ワマチャンの介護Work。

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お年寄りのストレッチ


腹筋群___
1・背中を丸めて(両手は胸にたたむ。うずくまる感じ)から木の芽が伸びるようにだんだんと大きく伸びをしていきます。おなかを意識させて伸びた時には「おなかの皮を引っ張る感じに」というとわかりやすいかもしれません。肩が上がらない人でもおなかを意識できれば腕が上がらなくてもいいです。
繰り返し10×3(腹直筋)
2・背筋を伸ばしてすわり、左手はお尻、右手は左ひざ「視線は左の肩を見るように。」←大事
左右交互に、ゆっくり10×3
ポイントは「視線は左の肩を見るように。」の時に、3秒くらいとめること。
おなかがねじれる感じを意識させて。

できないことはやらせないというよりは、できる範囲までやらせることが、いいかもしれません。
ひざが伸びない人は伸ばせられるところまで、腕が上がらない人は上がるところまで。ポジティブな言葉がけで支えてあげると、できない人もやる気が出ます。「それでいいんです。大丈夫です」と。

参考になったかな~文字で説明・・・難しい^^;
一度ワマちゃんがやってみてください。したらわかると思う・・・>< (2005年05月21日 06時29分43秒)

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お年寄りのストレッチ 2 kyoro218さん
上半身___
1・背筋を伸ばして、腕は下ろしたまま肩の上げ下げ(首をすくめる感じ)ポイントは上げ下ろし共にゆっくりやること。(早くやりがちになる)10×3(僧坊筋)
2・椅子に深く座り背中をつけたまま、横からおおきく手を広げて行って万歳。戻す時は同じく横に大きく戻していく。
できるだけ腕を思い切り伸ばして、両手を上に上げたときには伸びをする感じで。下ろした時はおろしきらずにまた上へ。6~8回3set(広背筋・肩甲骨周り)腕が上がらない人は上がるところまで。上がる人は頭の上で手のひらをつけるところまでやらせてみましょう。どちらにしても胸を張って背筋を伸ばしながらやることで個々に効果は現れます。
3・片手を座面(足の横)において体を支えながら2の動きを片手で。今度は腕が上に来た時にさらに体を少し倒していく。充分にわきの下から腰までが伸びるように(体側)片方ずつ5×3(片側5回やったら逆側やる)座位が不安定な方には椅子に横に座らせて背もたれ側に倒すようにするといいかも。
4・両手を前に出し(前ならえみたいに)脇を閉じないように肘を曲げながら引いていく。(船のオールをこぐような動き)肘を聞くときに手の平はグー、前に出したらパー。10回×3
疲れてくると脇が閉じてしまいます。できるだけ脇を開くように。(胸筋・広背筋・上腕筋)




(2005年05月21日 06時29分22秒)

返事を書く
お年寄りのストレッチ1 kyoro218さん
椅子に座ってということですね・・・
基本的に一人でやる体操にしてみました。

下半身___

1・背もたれに背中を付けた状態で、両足(ひざを)を伸ばしたり戻したり。戻す時には床に足が着く前にまた伸ばすように(大腿筋の運動)8回×3set
ひざが痛い方や、両足平均にできない方は片足づつ、できる範囲から。
2・片足をまげて椅子に乗せる(あぐらのように)お尻が浮かないように、その足をゆっくり押し開く。(股関節・内腿筋)逆足も。片足ずつ交互に6×3
3・両膝をそろえて(普通に座った状態で)その足にゆっくりとおなか、胸をつけていく(腰部ストレッチ)腰痛がひどい人は腿に手を添えて補助。6×3
4・3の状態から両手をゆっくりと頭の方向に伸ばす(万歳のように)腕を戻しながら体を起こす。
腰痛がひどい人は、体を起こすときに腿に手を添えてゆっくり体を起こす。(肩甲骨周りと起立筋)
5・背もたれに背中をつけたまま、座っている足を片方づつ持ち上げる。(ひざ曲げたまま)ゆっくり交互に8回×3(大腰筋)背中が離れないようにやりましょう。


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