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裾野駅の岩波寄りに隣接している踏切です。住宅や商店が密集している場所のため、交通量は多いです。踏切名は駅名からそのまま取られています。裾野踏切 50K518M所在地:静岡県裾野市平松撮影日:不明
2018.02.18
先述の踏切から少し進むとある、小さな踏切です。幅が狭いため普通自動車は通行できません。付近の住民以外、ここを利用する人はほとんどいなそうです。踏切名からするとこの付近に「高尾神社」と名の付く神社がありそうですが、見つけられませんでした。高尾山踏切 38K574M所在地:静岡県御殿場市竈撮影日:16.01.16
2016.04.15
南御殿場駅から富士岡駅方面にしばらく行くとあります。県道394号(旧国道246号)から集落に入っていく道路と交差し、交通量は比較的多いです。踏切名は付近の小字に由来しています。「角川日本地名大辞典」では、「払堰」の読みは「はらいせぎ」となっていましたが、踏切名は「はらいぜき」と読むようです。払堰踏切 38K383M所在地:静岡県御殿場市竈撮影日:16.01.16
2016.04.15
カマド神社踏切から南御殿場寄りに進んだところにあります。こちらは「玄清寺」という寺院の敷地内を横切る踏切です。写真では普通の踏切に見えますが、手前には石碑などがあり玄清寺の参道の一部だったようです。踏切名は「寺踏切」と、とても簡潔なネーミングです。踏切の手前はこのようになっています。周囲が固められていますが、古い石碑などが残っています。寺踏切 38K045M所在地:静岡県御殿場市竈撮影日:16.01.16
2016.04.09
南御殿場駅近くの「諏訪神社」の参道上にある第4種踏切です。踏切の前に鳥居があり、ちょっと不思議な雰囲気です。神社の参道をかつて東海道本線だった御殿場線が横切ることとなり、そのために作られた踏切だと思います。奥には県道もあり、諏訪神社の参道を鉄道と道路が横切る形となっています。踏切名は諏訪神社の通称名が由来となっています。やはり「竈」はカタカナ表記です。踏切を通過する313系です。なかなか絵になる風景だと思います。カマド神社踏切 37K942M所在地:静岡県御殿場市竈撮影日:16.01.06
2016.04.09
南御殿場駅周辺の、竈(かまど)地区にある踏切です。御殿場線に並行する県道394号(旧国道246号)から集落に入っていく場所にあり、交通量は比較的多いです。踏切名は漢字が難しいためか、カタカナ表記です。付近の標識などでは「御殿場市かまど」とひらがなで書かれているものがありました。踏切付近に地名の由来を示した石碑がありました。源頼朝に由来する地名のようですね。カマド踏切 37K917M所在地:静岡県御殿場市竈撮影日:16.01.16
2016.04.07
長泉町の中心地にあり、交通量が比較的多い踏切です。周辺は当踏切名の由来となった長泉町役場のほか、小学校、福祉会館などの公共施設が集中しています。所在地は下土狩と中土狩のちょうど間となっていて、確定が難しいです。ちなみに、御殿場線の「役場踏切」は上大井駅近くにもあります。役場踏切 54K610M所在地:静岡県駿東郡長泉町下土狩・中土狩撮影日:13.02.21
2013.09.13
松田駅に隣接している踏切。駅前から続く中心街の一角にあり、車の通行が多かったです。交差する道は、江戸と沼津を結ぶ「矢倉沢往還」のルート上にあり、踏切名もそれが由来となっています。このように旧街道名を冠した踏切は好きです。踏切から松田駅を見ます。1番線ホームがすぐそばに迫っています。東山北方を見ます。線路はこの先で単線になっています。沿線の菜の花が綺麗に咲いています。矢倉沢踏切 10K285M所在地:神奈川県足柄上郡松田町松田惣領撮影日:13.04.01
2013.09.11
御殿場駅の直前にある小さな歩行者専用の踏切。周辺住民の利用が多かったです。踏切名は小字が由来となっています。踏切から足柄方を見ます。駅構内にあり、線路3本を渡っています。御殿場方。駅はすぐ近くです。湯沢踏切 35K218M所在地:静岡県御殿場市新橋撮影日:13.06.01
2013.09.09
御殿場線で最後となる踏切です。沼津運輸区に隣接しています。この道路は交通量が多く、すぐ先の交差点や手前には東海道本線の「日吉踏切」もあるため渋滞の原因になっています。駅の高架化で東海道本線の踏切とともに、この踏切の廃止が予定されています。踏切名は周辺の小字が由来です。踏切から沼津方を見ます。周辺には留置線が多数存在していて、回送電車がこの踏切を通過することもあります。高田踏切 59K099M所在地:静岡県沼津市大岡撮影日:13.03.07
2013.08.26
少し広めの生活道路が交差している踏切。車の通行が結構ありました。この道路には、東海道本線の「第一高田踏切」もあります。ここでも、富士山をちょこっと望むことができます。反対側から。踏切名の「生田」の由来は不明です。この周辺に「豆生田」という小字がありますが、関連性はあるのでしょうか?踏切の銘板は工事の案内に隠れて撮影できず、キロ程は制御ボックスに記載されたものを掲載しています。生田踏切 58K512M所在地:静岡県沼津市大岡撮影日:13.06.01
2013.08.25
住宅と住宅の間にある細い路地が交差している踏切。幅は狭く、車の通行は困難です。踏切名は小字が由来となっています。警報機にかぶってしまい見えませんが、ここから富士山を望むこともできます。踏切から大岡方を見ます。複線の跡地がここでもはっきり分かります。沼津方を見ます。六反田踏切 58K292M所在地:静岡県沼津市大岡撮影日:13.06.01
2013.08.23
沿線にあるコンビニの脇から入る生活道路と交差しています。周辺住民がよく利用しているのか、車通りが意外に多かったです。踏切名は小字が由来となっています。反対側から。交差する道路はコンビニ駐車場の敷地と一体化し、国道414号に接続しています。四ツ口踏切 58K076M所在地:静岡県沼津市大岡撮影日:13.06.01
2013.08.21
以前大岡駅で終了した「御殿場線 踏切の旅」。今回は終点、沼津まで行きます。この踏切は大岡の住宅地の中にあり、歩行者専用となっています。踏切名の由来は不明。小字でしょうか?反対側から。紫陽花が綺麗に咲いています。踏切から大岡方を見ます。複線跡地は駐輪場になっています。踏切脇の小さな橋に複線時代の名残が。この橋は架け替えられています。松本踏切 57K923M所在地:静岡県沼津市大岡撮影日:13.06.01
2013.08.19
古くからの住宅地の中にある踏切です。こちらは車が通れる踏切のため利用は意外に多く、探索時にも郵便車や地元住民の車などがよく通行していました。踏切名はこの付近にある大井町役場が由来ですが、踏切からは離れています。役場踏切 6K875M所在地:神奈川県足柄上郡大井町金子撮影日:13.04.01
2013.05.09
上大井踏切の90m程先にある踏切です。踏切部分の幅がかなり狭く、もちろん車の通行は不可能です。上大井駅周辺は、車が通行できない小さな踏切が多数あります。踏切名は地区名が由来となっていて、付近には「宮地公民館」もあります。相模金子方を見ます。左側に複線時代の用地が続いています。宮地踏切 6K737M所在地:神奈川県足柄上郡大井町上大井撮影日:13.04.01
2013.05.09
上大井駅に隣接している踏切です。小さいですが、周辺に車が通行できる踏切が少ないので地元住民の車がよく通行していきます。踏切部分は複線となっています。踏切名は駅名、地名からそのまま取られています。上大井駅を見ます。ホームがすぐ先にあります。このホームの端には構内踏切があり、1番線と2番線の行き来に利用されています。こちらは相模金子方です。この先ですぐ単線に戻ります。左側の途切れた線路の先にも用地が続いていて、かつての東海道本線時代に下り線が敷かれていたと思われます。上大井踏切 6K642M所在地:神奈川県足柄上郡大井町上大井撮影日:13.04.01
2013.05.06
菊川踏切と70mで隣接している踏切です。こちらも車の通行ができません。上大井駅の直前にあり、3本の線路を渡っています。踏切名は所在地の字が由来となっているようです。上大井方を見ます。上大井駅は行き違い可能な駅で、線路は複線となっています。向かって右の分岐は側線です。こちらは下曽我方です。単線が2つに分岐し、また側線は途切れています。赤坂踏切 6K273M所在地:神奈川県足柄上郡大井町上大井撮影日:13.04.01
2013.05.05
車の通行ができない小さな踏切です。線路沿いの道路と奥の住宅地を結んでいます。踏切のすぐ脇には「菊川」という川が流れ、踏切名の由来にもなっています。踏切から下曽我方を見ます。菊川を小さな鉄橋で渡っています。この鉄橋の橋台は複線規格です。橋台の下には菜の花が満開。菊川を渡る鉄橋。結構古そうで、東海道本線時代からあるものかもしれません。菊川踏切 6K203M所在地:神奈川県足柄上郡大井町上大井撮影日:13.04.01
2013.05.04
小学校第二踏切からさほど離れていない場所にある踏切。交差する道は狭い生活道路のようですが実は県道です。(神奈川県道714号)抜け道としての利用が多く、交通量は意外とありました。ここは御殿場線における小田原市最後の踏切で、この先で足柄上郡大井町に入ります。踏切名は「曽我大沢」という地名が由来となっています。下曽我方を見ます。線路はまっすぐ走ります。大沢踏切から撮影した313系3000番台V6編成。大沢踏切 6K080M所在地:神奈川県小田原市曽我大沢撮影日:13.04.01
2013.05.02
第一踏切は第4種踏切でしたが、こちらは車も通行できる第1種踏切です。曽我小学校は踏切の手前にあります。また向こう側には梅林が広がります。この踏切は小さいながら車の通行が意外とありました。通学路にもなっているため時間帯によっては児童の通行もありそうです。小学校第二踏切 5K996M所在地:神奈川県小田原市曽我大沢撮影日:13.04.01
2013.04.27
今回、上大井駅を訪れた目的はこの踏切を撮影することでした。以前乗車したときに発見した、御殿場線内でも数少ない第4種踏切です。田園風景が広がる築堤上にあり、いすみ鉄道の「第二五之町踏切」に雰囲気が似ています。この踏切には近づくと注意喚起のアナウンスが流れる装置が設置されています。踏切部分はアスファルトで舗装されています。交差する道は未舗装のあぜ道で、車両の通行は困難です。反対側から。踏切の先に名称の由来となった曽我小学校が見えます。踏切から下曽我方を見ます。複線規格の築堤であることがよく分かります。沼津周辺とは異なり、ここでは旧上り線が本線となっているため、向かって右側が空いています。こちらは上大井方です。線路跡の草はしっかり刈られています。東海道本線の時代からこの踏切はあったのでしょうか?小学校第一踏切 5K839M所在地:神奈川県小田原市曽我大沢撮影日:13.04.01
2013.04.26
御殿場駅の南御殿場方にある踏切。駅構内には側線が何本も存在しているため、踏切の長さはかなり長いです。踏切名の「新橋」は「しんばし」ではなく「にいはし」と読みます。所在地の地名が由来となっています。御殿場駅方向です。構内がかなり広いことを実感できます。御殿場線の本線は奥側になります。こちらは南御殿場方です。新橋踏切 35K752M所在地:静岡県御殿場市新橋撮影日:13.02.21
2013.04.16
大岡駅の沼津方に隣接している踏切。国道414号とぶつかる場所にあるため、車通りが多くて渋滞が起こりやすいです。また付近に工場なども立地しているため人通りも結構あります。踏切の脇に大岡駅の入口があります。踏切名は小字が由来となっていますが、「中石田」という地名はここから離れた場所(東海道本線付近)に存在します。中石田踏切 57K783M所在地:静岡県沼津市大岡撮影日:13.03.07
2013.04.12
下土狩~大岡間最後の踏切です。踏切の名称は、写真左手に見える天理教の教会(瓦屋根の立派な建物)が由来となっています。このように宗教名をそのまま命名した踏切は珍しいと思います。大岡駅のすぐ近くにあり、付近の住民と天理教関係者の利用が多いです。反対側から。大岡駅のホームが迫っています。大岡駅は東海道本線時代にはなかったものの、戦後すぐの開業でホームは石造りです。下土狩方を見ます。複線跡の敷地はここでは駐車場に活用されています。天理教踏切 57K547M所在地:静岡県沼津市大岡撮影日:13.03.07
2013.04.10
下り列車が黄瀬川を渡り、すぐに差し掛かる踏切です。踏切名も黄瀬川が由来となっています。黄瀬川は御殿場から御殿場線に並行するような形で流れ、最終的に狩野川に合流しています。途中には「鮎壺の滝」などの滝もいくつかあります。黄瀬川は長泉町と沼津市の境になっていて、この踏切は御殿場線における沼津市最初の踏切です。下土狩方です。左手の空き地はかつて上り線が敷かれていました。この先に黄瀬川橋梁があります。向こう側に見える白い建物は「特種東海製紙」の工場です。黄瀬川橋梁は複線時代の構造が残っています。石積の橋脚も見ることができます。こちらは大岡方です。複線跡がかなり広いです。黄瀬川踏切 57K370M所在地:静岡県沼津市大岡撮影日:13.03.07
2013.04.03
特種踏切の脇から坂を下っていくとある踏切です。住宅地の入口にあり、利用は意外とありました。踏切名の「上の山」は周辺の小字が由来となっています。上の山踏切 57K006M所在地:静岡県駿東郡長泉町本宿撮影日:13.02.21
2013.04.02
以前東海道本線の「特種踏切」を紹介しましたが、御殿場線にも「特種踏切」があります。この御殿場線の踏切は交通量が多い道路と交差し、三島方面に進むと東海道本線の「竹原踏切」があります。踏切名の由来となっている「特種東海製紙」の工場が目の前にあります。特種踏切 56K645M所在地:静岡県駿東郡長泉町本宿撮影日:13.02.21
2013.03.29
竹原踏切の先にある踏切です。こちらも住宅地の狭い道路と交差しています。踏切名の由来となったと思われる「煙草屋」は付近を探しても見当たりませんでした。御殿場線が東海道本線として開通した当時は付近に煙草屋があったのでしょうか?それにしてもユニークなネーミングです。反対側から。新しい住宅が多く並びます。この幅に遮断機4本はどう考えても過剰な設備です。下土狩方を見ます。かつての上り線の場所には制御関連の機器が設置されています。こちらは大岡方です。沼津方面に向けて下り坂です。煙草屋踏切 56K422M所在地:静岡県駿東郡長泉町下土狩撮影日:13.02.21
2013.03.29
下り列車が下土狩駅を出て最初に差し掛かる踏切です。東海道新幹線の高架の近くにあります。住宅地の中にあり、地元住民の利用が多そうです。「竹原踏切」は東海道本線にも存在しますが、東海道本線の踏切とは離れています。この踏切は、付近で建設が進む新しい道路の開通時に廃止される予定となっています。下土狩方を見ます。高架は東海道新幹線。ここには新幹線車両の留置線もあるためくぐる線路は多いです。この高架を抜けた先で新道を建設しています。こちらは大岡方です。やはり用地が複線分確保されています。御殿場線は元東海道本線なので、このように元々複線だった用地が空いている箇所が多く存在しています。竹原踏切 56K220M所在地:静岡県駿東郡長泉町竹原撮影日:13.02.21
2013.03.27
下土狩駅の長泉なめり方に隣接している踏切です。御殿場線の本線と駅構内の側線が通っており、踏切部分は複線となっています。周辺は新しい住宅が立ち並んでいますが、手前の藍壺踏切の利用が多いためこの踏切は人通りが少ないです。踏切名の由来は不明です。小字でしょうか?踏切から下土狩駅を見ます。左側が御殿場線の本線、右側が側線です。側線は使用されていないようで、本線との差が歴然としています。御殿場線が東海道本線の一部だったころ、下土狩駅は「三島駅」を名乗っていました。そのため、駅構内はかなり広く側線などが何本も存在しています。また、「三島駅」時代は駿豆鉄道(現・伊豆箱根鉄道駿豆線)が分岐していました。長泉なめり方を見ます。側線は踏切の先で途切れていますが、用地は東海道本線時代の複線分確保されています。この側線は東海道本線時代の上り線なのではないかと思います。間踏切 55K392M所在地:静岡県駿東郡長泉町下土狩撮影日:13.02.21
2013.03.22
県道同士がぶつかる「鮎壺交差点」と一体化した踏切で、踏切信号も併設しています。 踏切の幅も広く、かなり交通量があります。踏切が鳴るとかなりの台数の車が並んでしまいます。踏切名の「藍壺」は、所在地の地名、交差点名である「鮎壺」の以前の名称が由来となっています。踏切の近くにある「鮎壺の滝」も、かつては「藍壺の滝」と呼ばれていたようです。藍壺踏切 55K253M所在地:静岡県駿東郡長泉町下土狩撮影日:13.02.21
2013.03.22
全32件 (32件中 1-32件目)
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