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2005年06月20日
テーマ： 雑種もかわゆい♪(605)
カテゴリ： 愛犬の命日
何しろねえねと一緒に成長してきたんで、思いでもたっくさん。
車でドライブが好きな子でしたワン。
１５歳ぐらいから弱ってきて、何回も死に掛けましたが、
ディッキーの強い生命力で何度も助かったの。
病院の先生もビックリするぐらいに・・・。
見てるほうも辛かったけど。
でも、頑張ってるデッィキーの為に、
家族で看病したよ。口から大量の_血を吐き出した時、もう覚悟もしたよ。
１９９９年１月９日午後２２時１６分 永遠のお別れ・・・。
享年１６歳１０ヶ月と大往生でした。
最期を看取る事が出来ました。まるで草原を走るお馬さんのように、足をパタパタ
動かして、
その直後、口をパカってあけた・・・それが最期のときでした。
ねえねの涙は止まらなかったよ。
大好きだったパパがまだ仕事から帰ってなかったのに・・・。
どんな姿になっても、パパの姿を見ると大喜びしてた子だったのに。
パパにお別れを言わずに旅立ってしまった。
いつも騒がしいハスキー バーボンも気がついたのでしょう。
すごーくその時は静かでした。
４日間は家で、お線香たいてたりしたけど、
ねえねの体に異変が。
体が重くて動かない。すっとそばに置いときたかったけど、
埋葬してあげよう。そう決心したのです。
兄と一緒に、お日様がよくあたるいつもいた場所に
その次の日から、ねえねが帰宅すると
デッィッキーが遊んでる姿を何回もみました。
お墓にす～っと入っていくところもみました。
実家はねえねしか、霊感がないので、いくらいってもわかってくれないけど、
でも、間違いなく１週間デッィッキーは現れてくれたよ。
きっとお別れをいいにき
てくれたんだね。
今では大好きな庭で大好きだった家族を見守ってくれてます。
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