が開始早々、ミドルシュートを放つなど、攻撃をしかけました。5分には鈴木のポストプレーから小笠原がスルーパスをサントスに出し、サントスのクロスに福西が頭で合わせましたが、GK正面にいってしまい、得点ならず。16分にシリアの選手が退場して、数的優位にたってむかえた後半24分、左サイドで得たフリーキックから右サイドの遠藤にボールがこぼれ、遠藤のクロスから宮本が頭で決めました。その後、26分にマルセイユに移籍の決まった中田浩二が遠藤に代わって出場、35分には田中に代わって本山をいれ、システムを4バックに代えました。そして後半44分にはサントスのパスを鈴木がスルーし、そこに走りこんだ小笠原が相手にプレッシャーをかけられながらも左足で押さえのきいたシュートでゴールを決めました。後半終了間際には本山のシュートがポストにあたる場面もありました。試合は3-0で日本が勝ちました。
 今日は両サイドの加治とサントスのクロスの回数が多かった。カザフスタン戦であまり目立たなかったサントスも、ドリブルにこだわらず、よくクロスを上げていたと思います。加地はクロスは上げましたが、深いところに切れ込んでのクロスが少なかったのが残念です。
 カザフスタン、シリアと2試合のアピールを与えられた国内組でしたが、アピールできた選手は多いはず。特に小笠原は2試合で1ゴール2アシストと、中村が招集されても先発出場できる実力を見せました。FWも玉田が2ゴール、鈴木が1ゴール。アジアカップを制した2トップはアピールできたはずです。ボランチでも福西、遠藤はバランスをとれていてよかったと思います。北朝鮮戦楽しみです。

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