ワマチャンの介護Work。

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痴呆介護実務者研修


痴呆介護実務者研修を受けに行きます
認知症に関しての介護の対応など
色々に関して講習を受けに行きます
これを受けるために、この講習をうけるため
どういう理由で受けたいかという用紙に
上の方と、僕の二人が理由を書いて送ったのですが
僕だけ受けに行くことがわかりました
この講習を受けたら、修了書がもらえるそうです。
講習内容で、勉強になることを
日記で書いていきたいと思います。
明日は夜勤です。がんばろう。

3日間の研修を受けて
認知症に関して自分の認識が
勉強不足だったことを知りました。
アセスメントのグル-プワ-クがあり
現状→原因.背景→気持ち.心理→課題→対応策→具体例と
わけたアセスメントシ-トを色々な状態でわけて
記入していくと、この人はこんな気持ちだから
こんな行動をしたのかなどいろいろな発見ができました
痴呆があっても、その人の個性を引き出していく介護が必要との事

問題行動とは、職員から見た感覚であり
認知症の方にとったらその行動さえもわかっていない
痴呆だから感情は残っている。どうしたらいいかわからない
不安な気持ちなんだよ
だからゆっくり接してあげてください、手を握ってください
思いを上手く表現できないのだから
強引な介護は不安を与え、問題行動をおこしてしまいます
ゆっくり介護できる環境になるといいですね

終了証書もいただきましたし
3日間の研修でいろいろな方と
お話しが出来ました。名刺交換もしてきました
そこで施設情報とかしていくうちに
わかったことがあります。
我がグル-プホ-ムの入居一時金は
高いということがわかりました
去年オ-プンしているグル-プホ-ムは
満床になっているとの事。
金額を聞くと、終身でだいぶ違うことがわかりました
ここでもう一度介護に関して、お金に関していろいろ変えていかなければ
いけない時期になっているのではないでしょうか
僕はそう思います。




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